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重賞初挑戦でも侮るなかれ! 短期間で急成長してきたエピファネイア産駒の1勝馬ゴールデンアワーが、開幕週の府中で波乱を巻き起こす。
デビューから5戦目となった前走の中山芝2000メートルで待望の初勝利をマーク。今回は中1週のローテーションになるが、陣営は重賞挑戦に果敢に踏み切った。「以前に比べて体力がついて回復が早くなり、距離を考えると(1800メートルの)スイートピーSよりもこちらの方がいいと思って出走を決めました」と加藤士津八調教師は経緯を説明。厩舎の初重賞Vに期待を寄せた。
馬主の藤本栄史氏は過去にプロヴィデンス(3勝)など、所有馬はすべて加藤士厩舎に入れており、開業当初からの付き合いだ。「セリ(2020年北海道セレクションセール、1430万円)で購入してもらった馬なので、オーナーに恩返ししたい気持ちはあります。前にいく脚もあるので開幕週の芝でも問題ないし、持ち時計もまだ短縮できると思う」と意欲を語り、近親にオークス2着のエフティマイアがいる母系からも、「血統的にも東京はいいし、勝ちたいですね」と力を込めた。
今回は鞍上に関東リーディングトップを独走する横山武史騎手を迎え、開業4年目の若きトレーナーが、待望の重賞初制覇でオークス切符をつかみ取る。
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