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今週日曜の阪神メーンは、牝馬限定のハンデGIII・マーメイドS。新人の加藤祥太騎手(18)=栗・庄野=が、ベリーフィールズで重賞に初参戦する。現在、新人トップとなる12勝をマーク。格上挑戦ではあるが、ハンデ49キロのパートナーで一発を狙っている。
18歳の新人が期待に胸を膨らませる。加藤騎手が軽ハンデ49キロのベリーフィールズで初めて重賞の舞台に立つ。
「重賞のファンファーレを聞いたらドキドキするかもしれないけど、平常心で乗りたいです」と若武者が目を輝かせた。
今春に競馬学校を卒業した4人の新人ジョッキーの中で、ここまで12勝は勝利数トップ。同期生の先陣を切って、重賞に騎乗する。
コンビを組むのは、所属する庄野厩舎のベリーフィールズ。レースで乗るのは初めてだが、調教では騎乗している。「能力がありそうだなと思っていました。自厩舎の馬ですし、気持ちも入りますね」と力を込める。
マーメイドSはハンデ戦となった2006年以降、50キロ以下の馬は22頭出走し【2・2・1・17】。人気薄の軽ハンデ馬が、波乱を演出するケースが多い。ベリーフィールズは1600万下からの格上挑戦になるが、前走のパールS(6着)では、メンバー最速の上がり3ハロン32秒9の末脚を披露。休み明け2走目で、ハンデ49キロなら侮れない。
「ハンデ差もあるし、できるだけためて、ラストの脚を生かしたい」。加藤騎手が金星をあげて、その名を全国に知らしめるか。 (鈴木康之)
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2024年5月5日(日) 11:35
©サンケイスポーツ
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