まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
今週の東京競馬のメインはユニコーンステークス(19日、GIII、ダ1600メートル)。上半期を締めくくるJRA3歳馬によるダートの頂上決戦でもある。関西勢ではダノンフェイスの評価が高い。前走の青竜Sはスムーズさを欠いて4着に終わったが、3戦目でオープン特別の昇竜Sを勝っているように能力は非凡。重賞初Vを見据え、調子も上がっている。
東京で負けた悔しさは同じ舞台で晴らす。前走の青竜S4着のダノンフェイスが雪辱と重賞タイトル奪取を目指して、再び東上。全休日明けの14日は軽く登坂し、気配の良さを伝えた。
「前走は向こう正面で砂を被って、後退したのが響いた。それでも最後は、あれだけ伸びている。向こう正面でスムーズだったら勝ち負けしていたとジョッキー(岩田騎手)は言っていたし、僕もそう思う」と担当の土屋助手は振り返る。
青竜Sは3番手を追走したが、向こう正面で中団に後退。しかし、直線では盛り返して、今回も有力視される優勝馬グレンツェントを上回る上がり3ハロン35秒6をマークして、0秒4差まで詰め寄った。
9日の1週前追い切りには、初めてコンビを組む福永騎手が騎乗。栗東坂路で4ハロン51秒8-12秒2の好時計をマークし、状態のよさをアピールした。ジョッキーは「本当によくなるのは先だけど、動きはよかった。エンジンがいいし、ものすごく素直」と好感触を口にした。
デビュー戦2着後、未勝利戦→オープンの昇竜Sを連勝。ポテンシャルの高さを示した。「いい具合ですよ。完成するのは先ですが、オープンを勝っているし、今の状態でもやれる。輸送は問題ないし、左回りは勝っているので東京も問題ない。(人気上位のメンバーとは)そんなに差はないと思っている」と土屋助手。ダノンフェイスが福永騎手を背に、重賞初挑戦の舞台で躍動する。(森本昭夫)
★ユニコーンSの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|