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<函館競馬場>
アメリカンシードは、ダートに転じてから【3・1・0・1】と適性の高さを見せている。2走前のマーチSはもまれる形や落鉄などが重なって14着と大敗したが、逃げた前走の平安Sでは2着に巻き返した。影山助手は「こっちに来てからも落ち着いているし、日曜に速いところをやった感じも悪くないですね。小回りは問題ないと思うし、前半にどうスムーズに運べるか」とポイントを口にした。
ウェスタールンドは昨年、得意のまくる形で2着。前走のプロキオンSは、18キロ増と先行勢が止まらないレコード決着がこたえて7着に敗れたが、9歳でも衰えはなさそう。「前走はよく来てると思いますし、まだまだ力は落ちていません。向こう(栗東)でやった(先週の)追い切りも良かったし、状態自体はいいと思います」と赤池助手。休み明けを叩かれた上積みは大きそうだ。
ダンツキャッスルは、5走前から装着したブリンカーの効果が絶大で、完全に一時の不振から脱した。木埜山厩務員は「短期放牧に出ましたが、牧場でも『いい』という話でしたし、状態は良さそうですね。もともと気難しい馬でしたが、だいぶおとなしくなりました。強いメンバーがそろったので、どこまでやれるか」と話した。
トップウイナーは、前走のプロキオンSで14番人気の低評価を覆して2着に好走。脚抜きのいい重馬場で持ち味のスピードを存分に発揮した。生田助手は「ちょうどいい2番手で砂をかぶらず行けたのが良かったですね。オープンの1200や1400メートルでは速い馬が多いので、小回りの1700メートルもいいと思います。もまれずに運べれば」と期待する。
<美浦トレセン>
交流GI3勝の古豪ケイティブレイブが脚部不安による休養から約1年1カ月ぶりに復帰する。今回は転厩初戦でもあり、清水英調教師は「稽古の動き、背中の良さなど“さすが”と思わせる」としつつも、「仕上がりそのものは悪くないが8歳馬だからね。掲示板には載ると思うが…」と慎重。美浦で追い切って直前輸送で挑むが、今回は地力に期待だ。
★エルムSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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