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天皇賞・春で横山典弘騎手(53)=美・フリー=と、息子の和生騎手(28)=美・フリー、武史騎手(22)=美・鈴木伸=によるGI史上初の“親子3騎手競演”が実現する。コンビで3勝の伏兵ジャコマルで参戦する長男の和生騎手が、一家で挑む伝統の一戦に向けて意気込みを語った。
◇
一家で迎える夢対決。父のオセアグレイト、弟のウインマリリンと比べると実績では劣るが、長男の和生は日経賞5着のジャコマルで特大ホームランを狙っている。
「(3人対決は)GI以外ではもう経験してますし、特別な気持ちはないですよ。それよりGIに乗れることがありがたい。簡単に乗せてもらえる舞台じゃないので」
感謝の思いを口にするが、自身の頑張りで勝ち取ったチャンスだ。今年は1、2月の小倉開催に合わせて栗東トレセンに滞在し、積極的に存在をアピール。先週まで23勝(関東6位)と着実に勝ち星も伸ばしている。
ジャコマルは父も弟も騎乗経験があるが、自身の手綱で8戦3勝と相性は横山家で一番。「たまたま走れる条件のときに乗せてもらってるということ。もちろんジャコマル自身の成長もありますよ。以前みたいにカリカリしなくなった」と精神面の進境が頼もしい。
「(田中)勝春さんが騎乗した今年のレースを見ると、強い馬相手でも自分の力は出せる馬なのだと思いました。乗り方は枠順や並びもみてじっくり考えたい。駆け引きというか、そういうのが大きいレースだと思うので。距離も大丈夫だと思います」と狙うのは上位進出。「今度は“(親子)3人でGI上位独占”で取材されたい」というリクエストが実現するのも遠くはなさそうだ。(内海裕介)
★天皇賞・春の出馬表はこちら 調教タイムも掲載
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