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今週は阪神で桜花賞TR「第50回フィリーズレビュー」(13日、GII、芝1400メートル)が行われる。昨秋のファンタジーSを優勝したキャンディバローズが、阪神JF9着以来の復帰戦を迎える。小柄な馬体にやる気がみなぎり、重賞ウイナーのプライドを見せつけるか。
キャンディバローズの阪神JFは、レースが始まる前に勝敗が決していたのかもしれない。快勝したファンタジーSから10キロ減の402キロ。出遅れも響いたが、力の要る阪神+初のマイルを克服するのに大幅な馬体減は痛かった。
その後の放牧で、しっかりとダメージをケア。馬体を戻しつつ、クラシックシーズンに照準を合わせてきた。「馬体は戻ってきた。それでも小柄だけど、ただ小さいだけで、決して細い感じはしない」と矢作調教師。
馬体に関してナーバスになっていない証拠が、2日の坂路追いだ。体重が重い調教助手を背に、ビアンカリボン(3歳新馬)と併せ馬。一杯に追われる僚馬を馬なりであしらって併入した。
「乗り手のこともあって時計は出なかった(4F54秒9)が、しっかり負荷をかけることはできた。いいんじゃないかな」と指揮官。
本番で再び阪神マイルに挑戦するためには、まず7Fでしっかりした答えを出しておかなければいけない。
「馬場は軽い京都のほうが合っているかな。桜花賞を狙う以上マイルが長いとはいわないけど、(現状では)7Fがベストだろう。距離短縮はプラスになる」と矢作調教師。阪神7Fを制覇できれば、あと1F延びる桜花賞への視界がグッと開ける。ここはVしか見ていない。(夕刊フジ)
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