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4日(日本時間5日)、米競馬の祭典「第34回ブリーダーズカップ」(デルマー競馬場)の2日目が行われる。
最大の注目を集める「クラシック」には、連覇を狙うGI4勝アロゲート(米=B・バファート厩舎)が出走する。
3月のドバイワールドCを圧勝したものの、帰国後の2戦はサンディエゴH4着、パシフィッククラシックS2着。陣営は長めからのハードな追い切りを課すなど復活に向けて躍起で、ラストランで本来の輝きを取り戻すことができるか。
1番人気はガンランナー(米=S・アスムッセン厩舎)。ドバイWCで2着に敗れたあと、スティーヴンフォスターSで7馬身、ホイットニーSで5馬身1/4、ウッドワードSで10馬身1/4の差をつけ、GI3連勝中だ。パシフィッククラシックSを逃げ切ったコレクテッド(米=B・バファート厩舎)ももちろん軽視はできない。
ジャパンC(26日、東京、GI、芝2400メートル)につながる「ターフ」は、欧州馬が有力だ。アイルランドの名門A・オブライエン厩舎は、昨年の覇者ハイランドリールを筆頭に、クリスオブモハー、セブンスヘブンと3頭出し。有利な流れを作り出しての連覇を狙う。
凱旋門賞で3着に食い込んだ英エクリプスS&インターナショナルS馬のユリシーズ(英=M・スタウト厩舎)、アーリントンミリオンS、ジョーハーシュターフクラシックSと米芝GI連勝中のビーチパトロール(米=C・ブラウン厩舎)が、オブライエン勢にどこまで迫るか。
なお、国内での馬券発売は行われない。(夕刊フジ)
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