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ブラックスピネル(競走馬)

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ブラックスピネルの関連ニュース

 ★マイラーズC2着エアスピネル(栗・笹田、牡4)、3着ヤングマンパワー(美・手塚、牡5)、4着ブラックスピネル(栗・音無、牡4)は安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)を目指す。9着アクションスター(同、牡7)は都大路S(5月13日、京都、OP、芝1800メートル)へ。

 ★日経賞11着ツクバアズマオー(美・尾形充、牡6)は巴賞(7月2日、函館、OP、芝1800メートル)から函館記念(同16日、函館、GIII、芝2000メートル)へ。

 ★春雷S2着キングハート(美・星野、牡4)は京王杯スプリングC(5月13日、東京、GII、芝1400メートル)などが視野に。

 ★オアシスSを制したアルタイル(美・手塚、牡5)はエルムS(8月13日、札幌、GIII、ダ1700メートル)が目標。その前に1戦(レース未定)する予定。同厩で7着ベストマッチョ(牡4)は欅S(5月27日、東京、OP、ダ1400メートル)へ。

【マイラーズC】レースを終えて…関係者談話2017年4月24日(月) 05:05

 ◆松岡騎手(ヤングマンパワー3着) 「スローになりそうだったし、瞬発力勝負だと分が悪いので2番手へ。(状態的に)もうひとつ上がありそうですし、本番が楽しみ」

 ◆M・デムーロ騎手(ブラックスピネル4着) 「じりじりと伸びていたし、能力はある。ちょっと馬場が合わなかったのかも」

 ◆松若騎手(サンライズメジャー5着) 「楽に行かせてもらい、流れも良かったと思います。最後までよく辛抱してくれました」

 ◆福永騎手(フィエロ6着) 「左へ行こうとして競馬にならなかった。何もできずに終わってしまい、きょうは参考外です」

 ◆川田騎手(プロディガルサン7着) 「後ろから行く馬にはきつい流れになったとはいえ、うまく乗れずに申し訳ないです」

 ◆浜中騎手(ダッシングブレイズ8着) 「1歩目が遅かったのが痛かったですね。ペースが遅くなって、上がりの競馬になるのは分かっていたので」

 ◆佐藤友騎手(アクションスター9着) 「前半に置かれてしまったのが痛かったですね」

 ◆松山騎手(クルーガー10着) 「もう少し内枠なら良かったですね。(勝った)昨年のような競馬がしたかったです」

★23日京都11R「マイラーズC」の着順&払戻金はこちら

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【マイラーズC】チャンス到来!フィエロ必勝態勢2017年4月22日() 11:59

 マイルCSで2度2着がある8歳フィエロがいまだに重賞を勝っていないのは、もはや“七不思議”の域をも超えている!?

 そんな老雄に大チャンスが巡ってきた。過去3年、0秒2差2着→0秒1差3着→0秒4差4着のマイラーズC。「条件的に一番いいと思うからこそ、4年連続で出すんだ。さすがに細かいところでは年齢を感じるけど、まだ元気いっぱい。馬を信じて、勝たせるつもりでやってきたよ」と、藤原英調教師は自信アリ。

 6F初挑戦で好走した高松宮記念がいい刺激になったはずで、改めて迎えるベストの京都マイルで必勝態勢。京都金杯(3着)でのエアスピネルブラックスピネルとの差を逆転だ。

 “究極の3連単”はフィエロを1着に固定。“Wスピネル”を2着に据えた12点で高配当いただきだ。(夕刊フジ)

マイラーズCの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【フローラS&マイラーズC】東西調教ウオッチャー2017年4月21日(金) 05:05

 今週の東西調教ウオッチャーは、サンスポ賞フローラSマイラーズCが対象レース。栗東からは大阪サンスポの鈴木、斉藤両記者、美浦からは東京サンスポの板津記者が、狙い馬をピックアップした。

