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nigeプロの競馬予想｜アメリカジョッキークラブカップ G2 - 2020年1月26日中山11R｜競馬予想のウマニティ
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| 着 順 | 枠 番 |
馬 番 |
予想印 | 馬名 | オッズ |
性齢 | 重量 | 騎手 | 一言コメント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 8 | 11 | ▲ | ブラストワンピース | 3.0 | 牡5 | 57.0 | 川田将雅 | 得意の距離短縮で上がりのかかる舞台 |
| 2 | 7 | 10 | △ | ステイフーリッシュ | 8.0 | 牡5 | 56.0 | C.ルメー | 展開不向きに直線で接触もあり |
| 3 | 2 | 2 | ラストドラフト | 6.8 | 牡4 | 55.0 | O.マーフ | ||
| 4 | 3 | 3 | ◎ | ミッキースワロー | 3.8 | 牡6 | 56.0 | 横山典弘 | 56㎏の小頭数中山で鞍上強化 |
| 5 | 8 | 12 | サトノクロニクル | 29.2 | 牡6 | 56.0 | 大野拓弥 | ||
| 6 | 7 | 9 | ニシノデイジー | 8.2 | 牡4 | 55.0 | 田辺裕信 | ||
| 7 | 1 | 1 | ウラヌスチャーム | 18.5 | 牝5 | 54.0 | F.ミナリ | ||
| 8 | 5 | 5 | ○ | スティッフェリオ | 6.6 | 牡6 | 57.0 | 丸山元気 | GⅠから解放されて長所が生きる舞台なら |
| 9 | 6 | 7 | ルミナスウォリアー | 251.1 | 牡9 | 56.0 | 柴山雄一 | ||
| 10 | 5 | 6 | クロスケ | 205.5 | 牡5 | 56.0 | 北村宏司 | ||
| 11 | 6 | 8 | グローブシアター | 54.1 | 牡6 | 56.0 | 石橋脩 | ||
| 中止 | 4 | 4 | マイネルフロスト | 286.7 | 牡9 | 56.0 | 松岡正海 |
| 式別 | 買い方 | 組み合わせ | 1点あたりの金額 |
|---|---|---|---|
| 馬連 | 通常 | 3 - 5 | 2,000円 |
| ３連複 | 通常 | 3 - 5 - 11 | 2,000円 |
| ３連単 | 1着ながし | 3 - 51011 | 各1,000円 |
| 合計 | 8通り | 10,000円 | |
| 購入額 | 払戻額 | 収支 | 回収率 |
|---|---|---|---|
| 10,000円 | 0円 | -10,000円 | 0% |
nigeのコメント
全馬評価あり:買いたくなる条件が揃っている馬から勝負！
＜予想＞
◎：ミッキースワロー
56㎏の小頭数中山で鞍上強化
○：スティッフェリオ
GⅠから解放されて長所が生きる舞台なら
▲：ブラストワンピース
得意の距離短縮で上がりのかかる舞台
△：ステイフーリッシュ
展開不向きに直線で接触もあり
＜展開＞
絶対逃げたい馬は不在。
行ければ行くのもスティッフェリオだけなので、スティッフェリオの逃げが濃厚。
それに続いて、グローブシアター、サトノクロニクル、ステイフーリッシュあたりが追走。
前半のペースはあまり上がらず、後半のペースアップが速くなる。やや遅めのペースでのロングスパート勝負を想定。
＜予想詳細＞
本命は、ミッキースワロー
前走の福島記念は、出たなりで控えて後方4番手から追走。
残り800mの3コーナーに入る所から進出。ただ、一団で6頭分外からなのであまり差が縮まらずに直線に入って、直線ではクレッシェンドラヴが外に膨れてきたのを避けるロスもあって3着。
12.3 - 11.3 - 11.5 - 12.1 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 12.1 - 11.7 - 12.1
