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5週連続でGIを開催中の東京では16日、古馬牝馬によるマイル女王決定戦「第16回ヴィクトリアマイル」が行われる。堂々の主役を務めるのはGI4勝馬グランアレグリア。昨年の安田記念でアーモンドアイに完勝した得意の府中1マイルでの新たなタイトル獲得へ、着々と態勢を整えている。
この舞台なら譲れない。昨年、牡馬を相手に安田記念とマイルCSを制し、国内マイルの頂点を極めたグランアレグリアが、今年は牝馬同士の戦いに挑む。
5歳初戦となった前走の大阪杯は不運だった。初めての2000メートル転戦で一気に中距離制圧を狙ったが、降り続いた雨で“重”へと悪化した馬場にスタミナを消耗。直線では本来の伸びを欠き、4着になだれ込むのが精いっぱいだった。
その後は短期放牧を挟み、目標をここに設定。先月28日には美浦トレセンに帰厩し、順調に乗り込みを消化している。5日の1週前追い切りでは美浦Wコースで6F81秒1をマーク。大きく先行していた僚馬に馬なりで貫録の併入を果たした。
「順調。やはり競馬を1回使っているから楽だよ。馬ももう穏やか。完成の域? そうだね」
見届けた藤沢和調教師も、成熟した愛馬に信頼のまなざしを送る。不本意な結果に終わった前走についても「4コーナーを回ってくるまではすごくいい感じだったけど、いざ追い出してから踏ん張れなかった。速い脚を使うタイプだし、あそこまで時計がかかる馬場だと厳しかった」と、冷静に受け止めている。
あのアーモンドアイに2馬身半差をつけた昨年の安田記念を持ち出すまでもなく、決め手を最大限に発揮できる東京マイルは、ベストの舞台。3歳の桜花賞(1着)以来となる牝馬限定戦で、格の違いを見せつける。(夕刊フジ)
★ヴィクトリアMの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載
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