 鈴木 日曜の東京は社杯のサンスポ賞フローラSだからな。しっかりといい馬を推奨してくれよ。

 板津 人気になりますがホウオウパフュームですね。キビキビとした脚さばきで反応もシャープ。3カ月半ぶりでも全く太め残りを感じないし、力を出せる仕上がりですね。

 鈴木 栗東では、ディーパワンサがよかった。坂路でラスト1ハロン12秒8でも、時計以上の反応のよさが目を引いた。3カ月ぶりだった前走のフラワーC6着を使った上積みは大きいと思う。

 板津 穴ならキャナルストリートです。活気あふれる動きで気配がいいですね。4カ月ぶりだった前走(500万下)は9着でしたが、道中でスムーズさを欠いたので。ここでも楽しみはありますよ。

 鈴木 京都のマイラーズCはどう?

 斉藤 重賞連勝を狙うブラックスピネルですね。2カ月半ぶりでもきっちりと仕上がった印象です。今週は坂路で4ハロン51秒4の好タイム。最後まで粘り強く伸びていました。

 板津 関東馬ならイスラボニータがイチ推しです。2月10日に帰厩して、じっくりと仕上げられてきました。この馬としては目立った時計は出ていないけれど、全身を使ったアクションは迫力満点。「ここで惜敗続きの流れを断ち切りたい」と栗田博調教師は意気込んでいます。

サンスポ賞フローラSの出馬表はこちら 調教タイムも掲載★マイラーズCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【マイラーズC】フィエロ3馬身先着!藤原英師「ここ勝負」 2017年4月21日(金) 05:03

 マイラーズCの追い切りが20日、栗東トレセンで行われた。4年連続で参戦するフィエロは、坂路での併せ馬で貫禄の3馬身先着。GI2着が2回ある京都芝1600メートルの舞台で、悲願の重賞初制覇への態勢を整えた。

 あっという間に突き放した。朝一番に登場したフィエロが、活気十分に登坂。動きを見届けた藤原英調教師は、納得の表情で切り出した。

 「馬場が重たいし、元気だからそれでいい。細かいところでは年齢(8歳)を感じるところはあるけど、馬を信じてやるしかない」

 調整役の鮫島良騎手(実戦は福永騎手)を背に、ダノンサンシャイン(500万下)を追ってスタート。走る気満々で2ハロン目から12秒4−12秒4とピッチを上げる。直線半ばで僚馬をあっさりかわすと、ラスト1ハロンを13秒0でまとめて3馬身先着。しまいの時計は要したが、稍重の馬場状態を考慮すれば、全体時計の4ハロン52秒0は評価できる。

 初めての6ハロン戦だった前走の高松宮記念は、後方追走から猛追するも5着。新たな挑戦でも“善戦マン”の殻は破れなかった。再びマイル路線に戻る今回は2014、15年のGIマイルCSで2着となった実績がある舞台。2走前の京都金杯(3着)ではエアスピネルブラックスピネルに先着を許しているが、当時はエアと1キロ、ブラックとは2・5キロの斤量差があった。同じ斤量のガチンコ勝負なら、逆転の可能性は十分にある。

 藤原英調教師は「56キロで競馬ができるのは楽。条件的にいい、ここが勝負だろう。何とか重賞をな」と結んだ。1番人気に支持された過去3年は、14年から2、3、4着。“4度目の正直”を誓うフィエロが、18度目の挑戦で重賞ウイナーの仲間入りを果たす。 (川端亮平)

マイラーズCの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【マイラーズC】厩舎の話2017年4月21日(金) 05:02

