フェアリーステークス G3 - 2012年1月9日中山11R | 基本データ | 特別登録｜競馬予想のウマニティ

1月5日(木) 1月8日(日) 1月9日(月) 1月14日(土) 1月15日(日)

11R 第28回フェアリーステークス G3

芝・右外 1600m

2012年1月9日(月)｜1回中山3日目｜３歳オープン｜(国際) 牝 (特指)別定

レコード：1分31秒5

◆天候

◆馬場
良

はウマニティ会員専用のコンテンツです。

マークは会員登録（無料）するだけでご覧頂けます。

特別登録

レース結果

過去の結果

My予想印

基本データ

Ｕ指数	My 予想印	馬名	性齢	負担重量 (kg)	調教師	所属	戦績	収得賞金	父	母	母父
**		アイスフォーリス	牝3	54.0	相沢郁	美浦	32戦[ 3- 8- 1-20]	1,400万	ステイゴールド	リリウム	クロフネ
**		オメガハートランド	牝3	54.0	堀宣行	美浦	14戦[ 3- 1- 1- 9]	2,600万	アグネスタキオン	オメガアイランド	エルコンドルパサー
**		クイーンアルタミラ	牝3	54.0	萩原清	美浦	25戦[ 2- 0- 2-21]	400万	バゴ	フジノバイオレット	コマンダーインチーフ
**		サルバドールピアス	牝3	54.0	伊藤大士	美浦	6戦[ 1- 0- 1- 4]	400万	ハーツクライ	レーシングスパイス	グルームダンサー
**		サンシャイン	牝3	54.0	藤岡健一	栗東	20戦[ 3- 1- 0-16]	2,050万	ハーツクライ	バルドウィナ	Pistolet Bleu
**		シャンボールフィズ	牝3	54.0	小島太	美浦	23戦[ 2- 3- 2-16]	900万	キングカメハメハ	マンハッタンフィズ	サンデーサイレンス
**		ジェンティルドンナ	牝3	54.0	石坂正	栗東	19戦[10- 4- 1- 4]	35,300万	ディープインパクト	ドナブリーニ	Bertolini
**		セコンドピアット	牝3	54.0	田中清隆	美浦	13戦[ 3- 2- 3- 5]	1,500万	ハーツクライ	エービーヌードル	Alphabet Soup
**		タガノキャンドル	牝3	54.0	松田博資	栗東	7戦[ 1- 2- 1- 3]	400万	アグネスタキオン	ブゼンキャンドル	モガミ
**		ターフデライト	牝3	54.0	小島茂之	美浦	24戦[ 2- 3- 0-19]	900万	アグネスタキオン	マンデーデライト	リアルシヤダイ
**		ダイワミストレス	牝3	54.0	菊沢隆徳	美浦	22戦[ 1- 3- 3-15]	400万	ダイワメジャー	サウンドバイト	ホワイトマズル
**		チェリーメドゥーサ	牝3	54.0	小西一男	美浦	23戦[ 3- 1- 2-17]	1,500万	シックスセンス	キョウワグレイス	ブライアンズタイム
**		トランドネージュ	牝3	54.0	黒岩陽一	美浦	27戦[ 1- 5- 7-14]	400万	ダイワメジャー	イルネージュ	トニービン
**		トーセンベニザクラ	牝3	54.0	加藤征弘	美浦	26戦[ 4- 2- 1-19]	2,600万	ダイワメジャー	トーセンブリリアン	ホワイトマズル
**		ドリームバラード	牝3	54.0	伊藤圭三	美浦	34戦[ 1- 0- 2-31]	400万	タニノギムレット	フジャブ	Woodman
**		ニケ	牝3	54.0	水野貴広	美浦	12戦[ 1- 0- 0-11]	400万	ダイワメジャー	ナイツエンド	End Sweep
**		パストフォリア	牝3	54.0	藤沢和雄	美浦	11戦[ 4- 1- 2- 4]	2,400万	シンボリクリスエス	ハッピーパス	サンデーサイレンス
**		パララサルー	牝3	54.0	国枝栄	美浦	6戦[ 4- 1- 0- 1]	2,800万	ディープインパクト	タンタスエルテ	Stuka
**		フライングバルーン	牝3	54.0	水野貴広	美浦	12戦[ 1- 0- 2- 9]	400万	デュランダル	フライングインザレーン	Flying Victor
**		フレイムコード	牝3	54.0	谷潔	栗東	38戦[ 5- 4- 3-26]	900万	タヤスツヨシ	シマノラピス	オペラハウス
**		マイネエポナ	牝3	54.0	斎藤誠	美浦	21戦[ 1- 2- 0-18]	1,100万	キングカメハメハ	レディベローナ	サンデーサイレンス
**		メイブリーズ	牝3	54.0	鈴木伸尋	美浦	21戦[ 2- 3- 0-16]	900万	クロフネ	シーサイドブリーズ	サンデーサイレンス
**		モエレフルール	牝3	54.0	大竹正博	美浦	22戦[ 2- 6- 4-10]	900万	ゴールドヘイロー	ドクターノーヴァ	ドクターデヴィアス
**		ラシンティランテ	牝3	54.0	友道康夫	栗東	19戦[ 3- 1- 0-15]	1,500万	アグネスタキオン	アドマイヤキラメキ	エンドスウィープ
**		ラミアプリマベーラ	牝3	54.0	清水美波	美浦	17戦[ 1- 0- 0-16]	400万	トーセンダンス	ディコーラム	フレンチグローリー
**		ルネッタアスール	牝3	54.0	武藤善則	美浦	38戦[ 2- 1- 0-35]	900万	ロージズインメイ	ティーパートナー	エリシオ
**		ヴィオラーネ	牝3	54.0	斎藤誠	美浦	20戦[ 1- 2- 2-15]	400万	フジキセキ	フロムファースト	ドクターデヴィアス