直線で少し加速できるくらいの平均ペースを、無策にロスのある進路取りをさせて自滅したレース。ハンデ戦で斤量差もあるのだから、馬は頑張っている。
今回は、GⅡ別定の56㎏（前走58.5㎏）で走れるし、鞍上は横山典弘騎手に強化。分かりやすく勝ちに来ている乗り替わり。
また中山2200mの舞台は、17年セントライト記念1着、18年AJCC2着、19年オールカマー2着と結果を出している舞台。高速馬場ではない今の馬場、出走頭数が少ないのもさばきやすくロスが少なくなるので歓迎。
さらにAJCCは、リピーターレースなのもお馴染み。買いたくなる材料が揃っている。
適性的にも、瞬発力（トップスピードに入るまでの速さ）があるのではなく、トップスピードの速い脚とそのスピードを維持する持続力で差すタイプで舞台はピッタリ。
オールカマーの遅すぎるペースですら最速上がりで2着まで持ってきているので、この馬から勝負する。
対抗は、スティッフェリオ
前走の有馬記念は、やや距離の長い2500mで完全に差し馬有利の展開。それに、あのメンバーなので完敗は仕方ない。
今回は、GⅠから解放されて、前で持続力を生かして長く使える脚が生きる中山2200mに変わるのは大きなプラス。展開にも恵まれたが、同条件のオールカマーで勝利している。
馬柱の着順は悪いのだが福島記念で初重賞制覇した後は、GⅠを除けば小倉大賞典とオールカマーをしっかり勝っていて、GⅡになれば格上の存在。それで1㎏斤量を背負わされるが、人気は4番人気になりそう。
能力が過小評価されていて、GⅠから格下げのレースなら積極的に狙う価値はあると考えての対抗。
単穴は、ブラストワンピース
前走は、凱旋門賞なので参考外。
今回は、大得意の距離短縮ローテで、有馬記念を勝った中山のGⅡ。高速馬場でもないので、期待できる条件。
ただ、GⅠ馬がAJCCに出てきている時点で、普通ではないということは頭に入れておかないといけない。
凱旋門賞後は、有馬記念を目標としていたが、11月後半に回復に時間を要して年内の出走は状態面で不安ということで、有馬記念からAJCCに目標を変更。よく言えば、万全を期しての出走だが、当初の目標のレースではないのは確か。
57㎏で走れるのであっさり勝っても驚かないが、積極的に狙うレースではないと考えてのこの評価。
4番手は、ステイフーリッシュ
前走は、苦手なスローペースに付き合ってしまって、直線では接触する不利もあり不完全燃焼。
馬場もかなりの高速馬場だったので合わなかったし、2走前に減った馬体を戻しながらの調整。そもそもが難しいレースでもあった。
上位の上がりが使えるような馬ではないのでなかなか勝ち切れないが、上がりがかかる条件になった時は安定して上位争いに加われている。
中山は、去年の中山金杯で2着。2200mの距離は、京都記念2着や京都新聞杯1着。そして、今の時計のかかる馬場なので力は出せる条件。
GⅡなので相手は揃っているが、鞍上強化もあるので好位で流れに乗れたら馬券圏内に残れていいと考えて4番手評価に。
※以下は、買わない馬の評価。
ウラヌスチャーム
中山は、中山牝馬S2着や迎春S(1600万下)1着などがあるが、どちらも時計が平凡。中山牝馬Sで53㎏だったことを考えると、別定54㎏の斤量も重い。脚質的にも、このメンバーに入って上位の上がりは難しく、条件が厳しい。
ラストドラフト
前走は、休み明けをひと叩きして、中日新聞杯で2着に好走。得意のスローペースの上がり勝負で結果を出した。
中山では、京成杯勝ちがあるがスローペースの後半4F勝負で前残りの展開。大きな成長は感じないので、現時点では力不足と考えている。
マイネルフロスト
前に行って持続力を生かして好走する馬だが、GⅢまでの話。GⅡでは完敗続きで、近走は先行力も落ちで衰えも見せているので厳しい。
クロスケ
芝は、ニューイヤーSで1.8秒差の1戦のみ。ダートの長い距離で結果が出たので、馬場の悪いので芝をもう一度試してみるというレースだと思う。芝を試すならもっと距離を伸ばすか、かなり馬場が悪くならないとスピード対応が厳しい。
ルミナスウォリアー
