今週の重賞レース

2024年4月27日() 青葉賞 G2 ユニコーンS G3
2024年4月28日() 天皇賞(春) G1

京都2歳S G3

日程:2020年11月28日() 15:40 阪神/芝2000m
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馬名 性齢 負担
重量
騎手 調教師 馬体重 B タイム 着差 オッズ 人気 上がり
3F
通過順
1 7 8

ワンダフルタウン

牡2 55.0 和田竜二  高橋義忠 462(-2) 2.01.6 4.4 3 35.0 ⑦⑦⑦⑥
2 8 9

ラーゴム

牡2 55.0 武豊  斉藤崇史 512(+4) 2.01.7 3/4 3.8 2 35.3 ⑤⑤⑤④
3 6 6

マカオンドール

牡2 55.0 岩田康誠  今野貞一 484(+4) 2.01.8 3/4 25.6 7 35.3 ⑥⑥⑤⑥
4 5 5

グロリアムンディ

牡2 55.0 福永祐一  大久保龍 482(+6) 2.02.0 3.8 1 35.1 ⑧⑦⑨⑨
5 7 7

ダノンドリーマー

牡2 55.0 岩田望来  藤原英昭 494(+4) 2.02.0 ハナ 39.2 8 35.4 ⑧⑨⑦⑧
6 2 2

バスラットレオン

牡2 55.0 坂井瑠星  矢作芳人 482(+20) 2.02.1 クビ 6.9 4 35.9 ②②②②
7 8 10

タガノカイ

牡2 55.0 藤岡康太  宮徹 508(-4) 2.02.2 1/2 127.8 9 36.1 ①①①①
8 1 1

ビップランバン

牡2 55.0 川田将雅  清水久詞 474(+8) 2.02.3 3/4 9.7 6 35.9 ③③③④
9 4 4

グラティトゥー

牡2 55.0 松山弘平  橋口慎介 460(0) 2.02.3 ハナ 8.5 5 36.0 ③③③③
10 3 3

テリオスルイ

牡2 55.0 菱田裕二  松下武士 462(+4) 2.02.3 アタマ 139.8 10 35.4 ⑩⑩⑨⑨
ラップタイム 12.6 - 11.3 - 12.7 - 12.5 - 12.4 - 12.5 - 12.1 - 11.7 - 11.6 - 12.2
前半 12.6 - 23.9 - 36.6 - 49.1 - 61.5
後半 60.1 - 47.6 - 35.5 - 23.8 - 12.2

■払戻金

単勝 8 440円 3番人気
複勝 8 140円 1番人気
9 150円 3番人気
6 330円 7番人気
枠連 7-8 610円 1番人気
馬連 8-9 710円 1番人気
ワイド 8-9 300円 1番人気
6-8 990円 15番人気
6-9 1,210円 17番人気
馬単 8-9 1,630円 5番人気
3連複 6-8-9 4,420円 20番人気
3連単 8-9-6 18,890円 84番人気

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厩舎
の話

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2020予想】ワンダフルタウン「成長を感じる」 ラーゴム「調整うまくいった」

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2020予想】ワンダフルタウン「成長を感じる」 ラーゴム「調整うまくいった」

 ◆グラティトゥー・橋口師「前回よりも乗りやすくなっています。阪神の芝2000メートルの条件は合いそう」

 ◆タガノカイ・増井助手「まだ良化しそう。積極策でしぶとさを生かす競馬なら」

 ◆ダノンドリーマー・荻野助手「使うたびによくなっている感じ」

 ◆ラーゴム・斎藤崇師「2週続けて武豊騎手に乗ってもらい、調整はうまくいきました」

 ◆ワンダフルタウン・高橋忠師「時計が速くなったけど、それだけ動ける態勢ということでしょう。成長を感じますね」

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データ
予想

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2020予想】グロリアムンディを最上位に、ラーゴムを2番手評価

【前走着順】

前走の着順に関しては、非重賞ならば2着(新馬・未勝利は1着)、重賞の場合は3着がボーダーライン。重賞に昇格した、2014年以降(すべて京都開催)の3着以内全馬がこの条件を満たしていた。