プロ予想家の的中情報

スガダイ

スガダイ

夢月

最新コメント

コメントはありません。

コメント投稿

コメントの投稿は会員登録（無料）が必要です。

フェアリーステークスの関連ニュース

【京成杯】マイネルロブスト豪快１２秒８

©サンケイスポーツ

1月12日(木) 05:06

　今週の中山メーンは、関東地区で２０１２年最初の３歳重賞となる京成杯。変則日程で追い切りを１２日に行う陣営が多い中、朝日杯ＦＳ２着のマイネルロブストが１１日、美浦トレセンのＷコースで力強い動きを見せた。騎乗した津村明秀騎手（２６）＝美・フリー＝は、昨年８月以来の騎乗に成長を感じ取っていた。９日のフェアリーＳを勝って勢いに乗っている鞍上を背に、重賞初制覇を狙う。

　朝日杯ＦＳ２着で、実績最上位の関東馬マイネルロブストが変則日程で全休日明けとなった１１日、重賞初制覇を果たすべく、最終追い切りで豪快な動きを披露した。

　１月５日の京都１２Ｒで落馬負傷した主戦・松岡正海騎手の代打で急遽、コンビを組むことになった津村明秀騎手を背に、南Ａコースを半周してから、ウッドコースで追い切り開始。単走で折り合いをつけながらスムーズにスピードアップ。ラストは重心をグッと下げて伸びやかなフットワークを繰り出した。

　「久々に騎乗しましたが、いいですね」。開口一番、昨夏のクローバー賞１着以来、約４カ月ぶりの感触を口にした津村騎手は、５ハロン６６秒７、１２秒８のタイムに「乗った感じよりも時計が出るし、やはりオープン馬ですから力がありますね」と終始、呼吸がピタリとあった追い切りに笑顔を見せた。

　前走の朝日杯ＦＳは、道中で掛かり気味になりながらも馬群でじっと我慢し、最後の末脚につなげた。２歳王者には２馬身届かなかったが、引っ掛かって９着に敗れた、東京スポーツ杯２歳Ｓでの課題をきっちりクリアできたことは大きい。谷代調教助手も「前走を使ってから、落ち着きが出てきた。精神的に安定して大人になってきたのだろうね。デキも変わりなくいいですよ」と目を細める。ＧＩで２着に好走したことが、いいリズムをもたらしている。

　９日のフェアリーＳをトーセンベニザクラで勝ち、最高の形で２０１２年のスタートを切った津村騎手も、「走る馬の雰囲気を持っているし、以前よりもひと回り大きくなって成長を感じる。センスがいいし、馬の本質的に２０００メートルも大丈夫。連チャンでいきたい」と２週連続重賞Ｖに自信を見せる。

　重賞では【０・１・１・１】とあと一歩だが、もう善戦はいらない。マイネルロブストが中山で初タイトルを手にして、堂々とクラシック戦線に乗り込む。　（板津雄志）

【京成杯】マイネルロブスト豪快１２秒８

【フェアリーＳ】ベニザクラ桜戦線名乗り ©サンケイスポーツ 1月10日(火) 05:08

　第２８回フェアリーＳ（９日、中山１１Ｒ、ＧＩＩＩ、３歳、牝馬、芝１６００メートル、１着賞金３４００万円＝出走１６頭）４００メートル延びて１６００メートルになった２００９年以降、重要性を増した一戦は、３番人気トーセンベニザクラが１３着まで０秒５、約２馬身圏内という大接戦を制して重賞初制覇を遂げた。クビ差２着が１４番人気マイネエポナ。１番人気オメガハートランドは４着。２番人気パストフォリアは大きく出遅れ、最下位１６着と惨敗した。

