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ジャンヌプロの競馬予想｜阪神大賞典 G2 - 2016年3月20日阪神11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 11 | ○ | シュヴァルグラン | 3.0 | 牡4 | 55.0 | 福永祐一 | |
| 2 | 6 | 6 | 消 | タンタアレグリア | 5.1 | 牡4 | 55.0 | 蛯名正義 | |
| 3 | 2 | 2 | △ | アドマイヤデウス | 4.1 | 牡5 | 57.0 | 岩田康誠 | |
| 4 | 7 | 9 | × | タマモベストプレイ | 72.1 | 牡6 | 56.0 | D.バルジ | |
| 5 | 5 | 5 | マイネルメダリスト | 65.9 | 牡8 | 56.0 | 和田竜二 | ||
| 6 | 1 | 1 | 消 | カレンミロティック | 9.5 | セ8 | 56.0 | 秋山真一 | |
| 7 | 3 | 3 | ▲ | トーホウジャッカル | 3.5 | 牡5 | 57.0 | M.デムー | |
| 8 | 6 | 7 | ◎ | カムフィー | 29.9 | 牡7 | 56.0 | 川田将雅 | |
| 9 | 4 | 4 | アドマイヤフライト | 40.2 | 牡7 | 56.0 | 藤岡佑介 | ||
| 10 | 8 | 10 | サイモントルナーレ | 388.9 | 牡10 | 56.0 | 幸英明 | ||
| 11 | 7 | 8 | × | ストロベリーキング | 118.2 | セ5 | 56.0 | 水口優也 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 通常 | 7 | 4,000円 |
| 単勝 | 通常 | 7 | 2,000円 |
| 馬連 | ながし | 7 - 238911 | 各300円 |
| ワイド | ながし | 7 - 238911 | 各500円 |
| 合計 | 12通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
ジャンヌのコメント
阪神大賞典のラップ適合理論的考察は非常に簡単。
（いつも言ってるように当たるかどうかは別よ？？とほほ）
阪神大賞典と日経賞と天皇賞これらの連関を考えると非常にわかりやすい。
阪神大賞典と天皇賞は連関せず、日経賞と天皇賞は連関する。
これは結果論ではなく、ラップ適合理論的には必然の結果。
求められる適性が阪神大賞典と日経賞では異なり、阪神大賞典と天皇賞は異なり、日経賞と天皇賞は一致する。これは今年の天皇賞に向けてもチェックしてほしい項目。
距離や競馬場しか見ない人にはわからないかもしれない。ゴールドシップは京都では走らないとか、適当なことを言ってと思う。単純に阪神大賞典に適性があり、天皇賞に適性がないだけだ。
なので、去年の天皇賞でゴールドシップに◎を売った人には申し訳ないが、走るはずのない馬に◎を売っていればトータルでは勝てないと思ってほしい。
私の予想、（最近は重賞に関しては何をいっても説得力はないが・・・）実は「消」に注目して欲しいんだよね。
消した馬は高確率できていないはず。適性外の人気馬に消を売っているから当然と自負している。そして競馬で勝つ方法は人気を過剰に吸っている馬を消すことなので、トータルでは勝てるというわけです。
さて、では求められる適性がどう違うのか、簡単に書いておく。
阪神大賞典は3000メートルの、まさに見えたまんまの長距離戦・スタミナ戦なのだ。よって瞬発力＝切れ味で勝負するタイプには厳しい舞台で、脚は遅いがロングスパートのできるゴールドシップにとってはまさに適鞍だったのだ。
一方で天皇賞。3200メートルと単純に距離だけ見ればこちらのほうが長いが、その実態は瞬発力戦に近い。展開のイメージをお伝えすると、中盤は早歩きかジョギングで進め、体力を使ってない。ラスト1000メートル（コーナーの下り坂くらい）から本気で走り出す。3200メートル走っているわけではないのだ。
一方で日経賞は2500メートルの中距離で、ある程度の加速が求められる。
なので、天皇賞はステップレースの中では長距離戦ではなく中距離戦の日経賞とリンクする。