2017年のかなり時計のかかる馬場だった函館記念を勝った馬で、普通の馬場の重賞では掲示板止まり。近走は、衰えも見せているので一変は期待薄。
グローブシアター
前走は、万葉S3着からのダイヤモンドSで6着に完敗。そのレースから、約1年ぶりの出走。もっと距離が欲しいし、相手も強く、別定戦も厳しい。
ニシノデイジー
前走の菊花賞は、ルメール騎手に乗り替わっての内枠で、まさかの2番人気。結果的に、距離が長かったという結果。
距離短縮で時計のかかる中山の馬場で条件はいいのだが、折り合いに課題がある馬なのでテン乗りで強気に乗るのは難しく、控える形になる。そうなるとこのメンバーで馬券圏内まで持って来れるかと考えると難しいと感じる。
もう1頭買うならこの馬だが、上位人気馬から買うのでここまで押さえず。
サトノクロニクル
好位から持続力を生かして長く脚が使えるので、レース条件には合うのだが、2018年8月以来の出走。調教は動いているが、ここまでの長期休養明けでは手が出しずらい。騎手的にも、馬に合わない印象で消し。
＜予想＞
◎：ミッキースワロー
56㎏の小頭数中山で鞍上強化
○：スティッフェリオ
GⅠから解放されて長所が生きる舞台なら
▲：ブラストワンピース
得意の距離短縮で上がりのかかる舞台
△：ステイフーリッシュ
展開不向きに直線で接触もあり
＜展開＞
絶対逃げたい馬は不在。
行ければ行くのもスティッフェリオだけなので、スティッフェリオの逃げが濃厚。
それに続いて、グローブシアター、サトノクロニクル、ステイフーリッシュあたりが追走。
前半のペースはあまり上がらず、後半のペースアップが速くなる。やや遅めのペースでのロングスパート勝負を想定。
＜予想詳細＞
本命は、ミッキースワロー
前走の福島記念は、出たなりで控えて後方4番手から追走。
残り800mの3コーナーに入る所から進出。ただ、一団で6頭分外からなのであまり差が縮まらずに直線に入って、直線ではクレッシェンドラヴが外に膨れてきたのを避けるロスもあって3着。
12.3 - 11.3 - 11.5 - 12.1 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 12.1 - 11.7 - 12.1
直線で少し加速できるくらいの平均ペースを、無策にロスのある進路取りをさせて自滅したレース。ハンデ戦で斤量差もあるのだから、馬は頑張っている。
今回は、GⅡ別定の56㎏（前走58.5㎏）で走れるし、鞍上は横山典弘騎手に強化。分かりやすく勝ちに来ている乗り替わり。
また中山2200mの舞台は、17年セントライト記念1着、18年AJCC2着、19年オールカマー2着と結果を出している舞台。高速馬場ではない今の馬場、出走頭数が少ないのもさばきやすくロスが少なくなるので歓迎。
さらにAJCCは、リピーターレースなのもお馴染み。買いたくなる材料が揃っている。
適性的にも、瞬発力（トップスピードに入るまでの速さ）があるのではなく、トップスピードの速い脚とそのスピードを維持する持続力で差すタイプで舞台はピッタリ。
オールカマーの遅すぎるペースですら最速上がりで2着まで持ってきているので、この馬から勝負する。
対抗は、スティッフェリオ
前走の有馬記念は、やや距離の長い2500mで完全に差し馬有利の展開。それに、あのメンバーなので完敗は仕方ない。
今回は、GⅠから解放されて、前で持続力を生かして長く使える脚が生きる中山2200mに変わるのは大きなプラス。展開にも恵まれたが、同条件のオールカマーで勝利している。
馬柱の着順は悪いのだが福島記念で初重賞制覇した後は、GⅠを除けば小倉大賞典とオールカマーをしっかり勝っていて、GⅡになれば格上の存在。それで1㎏斤量を背負わされるが、人気は4番人気になりそう。
能力が過小評価されていて、GⅠから格下げのレースなら積極的に狙う価値はあると考えての対抗。
単穴は、ブラストワンピース
前走は、凱旋門賞なので参考外。
今回は、大得意の距離短縮ローテで、有馬記念を勝った中山のGⅡ。高速馬場でもないので、期待できる条件。
ただ、GⅠ馬がAJCCに出てきている時点で、普通ではないということは頭に入れておかないといけない。