【前走の上がり3ハロン順位】

2014年以降の1~2着馬は、いずれも前走の上がり3ハロンタイムが5位以内だった。前走の上がり3ハロンタイム順位が6位以下だった馬は、劣勢を強いられている。

【初勝利】

2014年以降の2着以内12頭は、すべてデビュー2戦目までに勝ち名乗りを挙げていた。初勝利に3戦以上を要していた馬は、過信禁物とみるべきだろう。

【データ予想からの注目馬】
上記3項目でマイナス面がないのは、グラティトゥーグロリアムンディダノンドリーマーラーゴムの4頭。トップにはグロリアムンディを挙げたい。2014年以降、6年連続で2着連対圏を確保している、前走1番人気馬に該当。当レースで活躍顕著な、前走上がり3ハロン1位かつ1着馬であることも評価ポイントだ、

今回と同じ舞台の阪神芝2000mで勝ち鞍がある、ラーゴムを2番手に。紫菊賞僅差2着のグラティトゥー、2歳コースレコードで勝ち上がったダノンドリーマーにも相応の警戒が必要だろう。

<注目馬>
グロリアムンディ ラーゴム グラティトゥー ダノンドリーマー

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U指数
予想

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2020予想】U指数80以上の上位人気から手堅く攻めるのが最善策!

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過去5年間で3着以内に入った15頭中14頭はU指数80以上で、80未満ながら馬券に絡んだ馬は2016年3着のベストアプローチ(78.9)1頭しかいない。80未満の馬が絶対に来ないとは言いきれないが、確率はかなり低いとみていいだろう。よって、9位で76.0のタガノカイならびに10位で75.8のグロリアムンディは最初に消去する。

また、下位人気の大駆けがないのもこのレースの大きな特徴。出走頭数が例年揃いづらいということもあるが、過去5年間で7番人気以下の馬券圏内好走は皆無となっている。6番人気にしても、前出のベストアプローチのみが該当。このことから、狙いは5番人気以内の指数80以上の馬に絞るべきと結論付けられる。

真っ先に狙いたいのは、U指数1位でオープン3着歴のあるワンダフルタウン(89.7)。そして、オープン2着歴があり、僅差の2位に付けているラーゴム(88.8)もしっかりカバーする。3位以下とは大きな指数差があるので、この2頭は相当有力と言えよう。以下、札幌2歳S3着馬で3位のバスラットレオン(85.1)、ギリギリ5番人気以内に入りそうな4位のグラティトゥー(84.8)まで押さえておきたい。

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血統
予想

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2020予想】キングカメハメハの後継種牡馬も活躍、パワーと機動力を兼備した馬に注目

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2020予想】キングカメハメハの後継種牡馬も活躍、パワーと機動力を兼備した馬に注目

今年は京都競馬場整備工事に伴う開催日割の変更があり、京都2歳S-G3は阪神芝2000mに舞台を移して開催される。かつては12月下旬に出世レースとして名高いラジオNIKKEI杯2歳S-G3が組まれていたコースでもあり、ワンアンドオンリー、エピファネイア、キズナ、ゴールドシップ、ヴィクトワールピサ、ロジユニヴァースといったクラシックウィナーが好走馬として名を連ねていた。

なお、今開催の種牡馬傾向としては、アンドロメダS-Lをアドマイヤビルゴが制するなどディープインパクトが最多となる3勝を挙げており、ルーラーシップ、ハーツクライ、ロードカナロア、キングカメハメハ、ハービンジャー、ドゥラメンテが1勝ずつで続く。系統で括ればキングカメハメハ系も「4-4-0-8」と好調な様子がうかがえる。

グロリアムンディは父キングカメハメハ×母ベットーレ(母の父Blu Air Force)。20年フィリーズレビュー‐G2・3着ナイントゥファイブの半弟で、母は13年カルロキエーザ賞-伊G3を制するなど1000~1200mで活躍した。半姉も内回りや小回りコースを得意とするように、本馬も母系由来の機動力は申し分なく、引き続き内回りの2000mであれば持ち味を存分に発揮できるだろう。

