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週末の的中へ向け、いち早く重賞の出走予定馬を先取り! 今回は阪神ジュベナイルFに出走予定の10頭を診断します。
アスコリピチェーノ
新潟2歳S勝ち馬。大外の8枠12番からやや出負けも、5番手で我慢が利いた。前半3ハロン35秒4は、2歳戦にしては流れたが、緩いペース。逃げた2着馬に向く展開を、上がり最速33秒0の脚で差し切り。前走のなかでは、1頭抜けていた印象。初の右回りをこなせれば。
カルチャーデイ
ファンタジーS勝ち馬。前半3ハロン34秒1は、前週に施行のスワンSと大差ないペース。初角3番手以内の馬が沈むなか、若干の出負けから4番手につける形。それでも脚は溜まり、しぶとく伸びる強い内容。15番人気の低評価を覆した。父ファインニードルだから距離がもてば。
キャットファイト
新馬戦6着から、未勝利、1勝クラスを連勝。前走は稍重発表ながら、時計の出る馬場。8頭立てにしては縦長馬群の3番手から、4コーナーに向け馬なりで位置を上げ、残り200mで先頭。最終的に5馬身差をつける圧勝だった。勝ち時計1分33秒1も優秀。数字面からは侮れない。
コスモディナー
7月に福島の新馬戦を勝ち、8月は札幌のコスモス賞2着、クローバー賞1着。1800mから1500mへの距離短縮、連闘策も実りOPを制した。道中は控えていたが、早めに動き、馬場の大外を回す大味な競馬。機動力があり、長く脚を使える。直線の長い大箱でどこまで斬れるか。
コラソンビート
新馬戦は3着も、ハイレベルのボンドガール組。そこから3連勝を決め、京王杯2歳Sを制した。ひと息のスタートから、中団の外を追走。高速馬場の前半3ハロン34秒2は、離して逃げた馬が踏んだラップ。十分に溜めた脚は、直線で弾けた。斬れ味はここでも上位。
サフィラ
G1でも活躍したサリオスやサラキアの妹。新馬戦3着はラチに接触する不利。未勝利を楽勝し、前走のアルテミスSは2着。好スタートから、前半3ハロン35秒9の緩い流れを中団に待機。直線は一団馬群の外からよく伸びた。中間は栗東CW・6ハロン77秒9-11秒7の猛時計をマーク。
シカゴスティング
新馬戦3着時の勝ち馬は、新潟2歳Sの2着馬。徐々に距離を短縮し、3戦目に単勝1.1倍の支持に応え、フェニックス賞(小倉芝1200m)を快勝。前走のファンタジーSは、1ハロン延長で12番人気3着。これまでと異なり中団に控え、直線は内に進路を取り、最後まで伸びている。
スプリングノヴァ
デビューから2戦2勝。札幌芝1500mの新馬戦は逃げ切り、中山マイルの1勝クラスは控える競馬。7頭立てながら、前半3ハロン35秒4とまずまず流れ、結果的に展開が向いた。時計の出にくい馬場とはいえ、勝ち時計は1分35秒8。相対的に脚は使えたが、相手強化でどうか。
ボンドガール
東京マイルの新馬戦は、好位から上がり最速の脚を使い初勝利。その後、2着チェルヴィニアはアルテミスS、3着コラソンビートは京王杯2歳Sを制している。当馬は、サウジアラビアRCを1番人気2着も、道中は折り合いに苦労した。能力上位も、操縦性が鍵になる。
ルシフェル
福島芝1800m1番人気2着から、未勝利、萩S(L)を連勝。前走は進みが悪く、促されながら、6頭立て後方から進出。直線は馬場の外目から伸びたが、全体的に不安定な競馬。マイル戦は初となり、緩いペースの経験しかない。流れに戸惑わなければ。
(文・垣本大樹)
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