nigeプロの競馬予想|東京中日スポーツ杯武蔵野ステークス G3 - 2022年11月12日東京11R|競馬予想のウマニティ

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nige東京11Rの予想

勝負予想

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0129




予想印 馬名 オッズ
性齢 重量 騎手 一言コメント
1 6 11 ギルデッドミラー 6.0 牝5 54.0 三浦皇成
2 4 7 レモンポップ 1.7 牡4 56.0 戸崎圭太 1600mの方が魅力を感じる
3 4 8 バスラットレオン 21.9 牡4 58.0 坂井瑠星
4 6 12 × スマッシングハーツ 10.7 牡6 56.0 鮫島克駿 馬場・展開不向きが続いて
5 7 14 ハヤブサナンデクン 10.2 牡6 56.0 福永祐一
6 5 9 タガノビューティー 16.2 牡5 56.0 石橋脩 能力はあるが運がない馬
7 2 4 アドマイヤルプス 15.3 セ5 56.0 C.ルメー
8 2 3 アシャカトブ 50.6 牡6 56.0 D.レーン
9 3 5 サンライズノヴァ 69.4 牡8 58.0 松若風馬
10 3 6 エアスピネル 50.7 牡9 56.0 T.マーカ 久しぶりに走れていい条件に替わり
11 5 10 デュードヴァン 78.7 牡5 56.0 R.ムーア
12 1 2 セキフウ 30.2 牡3 55.0 M.デムー
13 8 15 デュープロセス 137.5 牡6 56.0 菅原明良
14 7 13 ブラッティーキッド 45.3 牡4 56.0 水口優也 ずぶさをワンターン・直線の長さでカバーできれば
15 1 1 × フルデプスリーダー 57.0 牡5 57.0 石川裕紀 東京1600m替わり歓迎
16 8 16 ケイデンスコール 196.2 牡6 57.0 H.ドイル
式別 買い方 組み合わせ 1点あたりの金額
3連単 1着ながし 7 - 1691213 各500円
合計 20通り 10,000円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

nigeのコメント

【土曜東京勝負R:全馬評価あり】待っていた条件!魅力を感じる条件替わり!


<予想>

◎:レモンポップ
1600mの方が魅力を感じる

○:ブラッティーキッド
ずぶさをワンターン・直線の長さでカバーできれば

▲:タガノビューティー
能力はあるが運がない馬

△:エアスピネル
久しぶりに走れていい条件に替わり

☆:フルデプスリーダー
東京1600m替わり歓迎

注:スマッシングハーツ
馬場・展開不向きが続いて



<展開>

逃げたいのは、バスラットレオン。
前走逃げたデュードヴァンは、1600mで逃げられるまでのテンの脚はないので好位5番手くらいが取れたら上出来。

好位には、レモンポップ、アドマイヤルプス、ブラッティーキッド、ハヤブサナンデクン、アシャカトブあたりが追走。

武蔵野Sは、例年1400m路線から参戦してくる馬がいてハイペースになりやすいのだが、今年のメンバーだとさすがにハイペースの可能性は低い。やや遅め~平均ペースを想定。



<予想詳細>

本命は、レモンポップ

前走のペルセウスSは、スタートで外の馬と接触したが弾き飛ばす感じで、何もなかったように前に行って好位外の5番手で追走。
4コーナーの残り600mからじわっと進出して、直線で抜け出したリフレイムの後ろへ。直線でリフレイムが外に行ってくれるので、真っすぐ走って抜け出して4馬身差の完勝。

ここ2戦の時計が出る馬場での遅めの流れではなく、良馬場の平均ペースにも問題なく対応。1400mでの過去最高の走りをまだ余裕のある内容で見せた。


今回は、1600mでの中1週になるのが課題と思われている。
この点は、問題ないと考えている。

1600mに関しては、前走の予想時に本命にしながら「1600mがベストと思っている」と書いていて、ずっと言い続けていた。

東京1600mは、2歳11月のカトレアSで古馬OP級の好時計で走っている。1400mで2勝クラスから欅Sまで3連勝していたが、カトレアSの方がパフォーマンスは高かった。前走のパフォーマンスがやっとカトレアSと同等と考えている。

