世紀末覇者 券王
mihimalist
にしのけいご
ジャンヌ
ディセンバーS(L、芝1800メートル)が15日、中山競馬場でフルゲート16頭によって争われ、骨折で1年3カ月の休養明けながら1番人気に推されたセダブリランテス(美・手塚、牡5)が2番手から抜け出し、昨年1月の中山金杯以来となる5勝目を挙げた。2番人気ウインイクシードが1馬身1/4差の2着だった。 ◆石川騎手(セダブリランテス1着)「何も注文がつかないタイプで、好位からこの馬の競馬をしただけ。復帰初戦で無事に結果を出せてよかったです」 ◆三浦騎手(ウインイクシード2着)「うまく立ち回って、しまいもよく伸びてくれた。きょうは勝った馬をほめるべきです」 ◆内田騎手(サンリヴァル16着)「テンに進まない感じで、無理に前へ行っても…。一度使ってどんどんと良くなってくると思います」★15日中山11R「ディセンバーS」の着順&払戻金はこちら