なので脚が遅いゴールドシップが天皇賞で勝てるわけがないということになるのは必然。
私は去年一番に「消」を打ちました。
これは覚えておいて絶対に損はない。
ここまで書くと・・・
「ん？去年阪神大賞典組のゴールドシップが天皇賞勝ったじゃん！」
何いってんの？
と思われるし、事実ゴールドシップが勝った。
これが競馬の難しいところで、正しい印をつけても正しい結果がいつも伴うとは限らない。
というより間違った結果になることは多々ある。それが競馬だ。だからこそ正しい理屈で淡々と買い続ける精神力が重要になる。
なので、理論の正当性についても１レース単位で証明することはとてもむずかしいわけだが。。。
また天皇賞の時に書くと思うが、去年はいつもの天皇賞と全く違うかった。それも自然とそうなったわけではなく、人為的にそうなったわけだ。
一言でいうと「神騎乗」。勝つためのギャンブルを打って、そのギャンブルに勝ったわけだ。ヨコノリはだからすごい。
２０１５年
12.7-11.4-12.0-12.5-12.8-12.2-12.1-12.8-12.4-12.3-12.5-12.0-11.7-11.8-11.5-12.0
２０１４年
12.8-12.0-12.1-12.4-12.4-12.1-11.3-12.5-12.9-12.9-12.9-12.3-11.7-12.0-11.1-11.7
うしろ半分を比べてみてほしい。
２点違いに気付くはず。
2015年は12秒台後半がない。
2015年には急加速が入っている箇所がない。
そして2014年がいつもの天皇賞のペースだ。これならゴールドシップが勝ちようがない。
2015年のラップなら勝ちようがある。
というわけです。
てことで上記を受けて阪神大賞典の予想。
トーホウジャッカルは瞬発力と持続力のバランスが取れたタイプ。若干瞬発力よりか。
なので、持続力戦が予想される阪神大賞典は適鞍ではない。
ただ、バランスが取れているのでどんな展開になっても一定の確率で絡んでくる。
消すことはできないが軸にもできない馬。
本命は
◎カムフィー
いやぁ、カムフィーしか見つからない。
ステイヤーズステークスの好走を高く評価する。
純然たる持続力タイプはこの馬だけだろう。つまり最も適鞍なのがこの馬。
しかも前走の大敗で人気が下がっているとなれば妙味を考えてもここから行きたい。
◯シュヴァルグラン
▲トーホウジャッカル
△アドマイヤデウス
注ストロベリーキング
注タマモベストプレイ
消カレンミロティック
消タンタアレグリア
複勝 通常 07 9,000円
単勝 通常 07 3,000円
馬連 ながし 07 - 02, 03, 08, 09, 11 各600円
ワイド ながし 07 - 02, 03, 08, 09, 11 各1000円
計20,000円
（いつも言ってるように当たるかどうかは別よ？？とほほ）
阪神大賞典と日経賞と天皇賞これらの連関を考えると非常にわかりやすい。
阪神大賞典と天皇賞は連関せず、日経賞と天皇賞は連関する。
これは結果論ではなく、ラップ適合理論的には必然の結果。
求められる適性が阪神大賞典と日経賞では異なり、阪神大賞典と天皇賞は異なり、日経賞と天皇賞は一致する。これは今年の天皇賞に向けてもチェックしてほしい項目。
距離や競馬場しか見ない人にはわからないかもしれない。ゴールドシップは京都では走らないとか、適当なことを言ってと思う。単純に阪神大賞典に適性があり、天皇賞に適性がないだけだ。
なので、去年の天皇賞でゴールドシップに◎を売った人には申し訳ないが、走るはずのない馬に◎を売っていればトータルでは勝てないと思ってほしい。
私の予想、（最近は重賞に関しては何をいっても説得力はないが・・・）実は「消」に注目して欲しいんだよね。
消した馬は高確率できていないはず。適性外の人気馬に消を売っているから当然と自負している。そして競馬で勝つ方法は人気を過剰に吸っている馬を消すことなので、トータルでは勝てるというわけです。
さて、では求められる適性がどう違うのか、簡単に書いておく。
阪神大賞典は3000メートルの、まさに見えたまんまの長距離戦・スタミナ戦なのだ。よって瞬発力＝切れ味で勝負するタイプには厳しい舞台で、脚は遅いがロングスパートのできるゴールドシップにとってはまさに適鞍だったのだ。
