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8月19日の小倉6R(2歳新馬、ダート1700メートル、16頭立て)は、永島まなみ騎手とコンビを組んだ9番人気の伏兵コパノアントニオ(牡、栗東・梅田智之厩舎)がゴール寸前で差し切って初陣を飾った。タイムは1分48秒2(良)。
ハナ差の2着は好位から粘り込んだジャスパーロブスト(5番人気)。さらに2馬身の3着が1番人気のアンデスビエントだった。
シリウスが先手を取り、ハリウッドパーク、ジャスパーロブストの3頭が馬群を引っ張る。サンプルメリア、人気のアンデスビエント、さらにテトラード、ナムライリスなど先行馬群は密集したが、全体的には縦長の展開となった。4コーナー手前でナムライリスが先頭を奪い、これに伴ってハリウッドパーク、ジャスパーロブスト、さらにアンデスビエントも動く。4コーナーでは4頭が大きく横に広がったが、これらの外からグイグイ伸びてきたのがコパノアントニオ。スタートこそもっさりと出て中団の後ろからレースをしていたが、勝負どころで手応え良く進出すると、直線でも力強く伸びて最後にジャスパーロブストをかわした。永島騎手は今年の23勝目。
コパノアントニオは、父コパノリッキー、母ラシーク、母の父スタチューオブリバティという血統。馬主は父のコパノリッキーも所有していたDr.コパこと小林祥晃氏。
◆永島まなみ騎手(コパノアントニオ1着)「幼いところがあり、スタートして砂をかぶったら嫌がりました。それでも3コーナー過ぎで促したら動いたし、4コーナーで外に出したらきっちりと伸びてくれました。稽古では前進気勢がなかったですが、結果を出してくれました」
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