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7日の阪神9Rエリカ賞(2歳500万下、芝2000メートル)は、和田竜二騎手騎乗の1番人気バンドワゴン(牡、栗東・石坂正厩舎)が先行策から直線で突き放し、新馬戦に続いて圧勝した。タイムは2分1秒7(良)。
断然人気に推されたバンドワゴンが、外枠からじわっとハナに立つ。アグネスキング、スリーカラーナンゴは控えて好位を追走。2番人気のヴォルシェーブは後方2番手からレースを進めた。バンドワゴンは序盤こそやや行きたがるしぐさを見せたが、途中からは折り合った逃げ。4コーナーでは後続に差を詰められたが、鞍上のゴーサインが出るとあっという間に突き放し、初戦に続く圧勝で無傷のV2を決めた。大物感たっぷりの走りでオープン入りを決めただけに、今後が注目される。ヴォルシェーブが直線よく伸びたものの、5馬身差の2着まで。さらに2馬身1/2差の3着が4番人気のレッドカイザーだった。
バンドワゴンは、父ホワイトマズル、母ピラミマ、母の父Unbridled’s Songという血統。通算成績は2戦2勝となった。
和田騎手は「ポコンとゲートを出たので好位からでもいいかなと思いましたが、他馬とは跳びの大きさが違うので、自然と前へ行く形になりました。2コーナーまでは掛かっていましたが、そこからは落ち着いて運べましたね。ただ、内へもたれながらだし、直線もブレーキをかけながら伸びている感じ。能力だけなら夢を抱かせてくれる馬ですが、課題もあります」と期待の大きさゆえに慎重な口ぶりでレースを振り返っていた。
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