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4月22日の福島11Rで行われた第20回福島牝馬ステークス(4歳以上オープン、牝馬、GⅢ、芝1800メートル、別定、15頭立て、1着賞金=4000万円)は、団野大成騎手の8番人気ステラリア(5歳、栗東・斉藤崇史厩舎)が中団馬群追走から勝負どころで外々を回って直線を迎えると、鞍上のゲキに応えるようにグングンと伸びて、ゴール前3頭横並びの接戦をハナ差制し優勝。約11カ月半の長期休養明けで重賞初制覇を飾り、ヴィクトリアマイル(5月14日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権を獲得した。タイムは1分47秒9(良)。
ハナ差の2着にはビッグリボン(2番人気)、さらにアタマ差遅れた3着にクリノプレミアム(4番人気)が入った。なお、1番人気のストーリアは5着に敗れた。
◆団野大成騎手(ステラリア 1着)「道中は折り合いだけだと思っていました。若干(ハミを)かみましたが、スムーズに運べました。うまく外に出せて4コーナーでもいい形でした。最後はなんとかしのいでくれと思いましたが、よく応えてくれました」
福島牝馬Sを勝ったステラリアは、父キズナ、母ポリネイター、母の父Motivatorという血統。北海道白老町・(有)社台コーポレーション白老ファームの生産馬で、馬主は(有)社台レースホース。通算成績は13戦3勝。重賞は初勝利。斉藤崇史調教師は福島牝馬S初勝利、団野大成騎手は2021年ディアンドルに次いで2勝目。
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