1400mの緩めの流れの適性の高さを見せていたが、トップクラスの1400mになるともっと持続力の重要度が上がる(根岸Sとかを想定)。その流れを考えたら、脚を使わずに前に行けて、1400mより緩みやすい1600mの方が、この馬がトップクラスで戦うには合っている。これが「1600mがベスト」の考えにつながっている。


中1週に関しては、走ったら結果的に影響がある可能性がゼロではない。でも、前走時点までベストパフォーマンスと言っていたカトレアSは、2歳時の中2週。

脚部不安で1年休んだ後のレース間隔を見ても、中2週、中3週、3ヶ月の休養、中4週。1戦使ってダメージが出るタイプではない。中1週は初めてではあるが、これまでの走りからは問題ないと言える。


あと、このレースへの勝負度も買いたい理由。
前走後は、根岸SからフェブラリーSを狙うのかと思っていたが、武蔵野Sで賞金を加算できたらフェブラリーSに直行するローテを狙ってきた。

これは「フェブラリーSで勝つこと」を考えたローテ。根岸Sの一発勝負だったら結果を出さないとフェブラリーSの出走枠に入れないので、根岸Sでしっかり仕上げないといけない。そうなると根岸Sで結果が出たとしても、中2週でフェブラリーSに挑むことになる。トップクラスと中2週での2戦はさすがに状態の維持が難しい。

それを避けるために、武蔵野Sで賞金を加算して、余裕をもってフェブラリーSで勝負したい気持ちが伝わるローテ。それに武蔵野Sで賞金を加算できなくても、根岸Sでもう1回加算できるチャンスはある。

例年ハイペースになるので差し馬を狙うのが基本の武蔵野Sだが、今年のメンバーではハイペースになる可能性が低い。相手関係の「運」も持っている。
来年のフェブラリーS本命候補に入れている1頭。ここは通過点と考えて頭固定で勝負する。




対抗は、ブラッティーキッド

前走のエルムSは、内枠から少し出して好位外の3番手から追走。
3コーナーで外から先頭に並びかけて行ったが、残り600mを過ぎてから少しずぶさを見せて遅れてしまった。
2列目に吸収されて、さらに1列下がったが直線に入って盛り返して0.2秒差4着。

エルムSにしてはペースが遅くて、速い上がりになったレース。いつも出る3~4コーナーでのずぶさを盛り返すのがきつい弱点の影響が大きくなる展開。乗り方としては上手く乗ったが、展開が合わなかった。

でも、中1週でパフォーマンスを上げて成長を感じる内容。エルムSの予想では、報知杯大雪Hでパフォーマンスが上がらず、斤量増&相手強化でバッサリ消していたので、あの走りでも驚きの内容。今後が楽しみになる走りだった。


今回は、東京1600m替わりがプラスになる可能性がある。

この馬の弱点は、3~4コーナーで止めてしまうような感じでずぶくなるところ。
加速に対応で期待感じではなくて、気持ちの問題なので、ワンターンで集中力が続けば弱点が出ない可能性がある。

もし、ずぶさが出たとしても札幌と違って東京は直線が長い。長く脚が使える持続力で直線の後半で盛り返しやすい。


東京でトップスピードの速さの対応は課題にはなるが、前走の流れでずぶさを見せてほぼ同じ位置にいたオメガレインボーと同じ上がり。あの脚なら東京でサッパリはないはず。

未知の条件と水口騎手で能力より人気にならないこと、外枠でスムーズに前に行けそうなのは歓迎。エルムSのパフォーマンスを東京1600mで維持できれば好走できていいので対抗で期待する。


【おまけ】
レース内容とは関係ないが「シニスターミニスター産駒」なのも魅力。

この世代(17年種付け、18年生まれ)のシニスターミニスター産駒は、インカンテーションが代表産駒として活躍して、キングズガードもOP特別を2勝して活躍。種牡馬として注目されていた時期。前年インカンテーションが15年にフェブラリーS2着して、翌年に種付けされた中から出たのがテーオーケインズ(現5歳)。

インカンテーション・キングズガードの活躍や産駒の安定した成績から18年から種付け料が80万円から200万円に上がっている。それでも種付け数はほぼ変わらなかったので、金額に合う馬を準備することを考えると繁殖牝馬の質は上がるのが自然。その中から出たのが、現3歳世代の全日本2歳優駿を勝ったドライスタウト、関東オークス・ブリーダーズGCを勝ってJBCレディスクラシックを3歳で2着になるグランブリッジだったりする。

