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ディープインパクト産駒の海外調教馬として2011~13年に活躍し、12年の仏1000ギニーでディープ産駒の国外GI初勝利を挙げたビューティーパーラー。その初子にあたるビーイングゼア(フランス産、英=C・アップルビー厩舎、牡2)が14日、英国ニューマーケット競馬場の未勝利戦(芝直線7ハロン、ジュライコース)で初勝利を挙げた。6月15日の新馬戦(2着)以来となる2戦目で、地元イギリスのジェームズ・ドイル騎手が手綱を取り、2番手を抑えきれないような手応えで追走すると、最後は2着馬をアタマ差しのぎ1番人気に応えた。
ビーイングゼアの父はドバイミレニアムの直子で多数のGI馬を送り出し優良種牡馬としての地位を築くドバウィ。ディープの種牡馬としての可能性にいち早く目を付け、ビューティーパーラーを生産したのは美術商のウィルデンシュタイン家だが、ビーイングゼアは同家が馬主事業を大幅に縮小した昨秋競売にかけられ、140万ユーロ(約1億7500万円)でゴドルフィンが獲得していた。
レース後のアップルビー調教師は現地紙の取材に「奥のありそうな素質馬」とコメント。今回は7ハロンの短距離戦で気は早いがコーラル社は来年の英ダービーの前売りでビーイングゼアをオッズ41倍の5番人気としている。 (在仏競馬記者)
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