まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
6日の京都10R万葉S(4歳上オープン、芝3000メートル)は、武豊騎手騎乗の1番人気デスペラード(牡、栗東・安達昭夫)がゴール前で差し切ってV。オープン初勝利を挙げたタイムは3分8秒0(良)。
エーシンジーラインが果敢にハナを切り、淡々とマイペースを刻む。モンテクリスエス、フォゲッタブルといった古豪が好位につけて、人気のデスペラードは後方3番手に構えた。2周目向こう正面で後続も徐々に仕掛け始め、マカニビスティーやホワイトピルグリムが押し上げたところで直線に向く。直線に向いてもエーシンジーラインの逃げ脚は衰えず、逃げ切り態勢に入っていたが、タニノエポレットとデスペラードの2頭がグングンと差を詰めて、ゴールでは3頭がほぼ並んでゴール。わずかに一番外のデスペラードがクビ差、先着を果たした。きわどい写真判定になった2着争いは、ハナ差で2番人気タニノエポレットに軍配が上がっている。7番人気エーシンジーラインが3着。
デスペラードは、父ネオユニヴァース、母マイネノエル、母の父トニービンという血統。これがオープン初勝利で、通算成績は22戦6勝となった。今後は春の天皇賞路線で注目を集めることになりそうだ。
武豊騎手は「返し馬で具合の良さを感じたし、うまく折り合いもついたね。気分よく逃げている馬もいたけど、しまいを生かすこの馬の形で運んだ。最後はいい脚を使ってくれたし、寒い時期も合うんじゃないかな」と会心の勝利を振り返っていた。
京都10Rの着順・払戻金★PCはこちら★スマホはこちら
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|