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28日に開催予定だったドバイ国際競走が、新型コロナウイルスの影響で中止となり、現地で調整を進めていた日本馬が、27日にドバイを出国する方向で調整していることが24日、分かった。
ただ、現地の情報は錯そうしており、関係者は困惑気味。史上初のターフ連覇を目指していたアーモンドアイ(牝5)を管理する国枝調教師は「機材の調整もあり、また(UAEの)空港閉鎖の噂も耳に入っているので正確にどうのと答えられない」と話した。帯同したスタッフ(国枝厩舎の場合は3人)は帰国後も、競馬場・トレセンへの出入りが制限され、2週間自宅待機を余儀なくされる事情もあり、「(その間)人のやりくりをどうするか大変」と続けた。
同馬は22日に右前脚の腫れが確認されたものの、24日朝の歩様は問題はなく、体調に関しては問題ないもよう。馬の検疫は通常、帰国して1週間の輸入検疫、3週間の着地検査が必要で、今後については「分からないが、安田記念(6月7日、東京、GI、芝1600メートル)あたりになるのでは」と語った。シーマクラシックに参戦予定だった僚馬カレンブーケドール(牝4)の次走は未定となっている。
また、ターフに参戦予定だったペルシアンナイト(牡6)の池江調教師は、「27日(金曜)の貨物便を手配できるかどうか、現地でやっています。旅客便は25日でストップだからね。現地で運動はしているようです」と状況を説明。次走は「安田記念を念頭に置きたい」と話した。シーマクラシックを予定していたラヴズオンリーユー(牝4)の矢作調教師も「金曜にドバイ発の条件を提示されている」と語り、今後は「馬の状態、オーナーと相談してだが、ヴィクトリアマイル(5月17日、東京、GI、芝1600メートル)を視野に入れたい」と言及した。
他では、ウインブライト(牡6)が宝塚記念(6月28日、阪神、GI、芝2200メートル)、アドマイヤマーズ(牡4)が安田記念を視野に入れている。
なお、クリストフ・ルメール騎手(40)=栗・フリー=は同日、自身のインスタグラムで、帰国したことを写真付きで報告。JRAから、競馬場やトレセンへの入構を2週間禁止されており、レースでの騎乗は4月11日からになる。
★アーモンドアイの競走成績はこちら
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