ちなみに、21年度に産駒の安定した活躍で種付け料200万円から250万円、22年度はテーオーケインズ・ドライスタウトの活躍で350万円まで上がった。それでも、種牡馬展示会(10月)時点で満口。さらに繫殖牝馬の質が上がるはずなので、今年生まれた世代と来年に生まれる世代のシニスターミニスター産駒からまた活躍馬がでる可能性は高い。

種牡馬は産駒実績から傾向を見ることができるが、活躍馬が出ると牝馬の質が変わっていい馬が出るサイクルがある。今年の3歳世代までは行かないが、この馬もいいサイクルに入っている時期の馬。




単穴は、タガノビューティー

前走のグリーンチャンネルCは、中団やや後ろの外から追走。
直線で外から伸びてきたが3着まで。

勝ち時計が「1:33.5」だったように、異常な高速馬場。上位3頭が芝OP好走実績がある馬で、あの馬場に対応できるかだけのレース。位置取りの差だけで気にしないでいい。


実績から東京1600mがベストなのは間違いない。
ただ、運がない。

運がないのは、まず「石橋騎手」が主戦騎手なこと。

去年の武蔵野Sでは、最内枠で道中全く外に出そうとせず、直線に入る所から急に外に出そうと動き出したが、他馬に不利を与えてもさばききれず6着。ギャラクシーSでは、かなりの外追走&早仕掛け&外ぶん回しで0.1秒差3着。
一番ひどかったのが、かきつばた記念。まさかの砂が厚くて他の騎手が避けている内を走らせる信じられない自滅騎乗。何度も石橋騎手に邪魔をされている。

さらに、ポラリスSでの絶望的な酷い躓きや、根岸Sのスタートで外の馬が内によれて接触する不利。東京1600mの外枠までは最高だった前走も異常な高速馬場。かわいそうなくらい運がない。


不運の不利は仕方ないが、どれだけ石橋騎手に邪魔をされにくい条件になっているかが重要。その点で、(もっと外がよかったが)極端な内枠に入らないで良馬場を走れるのは、物理的に届かない可能性・内に突っ込んで自滅するリスクを下げる。

想定する展開では、レモンポップまで差し切るのは難しいが上位争いは可能と考えて相手に。




4番手は、エアスピネル

前走の南部杯は、好位集団を見ながら追走。
3~4コーナーの下り部分で遅れて、直線は追いかけるだけの8着。

去年の南部杯でも盛岡適性の低さを見せていたので、仕方ない凡走。


今回は、ベスト条件の東京1600m替わりが魅力。

9歳の今年になってさすがにパフォーマンスが落ちてきたと感じるが、好走できる条件ではなかったこともある。

フェブラリーSは、超高速馬場の前有利。かしわ記念は、1周コースのかなり時計のかかる馬場(フェブラリーSより6秒も走破時計が遅い)。さきたま杯は、小回りの1400m。そして、合わない盛岡の南部杯。

ハッキリ衰えと言い切れる条件ではなく、さきたま杯は4着(去年2着)だったが時計的には前年と変わらない走り。近走の凡走で人気は落ちるはずなので、もし衰えではなかった時のリターンは大きい。内枠に入れたのも歓迎で、東京1600mだとまだ買っておきたい。




5番手は、フルデプスリーダー

前走の日本テレビ盃は、初ナイターの影響があったのか、最内枠で待っているときに暴れて取消。大きな影響はなかったようで、3週前から普通に乗られていい時計を出しているので影響はなさそう。

今回は、得意の東京1600m替わりが魅力。

函館1700mのマリーンS、札幌1700mのエルムSで連勝したが、この連勝の前までは1700mだと前には行きやすいが東京ほどいい脚が使えていなかった。
成長を感じる走りで連勝しているので、得意の東京1600mでこれまで以上の走りを見せる可能性がある。