　冬晴れの中山で“紅桜”が華麗に舞った。３番人気トーセンベニザクラが直線坂下から鋭い瞬発力を発揮し、ゴール前の大接戦を制し、デビュー８戦目で待望の重賞獲りに成功。勢いに乗っている新種牡馬ダイワメジャー産駒としてエピセアローム（１１年ＧＩＩＩ小倉２歳Ｓ）に次ぐ２頭目のＧウイナーとなった。

　「タメればいい脚を使うのはわかっていたし、直線でも手応えは抜群。あとは前が開く所を探すだけ。抜け出す時の瞬発力はすごかった」

　絶妙な手綱さばきで、Ｖに導いた津村明秀騎手の笑顔が弾ける。５日に２６歳の誕生日を迎え、今年初勝利が重賞制覇。ＪＲＡ重賞は１０年エルムＳ（クリールパッション）以来となる５勝目となった。

　レースはラミアプリマベーラの逃げで始まり、ベニザクラは中団馬群に入って折り合いに専念し、４コーナー手前で他馬が仕掛けても津村はあせらずジッと我慢。直線では一瞬、前が狭くなるシーンもあったが、アイスフォーリスとラシンティランテの間にスペースを見つけると一気にスパート。持ち前の切れ味を十分に発揮し、ライバルたちを豪快に差し切った。

　「赤松賞（２走前）を勝った時も乗せてもらいましたが、だいぶ精神的にも落ち着いているし、まだまだ伸びしろも十分ある。これで賞金も加算できたので春が楽しみですね」と津村は桜花賞（４月８日、阪神、ＧＩ、芝１６００メートル）へ夢を馳せる。

　「ジョッキーには“紙一重（のメンバー）、うまく乗った者が勝つ”と話していたんだ。前走（阪神ＪＦ１０着）はＧＩにしてもラスト１ハロンが物足りなかった。大事にしすぎたのかな。だから、中間は体を緩めずにしっかりとやって体が減ってなかったのも良かった。ただ、今年の牝馬は強い馬が多すぎるよ」と笑う柴崎勇調教師（６２）は０６年アポロティアラ以来となるフェアリーＳ２勝目。２歳女王ジョワドヴィーヴルと再戦するためにも、今回は負けられない一戦だった。

　今後は千葉県香取市のエスティホースパークで疲れを癒してから桜花賞路線へ。ソメイヨシノが満開の阪神の舞台で、さらなる高みを目指す。　（片岡良典）

【フェアリーＳ】ベニザクラ桜戦線名乗り

【フェアリーＳ】エポナ力発揮クビ差２着 ©サンケイスポーツ 1月10日(火) 05:07

　　第２８回フェアリーＳ（９日、中山１１Ｒ、ＧＩＩＩ、３歳、牝馬、芝１６００メートル、１着賞金３４００万円＝出走１６頭）クビ差惜敗の悔しさはあっても、今後に向けて大きな２着だった。１４番人気のマイネエポナが内寄りの（５）番枠を利して先団で流れに乗り、直線の叩き合いで勝負根性を発揮した。「最後は切れ味のある馬に差されてしまいましたが、内容はありましたし、１勝馬なので今後のために賞金を加算できてよかった」と吉田隼人騎手はレースを振り返る。小倉遠征で確実に力を付けてきた成果を重賞の舞台で証明してみせた。

【フェアリーＳ】ミストレス、マイル対応３着 ©サンケイスポーツ 1月10日(火) 05:06

　第２８回フェアリーＳ（９日、中山１１Ｒ、ＧＩＩＩ、３歳、牝馬、芝１６００メートル、１着賞金３４００万円＝出走１６頭）デビュー以来最長の１マイルに対応した５番人気ダイワミストレスが３着。「いい感じで行っていたのですが、前が開いてから加速するのに少し完歩が必要な馬なので」と、北村宏司騎手は瞬発力勝負で後れを取ったことに悔しさをにじませたが、「前に壁を作れば、距離もこなせますね」と収穫も得た様子だった。優勝馬と同じダイワメジャー産駒の今後に注目だ。

【フェアリーＳ】ハートランド外枠に泣き４着 ©サンケイスポーツ 1月10日(火) 05:05

　第２８回フェアリーＳ（９日、中山１１Ｒ、ＧＩＩＩ、３歳、牝馬、芝１６００メートル、１着賞金３４００万円＝出走１６頭）１番人気に支持されたオメガハートランドは、トリッキーな中山芝１マイルの枠順に泣いた。「スローペースの外枠なので、キツかった。４コーナーで加速した時に外に振られたのも痛かった」と、福永祐一騎手は無念の表情でレースを振り返った。今回はフルゲート１６頭立ての（１３）番枠で、不利をモロに受けてしまった形。それでいて、クビ＋ハナ＋ハナ差の４着なら、力負けではない。次走の反撃は必至だ。

16件中 1-5件目を表示

≪前の5件 1 2 3 4 次の5件≫

レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者（JRA）発行のものと照合してください。