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【所属】
2014年以降(過去10年)、美浦所属馬の【10.8.9.105】に対し、栗東所属馬は【0.2.1.24】と劣勢。しかも後者の2着連対圏入りは、前走が条件クラス以上のレースで2着以内、または牡牝混合戦で1着だった馬に限定される。前走3着以下敗退の関西馬や、牝馬限定戦で初勝利を挙げた直後の関西馬は、苦戦する可能性が高いとみるべきだろう。
(減点対象馬)
⑩キャプテンネキ ⑬イフェイオン
【前走クラス】
2014年以降の1~2着馬20頭の前走クラス(レース格)を検証すると、G1、G3、1勝クラス(旧500万下)、新馬、未勝利の5通り。G2、OP特別、地方からの転戦馬は例外なく3着以下に敗れている。また、新馬組の2着連対圏入りは、東京芝1600m1着からの参戦馬のみ。未勝利組の好走(3着以内)は、前走で単勝4番人気以内の支持を受けていた馬に限られる。頭に入れておきたい傾向だ。
(減点対象馬)
⑫ジークルーネ
【前走距離】
2014年以降の1~3着馬の前走使用距離を確認すると、1200mから2000mまで幅広い。なお、前走マイル未満組の2着連対圏入りは、前走の上がり3Fタイム順位が2位以内、かつ前走の単勝人気が1番人気だった馬のみ。前走から距離延長の臨戦馬を狙う場合は、前走で高い支持を集め、なおかつメンバー上位の末脚を見せていた馬を優先したい。
(減点対象馬)
③マスクオールウィン ⑦メジャーデビュー ⑧カレンナオトメ ⑩キャプテンネキ ⑫ジークルーネ
【前走着順】
前走の着順に関しては、芝の1600m以上なら不問だが、芝1600m未満の場合は1着が理想。2014年以降、芝1600m未満敗退およびダートからの臨戦馬は、2着以内ゼロと低調な結果に終わっている。
(減点対象馬)
⑦メジャーデビュー ⑩キャプテンネキ
【前走馬体重】
2014年以降の1~3着馬の前走馬体重をみると、396キロから490キロまで広範囲にわたる。ただし、420キロ以下の2着連対圏入りは、前走が芝1600m以上のレースで1着だった馬のみ。前走敗退ならびに前走が1600m未満のレースだった小ぶりな馬は、扱いに注意したほうがよさそうだ。
(減点対象馬)
①ラヴスコール ⑧カレンナオトメ
【近走成績】
2014年以降、フェアリーSと同距離の芝1600mのレースで1着経験がある馬を除くと、近2走とも4着以下に敗れていた馬が、当レースで複勝圏に入ったケースはゼロ。苦戦が続いているうえに、芝マイルでの勝ち鞍がない馬は疑ってかかりたい。
(減点対象馬)
⑤ティンク
【データ予想からの注目馬】
上記6項目で減点がないのは、②エリカリーシャン、④メイショウヨゾラ、⑥スティールブルー、⑨キャットファイト、⑪テリオスサラ、⑭ニシノティアモの6頭。
主役候補筆頭には、⑭ニシノティアモを抜擢したい。2014年以降、5勝を含む3着以内10頭と主力を形成しているキャリア2戦馬に該当。そのなかでも、前走が芝1400~1600mのレースで1着、かつ前走の上がり3Fタイム順位が2位以内だった馬は【3.1.0.7】という、上々の成績を残している。有力視したい1頭だ。
同じくキャリア2戦の④メイショウヨゾラ、当レースと比較的相性がいい前走赤松賞組の⑪テリオスサラも上位評価に値する存在。当該コースでレコード勝ちの実績を持つ、⑨キャットファイトも軽くは扱えないだろう。
残りの2頭、②エリカリーシャンと⑥スティールブルーは、過去10年の当レースで好走例(3着以内)がない、中山芝1600m未勝利の前走アルテミスS組。デビュー戦の勝ちっぷりは魅力ではあるが、近年の傾向的に高評価はしづらい。
<注目馬>
⑭ニシノティアモ ④メイショウヨゾラ ⑪テリオスサラ ⑨キャットファイト
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