一方で天皇賞。3200メートルと単純に距離だけ見ればこちらのほうが長いが、その実態は瞬発力戦に近い。展開のイメージをお伝えすると、中盤は早歩きかジョギングで進め、体力を使ってない。ラスト1000メートル（コーナーの下り坂くらい）から本気で走り出す。3200メートル走っているわけではないのだ。
一方で日経賞は2500メートルの中距離で、ある程度の加速が求められる。
なので、天皇賞はステップレースの中では長距離戦ではなく中距離戦の日経賞とリンクする。
なので脚が遅いゴールドシップが天皇賞で勝てるわけがないということになるのは必然。
私は去年一番に「消」を打ちました。
これは覚えておいて絶対に損はない。
ここまで書くと・・・
「ん？去年阪神大賞典組のゴールドシップが天皇賞勝ったじゃん！」
何いってんの？
と思われるし、事実ゴールドシップが勝った。
これが競馬の難しいところで、正しい印をつけても正しい結果がいつも伴うとは限らない。
というより間違った結果になることは多々ある。それが競馬だ。だからこそ正しい理屈で淡々と買い続ける精神力が重要になる。
なので、理論の正当性についても１レース単位で証明することはとてもむずかしいわけだが。。。
また天皇賞の時に書くと思うが、去年はいつもの天皇賞と全く違うかった。それも自然とそうなったわけではなく、人為的にそうなったわけだ。
一言でいうと「神騎乗」。勝つためのギャンブルを打って、そのギャンブルに勝ったわけだ。ヨコノリはだからすごい。
２０１５年
12.7-11.4-12.0-12.5-12.8-12.2-12.1-12.8-12.4-12.3-12.5-12.0-11.7-11.8-11.5-12.0
２０１４年
12.8-12.0-12.1-12.4-12.4-12.1-11.3-12.5-12.9-12.9-12.9-12.3-11.7-12.0-11.1-11.7
うしろ半分を比べてみてほしい。
２点違いに気付くはず。
2015年は12秒台後半がない。
2015年には急加速が入っている箇所がない。
そして2014年がいつもの天皇賞のペースだ。これならゴールドシップが勝ちようがない。
2015年のラップなら勝ちようがある。
というわけです。
てことで上記を受けて阪神大賞典の予想。
トーホウジャッカルは瞬発力と持続力のバランスが取れたタイプ。若干瞬発力よりか。
なので、持続力戦が予想される阪神大賞典は適鞍ではない。
ただ、バランスが取れているのでどんな展開になっても一定の確率で絡んでくる。
消すことはできないが軸にもできない馬。
本命は
◎カムフィー
いやぁ、カムフィーしか見つからない。
ステイヤーズステークスの好走を高く評価する。
純然たる持続力タイプはこの馬だけだろう。つまり最も適鞍なのがこの馬。
しかも前走の大敗で人気が下がっているとなれば妙味を考えてもここから行きたい。
◯シュヴァルグラン
▲トーホウジャッカル
△アドマイヤデウス
注ストロベリーキング
注タマモベストプレイ
消カレンミロティック
消タンタアレグリア
複勝 通常 07 9,000円
単勝 通常 07 3,000円
馬連 ながし 07 - 02, 03, 08, 09, 11 各600円
ワイド ながし 07 - 02, 03, 08, 09, 11 各1000円
計20,000円
払戻金
| 単勝 | 11 | 300円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 11 | 110円 | 1番人気 |
| 6 | 140円 | 3番人気 | |
| 2 | 130円 | 2番人気 | |
| 枠連 | 6 - 8 | 570円 | 1番人気 |
| 馬連 | 6 - 11 | 670円 | 2番人気 |
| ワイド | 6 - 11 | 260円 | 2番人気 |
|---|---|---|---|
| 2 - 11 | 230円 | 1番人気 | |
| 2 - 6 | 300円 | 4番人気 | |
| 馬単 | 11 - 6 | 1,150円 | 2番人気 |
| ３連複 | 2 - 6 - 11 | 810円 | 1番人気 |
| ３連単 | 11 - 6 - 2 | 3,310円 | 2番人気 |
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