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土曜の中山ではメインに2歳GIホープフルS(26日、芝2000メートル)が行われる。2017年にGIに昇格したばかりだが、一昨年の覇者サートゥルナーリアは皐月賞を勝ち、昨年の優勝馬コントレイルは無敗で3冠馬になった。来年のクラシックを占ううえでも注目の一戦になる。
東京スポーツ杯2歳S覇者のダノンザキッド(栗東・安田隆行厩舎、牡)が主役を担う。新馬、東スポ杯2歳Sと連勝してこのレースに臨むのは昨年のコントレイルと一緒。6月の新馬戦では、後の京都2歳S勝ち馬のワンダフルタウンに3馬身差をつけて圧勝。5か月ぶりだった前走もメンバー最速の上がり3ハロン33秒5の脚を繰り出しての快勝だった。1週前追い切りでは川田騎手を背にCWコースで併せ馬を行い、6ハロン81秒7-11秒9をマーク。年長馬相手に2馬身半先着と仕上がりは上々のようだ。来年のクラシックに向けてレースぶりが大いに注目される。
オーソクレース(美浦・久保田貴士厩舎、牡)は宝塚記念とエリザベス女王杯勝ち馬のマリアライトを母に持つ良血馬で、新馬、アイビーSと連勝。2戦ともに8頭立てながらアイビーSでは狭いところから抜け出す根性を見せている。上がりタイムもともにメンバー最速で末脚は魅力たっぷりだ。
新馬、芙蓉Sと連勝しているランドオブリバティ(美浦・鹿戸雄一厩舎、牡)も半姉にフィリーズレビュー勝ち馬のリバティハイツがいる良血。今回と同じ2000メートル戦を連勝している点も強調できる。
シュヴァリエローズ(栗東・清水久詞厩舎、牡)は萩Sで2勝目をマーク。2着に退けたジュンブルースカイは続く東スポ杯2歳Sで3着に好走しており、レースレベルも高かった。清水久調教師は「距離は延びるほうがいいと思っています」と話しており、200メートルの延長も問題はなさそうだ。
昨年の菊花賞5着馬メロディーレーンの半弟タイトルホルダー(美浦・栗田徹厩舎、牡)もマークしたい存在。東スポ杯2歳Sではダノンザキッドには競り負けたものの、直線で粘って2着を確保した。
栗東・友道康夫厩舎の2頭ヨーホーレイク(牡)とアドマイヤザーゲ(栗東・友道康夫厩舎、牡)も新馬戦から連勝中で侮れない。
京都2歳S3着のマカオンドール(栗東・今野貞一厩舎、牡)、葉牡丹賞3着のヴィゴーレ(栗東・松永幹夫厩舎、牡)は安定感がある。ペルーサ産駒としてJRA初勝利を挙げたラペルーズ(美浦・藤沢和雄厩舎、牡)と、未勝利、もちの木と連勝中のホールシバン(栗東・高橋義忠厩舎、牡)はダート路線を進んできたが、芝でも注意を払いたい。
★ホープフルSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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