横山武史騎手が土曜からエリザベス女王杯のある阪神にいて、石川騎手しか確保できなかったのは痛いが、スムーズに走ればこの相手でも馬券圏内争いに加われる。




最後に、スマッシングハーツ

前走のグリーンチャンネルCは、後方3番手から追走。
最内を走らせて4コーナーから外に出そうとしていたが、ずっと外に馬がいたので出せず。
直線に入って徐々に外に出しながら外の馬を交わして前に進路を作って、そこから伸びてきたが4着。

異常な高速馬場で芝OP実績がある馬が上位3頭にくるようなレース。そんな中で、スムーズに外に出せずに、芝サッパリのこの馬が4着まで持ってきたのは上出来。


今回は、良馬場で走れそうなのは歓迎。

ペースは流れそうにないが、トップスピードの速さがあるので自ら速い上がりで上位まで持ってこれる脚がある。スムーズに外に出せれば好走できる力はあるので、相手に入れておきたい。



※以下は、買わない馬の評価。


セキフウ
前走のコリアCは、内枠から位置を取りに行って2番手から追走。3コーナーから前に並びかけようとしたが、逆に差を広げられて、直線で脚が止まったところを差されて3着。相手がそれなりに強かったのはあるかもしれないが、完全に脚が止まっていたので1800mが長い事の方が影響が大きかったと感じる。

今回は、東京1600mに変わるのは歓迎。ただ、ユニコーンSの2着はかなり恵まれたので、あの着順のまま評価するのは危険。

ユニコーンSでは、芝スタートで出遅れて中団やや後ろの内で追走。3コーナー前に砂を被って行きっぷりが悪くなって鞭が入って、手も動いて後方4番手で直線へ。直線に入って、前の馬がみんな外に出してくれたことで、前にぽっかりスペースができた。そこから伸びて逃げた馬が少し外によれて、直線の中盤で最内へ。そしたら逃げ馬の騎手が後ろから来たのに気付いて避けてくれたので、最内に進路がキレイにできてそこから伸びて2着。
2枠2番だと砂を被ったら行きっぷりが悪くなるので厳しいと考えて消したが、かなり運に助けられて上手き行き過ぎているレース内容。当然、2着まで来れているので力はあるのだが、あそこまで運よく砂を被らずに走れるのはなかなかない。

今回も、砂を被る可能性が高い1枠2番。外枠でスムーズなら怖さはあったが、この枠なら力を出し切れない可能性が高いので消し。




アシャカトブ
前走のラジオ日本賞は、内枠から積極的に位置を取りに行って、逃げ馬の後ろの3番手から追走。2番手のウィリアムバローズを追いかけながら直線で外に出して、前を交わして勝利。最高の立ち回りで結果を出した。

今回は、東京1600mに替わっての相手強化が課題。前で持続力を活かしたいので、東京1600mだとOP特別なら対応しているが、重賞レベルだと上がり速さの対応がきつい。上手く流れに乗っても掲示板までと考えて消し。




アドマイヤルプス
前走のグリーンチャンネルCは、4番手から追走して失速して9着。異常な高速馬場に対応できなかった。

今回は、良馬場になるのは歓迎。ただ、相手が強いのでこの馬の上がりの脚だと差される可能性が高い。アハルテケSは圧倒的前有利、前有利の馬場で少し流れたオアシスSですらサンダーブリッツに差されている。このメンバーだと想定以上にペースが上がらずに完全に前残りになるような展開にならないと馬券圏内は厳しい。




サンライズノヴァ
東京1600mはベスト条件だが、今年に入ってからのパフォーマンスは去年と比べると明らかに落ちている。フェブラリーSは馬場と展開で仕方ないが、かしわ記念2.2秒差(去年1.5秒差)、南部杯は1.3秒差(去年0.8秒差)。一番悪かったのが、プロキオンSの1.0秒差。1周コースが割引の馬だが、G3の差し有利の展開でサッパリはさすがに衰えを感じる。

18年、20年の勝ち馬ではあるが、どちらも武蔵野Sらしい差し決着で、同年に中央でOP特別や重賞を勝っていた時期。今のパフォーマンスで、ペースもそこまで流れないとなると手が出ない。




バスラットレオン
去年の武蔵野Sでは、3番手から失速して1.7秒差13着。差し有利の展開ではあったが、逃げたリアンヴェリテに先着され、同じ初ダートで同じ位置にいたダイワキャグニーにも完敗。