ワンダフルタウンは、父ルーラーシップ×母シーオブラブ(母の父ディープインパクト)。16年紫苑S-G3を制したビッシュの甥で、牝系を遡ればコスモファントムやコスモロビンが出たSolar Systemに辿り着く。本馬は遠縁に09年ラジオNIKKEI杯2歳S-G3・2着のコスモファントムがおり、父と母の父が共通する配合からは17年菊花賞-G1を制したキセキが出た。月曜に行われた東京スポーツ杯2歳S-G3の1・3着馬を物差しにしても、世代上位の評価を与えるべきだろう。

ダノンドリーマーは、父ルーラーシップ×母ダノンジャンヌ(母の父ディープインパクト)。近親にエアメサイアやエアシェイディ、エアスピネルがいる血統で、3代母エアデジャヴーは98年クイーンSを制するほか、桜花賞3着、オークス2着、秋華賞3着と牝馬クラシック戦線で活躍した。本馬はパワーと機動力を兼備したファミリーの出身で、同コースで行われた18年チャレンジC-G3を制したエアウィンザーも同牝系の間柄。ワンダフルタウンとは父と母の父が共通しており、内回り適正ではこちらに分がありそうだ。

(文・シンヤカズヒロ)

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過去10年の結果

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2020予想】過去のレース結果と結果U指数をチェック!

2019年11月23日() 京都/芝2000m
天候:晴 馬場:
ラジオN杯京都2歳S2019
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 8 マイラプソディ 武豊 2:01.5 1.5 1 35.9 92.2
2 6 ミヤマザクラ O.マーフィー 2:01.8 2.8 2 36.5 90.4
3 4 ロールオブサンダー 松山弘平 2:02.3 10.6 3 37.2 87.5
4 1 トウカイデュエル 秋山真一郎 2:02.7 2 1/2 59.2 6 36.9 85.1
5 3 ジャストナウ 菱田裕二 2:03.4 128.3 8 37.6 80.9
2018年11月24日() 京都/芝2000m
天候:晴 馬場:
ラジオN杯京都2歳S2018
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 1 クラージュゲリエ J.モレイラ 2:01.5 2.8 1 33.8 90.4
2 6 ブレイキングドーン 福永祐一 2:01.6 1/2 5.3 4 34.0 89.8
3 2 ワールドプレミア 武豊 2:02.2 3 1/2 3.4 2 34.5 86.3
4 8 ミッキーブラック C.デムーロ 2:02.4 1 1/4 3.9 3 35.0 85.1
5 9 ショウリュウイクゾ 浜中俊 2:02.5 1/2 18.5 5 34.7 84.5
2017年11月25日() 京都/芝2000m
天候:晴 馬場:
ラジオN杯京都2歳S2017
着順 馬番 馬名 騎手 タイム 着差 オッズ 人気 上3F U指数
1 6 グレイル 武豊 2:01.6 4.8 2 34.0 94.6
2 2 タイムフライヤー C.デムーロ 2:01.6 アタマ 1.7 1 34.2 94.6
3 1 ケイティクレバー 小林徹弥 2:02.0 2 1/2 18.1 5 35.0 92.3
4 4 アイトーン 国分恭介 2:02.5 61.6 7 35.4 89.3
5 7 シスターフラッグ 岩田康誠 2:02.9 2 1/2 41.8 6 35.1 87.0

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歴史と
概要

【ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス2020予想】レースの歴史や競走条件、歴代優勝馬は?

2014年の優勝馬ベルラップ
2014年の優勝馬ベルラップ

オープン特別時代から中距離以上に適性のある有力な関西2歳馬が多く集まる一戦。オープン特別時代の勝ち馬には、シャダイカグラナリタブライアンアドマイヤドンヴィクトワールピサエピファネイアなど、錚々たる顔ぶれが並ぶ。重賞に昇格した2014年以降は、2017年2着タイムフライヤーがここをステップにG1のホープフルSを制覇。ほか、2014年3着シュヴァルグラン、2018年3着ワールドプレミアは、古馬になってから前者がジャパンカップ、後者が天皇賞(春)の勝ち馬となる躍進を遂げている。

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