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中央競馬ニュース
１月８日の中山６Ｒ（３歳新馬、芝・外１６００メートル）は、石橋脩騎手の２番人気リヴォリ（牝、栗東・藤原英昭厩舎）が２番手追走でピタリと折り合うと、直線の坂下あたりから一気に突き抜け、５馬身差の圧勝で初陣を飾った。タイムは１分３５秒７（稍重）。
２着にはフィニッシュムーヴ（６番人気）、さらに半馬身遅れた３着はミファヴォリート（１番人気）が入った。
リヴォリは、父ダイワメジャー、母ラリズ、母の父Ｂｅｒｎｓｔｅｉｎという血統。半兄に重賞２勝馬で昨年の香港カップ２着のヒシイグアス（父ハーツクライ）がいる。
◆石橋騎手（１着 リヴォリ）「返し馬でゆったり走らせているときは体もまとまっていたけど、ゲートを出してからの速いペースでは、はまっていかない感じでした。それでも前に馬がいたことで、いい形で運べましたね。直線で反応させてからは勢いが違いました。成長の余地がありますし、今後が楽しみです」
★８日中山６Ｒ「３歳新馬」の着順＆払戻金はこちら
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