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【オークス】二四仕様!変身ラッキー、上がり重点

SANSPO.COM:2018年5月17日(木) 05:07

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 オークスの追い切りが16日、東西トレセンで行われた。栗東では、ラッキーライラックがCWコースで素軽い動きを披露。初黒星を喫した桜花賞からの逆襲をアピールした。一方、桜花賞3着のリリーノーブルはCWコースの単走で確かな伸びを見せ、サンケイスポーツ調教評価で最高の『S』となった。

 桜花賞2着の雪辱へ、ラッキーライラックがCWコースではじけた。併せ馬で強めに追われ、軽快なフットワークで1馬身先着。動きを見届けた松永幹調教師は満足そうな表情で切り出した。

 「先週は長めから速い時計も出したので、上がり重点。予定通りのいい動きだったと思います」

 僚馬シャンティローザ(1000万下)を追走しながらスタートし、徐々にピッチを上げる。4コーナーで外に導かれてから、一気に距離を縮めた。一杯に追われる相手を軽々と1馬身抜き去り、ラスト1ハロン11秒3(6ハロン86秒1)でフィニッシュ。先週も一杯に追われて6ハロン81秒2-12秒2をマークしており、態勢は整っている。

 圧倒的1番人気だった桜花賞は、好位置から直線で抜け出したものの、アーモンドアイの強襲に屈して初黒星を喫した。しかし、悲観の色はない。トレーナーは「スピードだけじゃなくて、スタミナもある。跳びも大きいし、前から長距離向きだと思っていました」と証言。丸内助手も「デビュー前から先生と長いところ(長距離)がいいと話していました」と、オークスでの巻き返しに自信満々だ。

 1600メートルで争う桜花賞までは、坂路に入れながら短い距離で強く追う調教も課して“マイル仕様”に体を作り上げた。しかし4ハロンの距離延長となる今回は、調整パターンを一新。坂路に入らずCWコース中心で長めに乗り込み、しっかり折り合いをつけられるよう、馬の後ろで我慢させる調教も施した。「我慢もきいているし、乗り役も乗りやすいと言ってくれている」と師もうなずくほどの成果を見せている。

 「スタートがいい馬なので、無理に下げずに出たなりでレースをしてくれれば。マイルを超える距離をやっと使うことができるので」と松永幹調教師は本領発揮を待ちわびている。ここを勝てば、登録のある凱旋門賞へ弾みもつく。桜花賞馬アーモンドアイを逆転し、昨年の最優秀2歳牝馬が府中で輝きを放つ。 (長田良三)

★オークスの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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