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第1冠・桜花賞では純白ボディーの美しいソダシがデビュー戦から5連勝で白毛馬初となるクラシック制覇をやってのけた。
道中3番手を進んで直線で満を持して先頭に立つと、外から迫ってきたサトノレイナスをクビ差封じ込んで昨年の阪神JFに続くGI2勝目をマーク。並んだら絶対に抜かせない勝負根性が最大のセールスポイントだ。勝ちタイム1分31秒1はコースレコードで、非凡なスピードも見せつけた。
「馬が実力をつけてくれていましたし、自分が思っている以上に成長しています」と、新馬戦から手綱を握る吉田隼騎手はたくましさを増すパートナーを頼もしく感じている。
桜花賞の1600メートルから2400メートルへ一気に800メートルも延びるが、ほとんどの馬が初めて経験する距離でもあり、絶対能力の高さがモノをいう。ソダシの一族はダートで活躍する馬が多く、スタミナの裏付けも十分。2冠制覇は濃厚といっていい。
阪神JF&桜花賞の2着馬で最大のライバルと目されていたサトノレイナスはダービーへ。相手探しは混迷を極めそうだ。
桜花賞3着のファインルージュは父がダービー馬キズナで引き続き好勝負に持ち込むか。4着アカイトリノムスメは母が2010年の3冠牝馬アパパネ。東京でクイーンCを勝っているようにコース適性は高く、サトノレイナスのダービー挑戦でルメール騎手を新パートナーに迎えるのも魅力だ。5着アールドヴィーヴルはクイーンCでアカイトリとクビ差の2着。この5頭までが優先出走権を得ている。
桜花賞当日のリステッド・忘れな草賞をメンバー最速の末脚で差し切ったステラリアはキズナの産駒で距離が延びていいタイプ。4月25日のサンスポ賞フローラSをクールキャットが4番手から抜け出して勝ち、2着のスライリーとともに出走権をゲット。しかしながらトライアル組はやや苦戦傾向にある。(夕刊フジ)
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