とぅっけ
菊花賞16着以来、1年ぶりの実戦で5着に入ったブレイクランアウトだったが、入線後すぐに内田博幸騎手が下馬。検査を行った結果、右前浅屈腱不全断裂と診断され、現役続行は厳しい状況下となった。検量室に引き揚げてきた内田博騎手は「力のある所は見せてくれたが、道中でも2回ほどガクッとなり、ゴールを過ぎてからもガクンとなって…」と話していた。