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6月3日の阪神5R・2歳新馬(芝・外1600メートル)は、福永祐一騎手騎乗の1番人気ケイアイノーテック(牡、栗東・平田修厩舎)が好位追走から直線は最内を伸びて2017年JRA2歳戦の勝ち馬一番乗り。タイムは1分36秒8(良)。
◆福永祐一騎手(1着 ケイアイノーテック)「調教からいい動きをしていたので、期待していましたが、期待通りいい内容でした。完勝でした」
2馬身差の2着には中団追走から内めを伸びたバイオレントブロー(6番人気)、さらにクビ差遅れた3着に大外から追い込んだディバインブリーズ(5番人気)。
ケイアイノーテックは、父ディープインパクト、母ケイアイガーベラ、母の父スマーティジョーンズという血統。母は2011年カペラS・GIIIなどJRAダート重賞を2勝。全兄のフィアースインパクトはイギリスで新馬勝ちしている。
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