凱旋門賞後は、有馬記念を目標としていたが、11月後半に回復に時間を要して年内の出走は状態面で不安ということで、有馬記念からAJCCに目標を変更。よく言えば、万全を期しての出走だが、当初の目標のレースではないのは確か。
57㎏で走れるのであっさり勝っても驚かないが、積極的に狙うレースではないと考えてのこの評価。
4番手は、ステイフーリッシュ
前走は、苦手なスローペースに付き合ってしまって、直線では接触する不利もあり不完全燃焼。
馬場もかなりの高速馬場だったので合わなかったし、2走前に減った馬体を戻しながらの調整。そもそもが難しいレースでもあった。
上位の上がりが使えるような馬ではないのでなかなか勝ち切れないが、上がりがかかる条件になった時は安定して上位争いに加われている。
中山は、去年の中山金杯で2着。2200mの距離は、京都記念2着や京都新聞杯1着。そして、今の時計のかかる馬場なので力は出せる条件。
GⅡなので相手は揃っているが、鞍上強化もあるので好位で流れに乗れたら馬券圏内に残れていいと考えて4番手評価に。
※以下は、買わない馬の評価。
ウラヌスチャーム
中山は、中山牝馬S2着や迎春S(1600万下)1着などがあるが、どちらも時計が平凡。中山牝馬Sで53㎏だったことを考えると、別定54㎏の斤量も重い。脚質的にも、このメンバーに入って上位の上がりは難しく、条件が厳しい。
ラストドラフト
前走は、休み明けをひと叩きして、中日新聞杯で2着に好走。得意のスローペースの上がり勝負で結果を出した。
中山では、京成杯勝ちがあるがスローペースの後半4F勝負で前残りの展開。大きな成長は感じないので、現時点では力不足と考えている。
マイネルフロスト
前に行って持続力を生かして好走する馬だが、GⅢまでの話。GⅡでは完敗続きで、近走は先行力も落ちで衰えも見せているので厳しい。
クロスケ
芝は、ニューイヤーSで1.8秒差の1戦のみ。ダートの長い距離で結果が出たので、馬場の悪いので芝をもう一度試してみるというレースだと思う。芝を試すならもっと距離を伸ばすか、かなり馬場が悪くならないとスピード対応が厳しい。
ルミナスウォリアー
2017年のかなり時計のかかる馬場だった函館記念を勝った馬で、普通の馬場の重賞では掲示板止まり。近走は、衰えも見せているので一変は期待薄。
グローブシアター
前走は、万葉S3着からのダイヤモンドSで6着に完敗。そのレースから、約1年ぶりの出走。もっと距離が欲しいし、相手も強く、別定戦も厳しい。
ニシノデイジー
前走の菊花賞は、ルメール騎手に乗り替わっての内枠で、まさかの2番人気。結果的に、距離が長かったという結果。
距離短縮で時計のかかる中山の馬場で条件はいいのだが、折り合いに課題がある馬なのでテン乗りで強気に乗るのは難しく、控える形になる。そうなるとこのメンバーで馬券圏内まで持って来れるかと考えると難しいと感じる。
もう1頭買うならこの馬だが、上位人気馬から買うのでここまで押さえず。
サトノクロニクル
好位から持続力を生かして長く脚が使えるので、レース条件には合うのだが、2018年8月以来の出走。調教は動いているが、ここまでの長期休養明けでは手が出しずらい。騎手的にも、馬に合わない印象で消し。
払戻金
| 単勝 | 11 | 300円 | 1番人気 |
|---|---|---|---|
| 複勝 | 11 | 150円 | 2番人気 |
| 10 | 220円 | 4番人気 | |
| 2 | 210円 | 3番人気 | |
| 枠連 | 7 - 8 | 650円 | 2番人気 |
| 馬連 | 10 - 11 | 1,200円 | 5番人気 |
| ワイド | 10 - 11 | 520円 | 6番人気 |
|---|---|---|---|
| 2 - 11 | 580円 | 8番人気 | |
| 2 - 10 | 810円 | 12番人気 | |
| 馬単 | 11 - 10 | 1,980円 | 4番人気 |
| ３連複 | 2 - 10 - 11 | 2,540円 | 8番人気 |
| ３連単 | 11 - 10 - 2 | 10,540円 | 22番人気 |
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