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1番人気で藤岡佑介(38)=栗・フリー=騎乗のミスタージーティーが好位から抜け出し、半馬身差でリステッド初勝利。ホープフルSでも5着に駆けた素質馬が2勝目をマークした。2着ホウオウプロサンゲとともに、皐月賞(4月14日、中山、GⅠ、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。
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クラシックへの道筋を自らこじあけた。1勝馬のミスタージーティーが競り合いを制して快勝。この日、4勝目となった藤岡佑騎手が白い歯をこぼした。
「いかに馬のリズムを保ったまま好位で運べるかというところで、落ち着いてスタートを切れたのが勝因です。抜け出してからも余裕がありました」
好スタートを切ると、道中をスムーズに運んで余力十分に直線へ。最後は、ゴール前で逃げた僚馬ホウオウプロサンゲをきっちりかわした。「この馬の春のクラシックのためにも勝つことが絶対条件だったので、いい結果を出せてよかったです」とうなずく。
初コンビだったが、調教から感触をつかんでの一発回答。「追い切りから落ち着きがでるようにやってきました」。
近2戦は末脚不発もあったが、先行策から抜け出す新スタイルも身に付けた。ホープフルS(5着)でははね返されたGⅠの壁。今度こそ、突き抜けてみせる。(山口大輝)
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◆菱田騎手(ホウオウプロサンゲ2着)「1週前追い切りに乗せてもらい、ポテンシャルが高い馬だと感じました。気持ちよく走らせようと思っていましたし、先手をとれてよかったです」
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