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19日の中山11R京葉ステークス(4歳上オープン、ダート1200メートル)は、横山典弘騎手騎乗の1番人気レーザーバレット(牡7歳、美浦・萩原清厩舎)が4コーナー最後方から直線一気の追い込みを決めてV。オープン特別2勝目を飾った。タイムは1分10秒4(良)。
内から好スタートを切ったカフェシュプリームをめぐり、ナンチンノン、サウンドガガ、さらにエスメラルディーナも加わって4頭が雁行状態の先行争い。ペイシャモンシェリがその後ろにつけて、1番人気のレーザーバレットは最後方からの競馬となった。先行争いを制したカフェシュプリームが逃げたものの、4コーナーでは再び先行各馬が接近。ハイペースのまま直線に向かう。好位の外をスムーズに運んだペイシャモンシェリが手応え良く抜け出しを図り、後続の追撃を振り切ったかと思われたが、最後方にいたレーザーバレットが大外から強烈な末脚を発揮。みるみるうちに差を詰めて差し切り、豪快な追い込み勝ちで人気に応えた。3/4馬身差の2着は2番人気のペイシャモンシェリ。さらにハナ差の3着には6番人気のラヴィアンクレールが入っている。
レーザーバレットは、父ブライアンズタイム、母コンプリカーター、母の父Mr.Prospectorという血統。通算成績は20戦7勝となった。
横山典騎手は「前走はスタートがひと息で後方からになったけど、こういう形の方が持ち味が生きる馬ですからね。きょうはスタート直後にごちゃついて落ちそうになったけど、道中は落ち着いて走ってくれた。馬の状態も良かったし、きっちり差し切ってくれましたよ」と会心の追い込み勝ちをにこやかに振り返っていた。
★19日中山10R「京葉ステークス」の着順&払戻金はこちら
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