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いぶし銀の魅力というか、ベテランらしい技で魅了して止まない柴田善騎手が、千直についてこんなことを話していた。
「(芝の傷みがない)開幕週でも同じこと。多頭数になればなるほど外枠が有利。馬は右(側)にモタれていき前半を過ぎると自然に外枠沿いにかたまりができる」。ファンの方も承知していることだが、千直は外枠の馬がよく連に絡む。
つまり極端な物言いをすると“欠陥コース(競馬)”といっていい代物なのだ。土曜の閃光特別もそうだった。(6)番枠の1番人気アスペンサミットが4着、(2)番枠の3番人気グレカーレが10着に敗れ、最外枠(18)番のアカノジュウロクが2着で穴になったのだ。馬単、馬連とも万馬券だった。
さて、このレース。柴田善騎手が手綱をとる1番人気のセイコーライコウは(2)番枠に入った。手頃な頭数だけに、グレカーレの二の舞いを演じるとは思い難いが、穴党としては、少しばかり疑いの目を向けざるを得ない。
狙いはやはり外枠の馬だ。中でも期待したいのは(10)アースソニックである。前走の函館スプリントSでも主力に推したが、結果は6着。前が詰まるような格好で結局流れに乗れずに敗れた。が、それでも勝ち馬とはコンマ3秒差。力があればこそで、なら改めて注目したいのだ。
切れ味を武器に1980年の桜花賞で2着に頑張ったタマモコトブキが曾祖母で、その血を引き継いでかソニックも瞬発力が身上。前々走の韋駄天Sは初めての千直。戸惑いがありながらセイコーライコウとはコンマ2秒差の競馬。その際、ライコウより2キロ重い斤量を背負っていたが、今回は同斤量。相変わらず好調で、追い切りの動きも文句なし。枠順を思えば逆転可能。頭から狙い撃ちといこう。(10)の単複。連は手広く。
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