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《オークス》
まず特筆すべきは時計の優秀さ。リバティアイランドの勝ちタイム2分23秒1(良)は、翌週の日本ダービーを実に2秒1も上回った。オークスがダービーを上回るのは2017年以来だが、この年はダービーが超スローペースで2分26秒9と極めて遅いタイムだった。平均に近いペースで流れた今年のダービーを圧倒したのは、掛け値なしに評価できる。
リバティはそんなハイレベル決着を6番手から抜け出して圧勝。2着につけた6馬身差は1984年のグレード制導入後で最大と、さまざまな角度からみて歴史的な圧勝だった。桜花賞Vのスピードから2ハロン短縮に何ら不安はなく、絶対的に優位な立場に立つ。
2着ハーパーも4コーナー8番手から脚を使う好内容だったが、相手が悪すぎた。3着ドゥーラはラスト3ハロン34秒1と勝ち馬(34秒0)に次ぐ末脚を発揮しており、決め手勝負で台頭の余地がある。
《紫苑S》
モリアーナは4コーナー14番手から驚異的な末脚で差し切り。1000メートル通過58秒1のハイペースがはまった面はあるが、距離の懸念を克服した。勝ち時計1分58秒0も、稍重でレースレコードタイと非常に優秀。スムーズなら本番でも上位争い必至だろう。
ヒップホップソウルは先行馬が総崩れする中、道中4番手から早めに抜け出しての2着。勝ち馬の切れ味に屈したが、これまでよりも前めの位置を取れたことは収穫だ。京都内回りを味方につけられれば、大仕事の可能性もある。
《ローズS》
マスクトディーヴァは高速馬場の恩恵があったとはいえ、芝1800メートルのJRAレコードとなる1分43秒0でV。勝負どころで位置を上げた機動力は、内回りの本番でも間違いなく生きる。反動さえなければ好勝負だ。
3着マラキナイアは14キロ増で大幅にパワーアップ。ただ、勝ち馬には決定的な差をつけられただけに逆転はどうか。
12着コンクシェルは逃げられず持ち味を生かせなかった。ハナを切れれば一変も。14着ラヴェルは力みが目立った。馬体増は好材料だっただけに、ガス抜きができていれば巻き返しも。
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