まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
ジョッキークラブ賞(仏ダービー)やディアヌ賞(仏オークス)を含むフランスの春の3歳GIレースの初回登録が締め切られ、6つの競走に前年比9%増となる延べ1104頭が登録を済ませた。
今年はパリにあるロンシャン競馬場が改修工事中のため、4つのレースの開催地が変更となっており、特殊なスケジュールの1年となる。プールデッセデプーラン・プーリッシュ(2000ギニー・1000ギニー、5月15日)はドーヴィルで、サンタラリ賞(5月29日)はサンクルーで、ジョッキークラブ賞(6月5日)とディアヌ賞(6月19日)はシャンティーで、パリ大賞典(7月14日)はサンクルーで、それぞれ開催される。
厩舎別ではA・ファーブル厩舎の202頭が最多で、以下アイルランドのA・オブライエン厩舎が113頭、南仏のポーに厩舎を構えるJ=C・ルジェ厩舎が79頭と続く。馬主別ではゴドルフィンの166頭が最多となり、以下クールモア133頭、アガ・カーングループの81頭となった。
日本に縁のある馬では、1999年の桜花賞を制したプリモディーネ産駒のナツメ(牝、父モンズン、小林智厩舎)がディアヌ賞に登録されている。ナツメは未出走馬だが、今春の活躍を楽しみに待ちたい。フランスの3歳クラシック路線は、4月中旬頃に主要トライアルが行われ、本番は5月以降。日本と比べると約1カ月遅く、クラシックの勢力図はこれから描かれていく。 (在仏競馬記者)
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|