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【キャリア】
2012年以降の3着以内馬のキャリアをみると、3戦から9戦までの範囲で収まっている。ただし、キャリア4戦以下で4着以下敗退が複数回ある馬の複勝圏入りは皆無。キャリア8戦以上の馬券絡みはオープンクラスで1着歴がある馬に限られる。その点には注意したい。
(減点対象馬)
⑦タイセイディバイン ⑭フォラブリューテ ⑰ステルナティーア
【前走着順】
2012年以降の1~2着馬20頭のうち16頭が前走5着以内。6着以下敗退の4頭は、2走前にG1・G2のハイグレード戦で3着以内歴、もしくはオープンクラスでの1着経験があった。頭に入れておきたい傾向のひとつといえよう。
(減点対象馬)
③ソリタリオ ⑨ダンテスヴュー ⑩カワキタレブリー ⑰ステルナティーア
【前走人気】
前走の単勝人気に関しては、2000m戦なら10番人気以内、1800・1600m戦は7番人気以内、1400m戦の場合は2番人気以内が目安。2012年以降の1~2着馬は例外なくこの条件を満たしていた。
(減点対象馬)
⑨ダンテスヴュー ⑩カワキタレブリー ⑫セイクリッド ⑭フォラブリューテ ⑮オタルエバー
【休養明け】
2012年以降の1~2着全馬が、同年の3月以降に1戦以上を消化していた。前走が同年の2月以前だった馬は、連対ゼロと低調な結果に終わっている。
(減点対象馬)
②ソネットフレーズ ④セリフォス
【芝マイル戦績】
2012年以降、1600m戦未勝利馬が2頭優勝しているように、マイルにおける勝ち鞍の有無はあまり問われないレース。一方で、芝1600mでの4着以下敗退が複数回ある馬が2着連対圏に入ったケースは皆無。芝マイルで底を見せつつある馬は疑ってかかりたい。
(減点対象馬)
⑩カワキタレブリー ⑭フォラブリューテ ⑯プルパレイ ⑰ステルナティーア
【データ予想からの注目馬】
上記5項目で減点がないのは、①マテンロウオリオン、⑤キングエルメス、⑥トウシンマカオ、⑧アルーリングウェイ、⑪インダストリア、⑬ジャングロ、⑱ダノンスコーピオンの7頭。
トップには①マテンロウオリオンを推す。2012年以降、前走でニュージーランドトロフィーに出走、かつ1番人気の支持を集めていた馬は【2.0.0.3】。そのうち、栗東所属だった馬は【2.0.0.0】という、抜群の成績を収めている。要警戒の存在だ。
過去10年【2.1.0.2】の前走桜花賞組かつサンデーレーシング所有馬に該当する、⑧アルーリングウェイを2番手に。以下、⑪インダストリア、⑬ジャングロ、⑱ダノンスコーピオンらが続く。
対照的に⑤キングエルメスは、過去10年で連対皆無の前走アーリントンカップ敗退馬ゆえに強調しづらい印象。過去10年3着以内ゼロと苦戦を強いられている、前走ファルコンS3着以下敗退馬の⑥トウシンマカオも評価を下げたい。
<注目馬>
①マテンロウオリオン ⑧アルーリングウェイ ⑪インダストリア ⑬ジャングロ ⑱ダノンスコーピオン
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