ゴドルフィンマイルを勝ったが、日本のダートでの信頼が上がるレースではない。逃げられそうなので去年よりいい走りができると思うが、余程恵まれないと馬券圏内に残るイメージは浮かばない。




デュードヴァン
前走の阿蘇Sで逃げて勝利したが、アッシェンプッテルが2番手を取れるようなメンバーだからハナが取れて、スローペース逃げができたレース。あんな恵まれるレースは今後ない。
去年はまだ復活の可能性を感じる内容だったが、今年に入ってかなりパフォーマンスが落ちている。今の走りでこの相手だと一桁着順も厳しいので消し。




ギルデッドミラー
前走のグリーンチャンネルCは、中団最内で少し抑えながら追走。直線で進路を探しながらで、内をさばいて抜け出したデシエルトを追ったが3/4馬身差2着。「1:33.6」で走れたことはすごいのだが、異常な高速馬場で芝OP実績がある馬が上位3頭になるようなレース。それもこれだけ速い時計だと最内をロスなく走れたプラスも大きかった。2走前も含めてダート適性は感じるが、前走のレース条件での好走は再現性が低いので評価を上げたら危険と感じる。

今回は、良馬場になることと折り合いが課題。ここ2戦は時計が出ていた雨の影響のある馬場で、芝を走れるスピードが活きた。それに、ペースも流れていたので折り合いやすかった(前走でも少し行きたがっていた)。想定する良馬場でやや遅め~平均ペースだと、道中の流れが遅くなるので折り合いの不安が出てくる。芝を走っていた時期から、ペースの流れやすい1400mがベストと言っていた馬。もう少し手薄な相手なら良馬場の東京1600mでも買うが、重賞でこの条件が得意な馬が揃っているので消した。




ハヤブサナンデクン
前走のシリウスSは、出たなりで外に少し外に出そうとしたが、あっさり諦めて好位馬群の中で追走。相手のペースに合わせるしかなく、直線で外に切り替えたがすっと加速する馬ではないので、追いかけるだけの7着。外枠なら自信の本命と考えていたが、痛恨の内枠で対抗にしていた。その内枠のマイナスの影響を全て受ける騎乗をして、自滅と言っていい内容。この凡走は仕方ない。

今回は、外枠に入ったのはプラス。ただ、東京1600m替わりは大きな不安。この馬の長所は、長くいい脚が使える持続力。大跳びでトップスピードの速さがそこまで速くないので、広いコースでハナか好位外で自分から動ける位置にいるのが理想。1600mだと前に行きにくいし、前に行けたとしても上がりの速さへの対応が厳しい。好走できたらフェブラリーSを使いたいのだろうが、東京なら2100mの方がいい。来年の東海Sで買いたい。




デュープロセス
前走のBSN賞は、最速上がりで差して3着。レースレベルが低かった恩恵を受けて、久しぶりの馬券圏内。今回は、3歳時の武蔵野S以来の東京1600m替わりは歓迎。ただ、このメンバーに入っての好走は厳しい。OP特別やリステッドでないと期待しにくい。




ケイデンスコール
芝でパフォーマンスが落ちて、完全にお試しダート。ワンターン1600mは合っているが、NHKマイルCを33.6秒の最速上がりで2着に持ってこれるような馬。砂を被らない大外に入れたのはいいが、ダートの方がいい可能性は低い。

払戻金

単勝 11 600円 2番人気
複勝 11 160円 2番人気
7 120円 1番人気
8 510円 8番人気
枠連 4 - 6 400円 1番人気
馬連 7 - 11 610円 1番人気
ワイド 7 - 11 300円 1番人気
8 - 11 2,280円 27番人気
7 - 8 1,060円 10番人気
馬単 11 - 7 1,810円 6番人気
3連複 7 - 8 - 11 3,830円 9番人気
3連単 11 - 7 - 8 22,320円 57番人気
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プロ予想家の的中情報

式別 買い目 オッズ 1点あたりの金額 払戻
合計 20 10,000 0円
購入額 払戻額 収支 回収率
10,000円 0円 -10,000円 0%

おひねり

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2022年11月12日() 5回東京3日目 15:30発走

東京中日S杯武蔵野S

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