まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
<美浦トレセン>
ククナは過去10年で2度の2着が最高の〔1〕枠(1)番。「長い距離を走るので外より内の方がいい。内で脚をためていければ。今回はカイバ食いも良く、馬体の張りもいい」と栗田調教師。
スルーセブンシーズは〔1〕枠(2)番。「先週は外枠で使った馬は厳しいと感じたし、内の偶数はいい枠だと思う。ポテンシャルは高い馬。経験値の面でどうかも、今の段階でどれだけやれるか」と尾関調教師。
奥村武厩舎の2頭はサンスポ賞フローラS勝ちのクールキャットが〔3〕枠(5)番、同舞台のゆりかもめ賞を勝ったパープルレディーが〔2〕枠(3)番に入った。トレーナーは「クールはスタートが決まればいい枠だけど、フットワークが大きいのでゴチャつくとどうか。パープルはコースロスなく行けるのがいい。どちらもスタートが得意な馬ではないので奇数枠がどうか」と話した。
ウインアグライアは〔3〕枠(6)番。過去10年で4着が最高の枠だが、和田雄調教師は「スタートはまずまずいいので、真ん中より内はロスなく進めやすくいいところだと思います。雨の影響が日曜まで残ってくれれば」と歓迎した。
ユーバーレーベンは〔5〕枠(9)番に決まった。大村助手は「一番いいところじゃないですか。前走でスタートも良くなったのが分かったし、周りを見ながら進められるいいところ」と好印象。レース前日に東京競馬場へ移動する。
ミヤビハイディの〔6〕枠(12)番は近10年で3着が最高。「過去のオークスのVTRを見ると、外枠すぎると競馬がしづらい印象を受けた。極端な外じゃなくてよかった」と高橋文調教師。
サンスポ賞フローラS2着のスライリーは〔8〕枠(17)番。相沢調教師は自身が制した1999年を思い出し、「ウメノファイバー(〔8〕枠(16)番)と同じピンク(帽)のサウスポーだね。裕紀人(石川騎手)も外の方が前につけやすいと思う」と外枠を歓迎した。
ストライプは〔7〕枠(14)番。「いい枠だと思います。スタートがいいし、折り合いにも心配がないですから」と尾形調教師。
<栗東トレセン>
タガノパッションは昨年、デアリングタクトが無敗で牝馬2冠を達成した〔2〕枠(4)番。野田助手は「雨が降るのなら、内は良くない気もしますが、偶数はいいと思います」と空模様を気にした。
アールドヴィーヴルは〔7〕枠(15)番。藤原助手は「できればもう少し内がよかったですが、そんなに枠にこだわる馬ではないですからね」と話した。
ステラリアは大外の〔8〕枠(18)番となった。2010年にサンテミリオン(アパパネと同着)が勝っている。「決まったところで競馬をするしかありません」と水元助手。
ニーナドレスは〔8〕枠(16)番。大江助手は「自分の折り合いに徹することになると思います。リズム良くいってくれれば」と力を込めた。
連勝中のハギノピリナは〔4〕枠(8)番。高野調教師は「正直、どこでもいいと思っていましたが、待たされる確率が少ない偶数はベターだと思います。あとはジョッキーに任せるだけです」と納得顔。
エンスージアズムは〔5〕枠(10)番。安田翔調教師は「いいところだと思います。駐立に少し不安があるので、待たされない偶数は良かったです」と話した。
★オークスの出馬表はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|