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3月6日の中山11Rで行われた第59回弥生賞ディープインパクト記念(GII、3歳オープン、芝2000メートル、別定、11頭立て、1着賞金=5400万円)は、田辺裕信騎手の3番人気アスクビクターモア(牡、美浦・田村康仁厩舎)が勝負根性を見せて勝利。道中やや行きたがるも鞍上が抑えて2番手を追走。直線半ばで逃げたリューベックを交わし先頭に立つと、後続から迫ってきた無敗の2歳王者ドウデュース(1番人気)をクビ差振り切り先頭でゴール。クラシックを占う重要な一戦を制し、重賞初制覇。これで中山芝では未勝利戦、1勝クラス、同レースと3戦3勝となった。タイムは2分0秒5(良)。
2着馬からさらに半馬身遅れた3着にボーンディスウェイ(9番人気)が入った。なお、上位3頭が皐月賞(4月17日、中山競馬場、GI、芝2000メートル)の優先出走権を獲得した。
◆田辺裕信騎手(1着 アスクビクターモア)「先行馬がもう少しやりあってペースが流れてくれるかと思って、それを見ながら行きたいとレース前に想定していたのですが、案外形(隊列)が決まるのが早くてスローになりそうだと。掛かる面があるのですが、遅い流れの中で後ろにいるのが嫌だったのでポジションを取りに行きました。割と道中掛かりながらも遅い流れで脚をためられて直線も手応え良く向いたので、強い馬がジリジリと迫ってくる気配を感じていましたけど、ゴールまでしのげそうだなという気持ちでいました。見栄えは少し華奢ですが、すごく体を使って走れて身体能力高そうなので、メンタル面が落ち着いてくるとなおいいですね。賞金も加算できて大きいレースも出られるし、まだまだ成長する余地もあるので楽しみです」
弥生賞ディープインパクト記念を勝ったアスクビクターモアは、父ディープインパクト、母カルティカ、母の父Rainbow Questという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は廣崎利洋HD(株)。通算成績は5戦3勝。重賞は初制覇。弥生賞ディープインパクト記念は田村康仁調教師、田辺裕信騎手ともに初勝利。
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