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ギャラクシーS(23日、阪神12R、3歳上オープン(混)(特指)、別定、ダ1400メートル、1着本賞金2000万円 =出走16頭)1番人気のガンジス(栗・矢作、牡3、父ネオユニヴァース)が好位から抜け出し、1分22秒5(重)で接戦を制した。11戦5勝。2番手を進んだ6番人気トウショウカズンがクビ差2着に入った。
◆藤岡佑介騎手(ガンジス1着)「重賞やGIで期待されていた馬。負けられないと思っていたし、結果を出せて良かった。まだまだ良くなるだろうし、来年が楽しみです」
◆川田将雅騎手(トウショウカズン2着)「結構ハミを噛んでいたし、外から絡まれるきつい展開だったけど、半年ぶりの実戦を考えれば、よく頑張ってくれています」
◆沖芳夫調教師(メイショウマシュウ3着)「馬場が軽いと前が止まらないね。それでも、オープン初戦で3着とメドの立つ走り」
◆松山弘平騎手(ファリダット4着)「いい位置で運べましたが、直線で挟まれる場面がありました」
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