 ◆アクションスター・音無師 「久々にマイルを使った前回がそこそこの内容。もう一度使ってみたい」

 ◆イスラボニータ・栗田博師 「ゆっくり、じっくりと息を作ってきた。惜敗の流れを断ち切りたい」

 ◆エアスピネル・笹田師 「徐々に筋肉が締まってきている。幼い面も、少しずつ落ち着きが出てきている」

 ◆クルーガー・高野師 「1年ぶりと、少しボリュームのある体が実戦でどう出るか」

 ◆サンライズメジャー・浜田師 「良化がスロー」

 ◆シェルビー・笹田師 「状態は徐々に上がってきている」

 ◆ダッシングブレイズ・吉村師 「仕上げに関しては問題ない」

 ◆ブラックスピネル・Mデムーロ騎手 「動きはよかった。状態も体つきもいいよ。どんな競馬でもできるタイプ」

 ◆プロディガルサン・国枝師 「前走は窮屈になって折り合いを欠いた。いい競馬ができれば、安田記念が楽しみになる」

 ◆ヤングマンパワー・手塚師 「輸送で体が減るから控えめにやったけど、いい動き。行かないと駄目なタイプ」

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【マイラーズC】ブラックスピネル、力強くクビ差先着2017年4月20日(木) 05:04

 東京新聞杯を勝ったブラックスピネルは、坂路でダノンリバティ(OP)と併せ馬。脚が上がった1週前とは一変し、最後までパワフルな脚取り。4ハロン51秒4の好時計でクビ差先着した。

 M・デムーロ騎手は「動きはよかったし、状態も体つきもいいよ。前回は逃げる形だったけど、どんな競馬でもできる」と好感触。一方で音無調教師は「今回は強い相手がそろった。まだアテにはできない」と慎重だった。

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【マイラーズC】ブラックスピネル坂路4F51秒4 2017年4月19日(水) 11:57

 東京新聞杯を逃げ切ったブラックスピネルは栗東坂路でダノンリバティと併せ馬。時計が出にくい馬場で13秒5−12秒6−12秒5の快ラップから、ラスト1Fも躍動感たっぷり。クビ先着した4F51秒4は優秀だ。

 跨ったM・デムーロ騎手は、「時計は出たし、動きも良かった。いい状態。前走は行く馬がいなかったから前へ行っただけで、行く馬がいれば控えても、最後はいい脚を使える。京都金杯で2着だから、京都マイルもいい」と笑顔。再びエアスピネルに勝てば、安田記念の最有力候補となる。(夕刊フジ)

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【マイラーズC】進化ボディー!ブラックの真価見せる 2017年4月19日(水) 05:04

 関西は阪神開催が終了し、今週から舞台を京都に移す。日曜メインのマイラーズC(GII、芝1600メートル)は、東京新聞杯で重賞初勝利を挙げたブラックスピネルに注目だ。素質開花した4歳馬が、重賞連勝を目指してゲートイン。春のマイル王決定戦・安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)の主役候補に名乗りをあげる。

 軌道に乗った4歳馬が、重賞連勝を目指す。東京新聞杯を制したブラックスピネルが、大きな野望を胸に、春の京都開幕週にスタンバイ。18日朝は、キビキビした脚さばきで坂路を駆け上がった。音無調教師が臨戦態勢に太鼓判を押す。

 「先週の時点で体はできている。状態は前回と変わらない。今回は輸送が短いぶん、馬体が増えるが4キロか6キロぐらい。太かった3走前のようなことはない」

 3走前のチャレンジCまでは、重賞で連対すらなかったが、今年は2、1着と好走。自己最高馬体重の522キロで5着に敗れたのを機に、坂路で2本乗るなど運動量を増やした。シェイプアップして肉体面も進化を遂げた。今年初戦の京都金杯は512キロでハナ差2着に惜敗すると、東京新聞杯は506キロとさらに体を絞って逃げ切り勝ち。初コンビのM・デムーロ騎手を背に、好スタートから先手を奪い、上がり3ハロン32秒7の末脚を繰り出し、7度目の重賞挑戦で初のタイトルを手に入れた。

 担当の濱田助手は「つくところに筋肉がついた。その分、体がしっかりして攻めでも加減なくやれるし、競馬でも動けるようになった」と充実ぶりに目を細める。

 最強世代との呼び声高い4歳世代。前走は、クラシック3冠で4、4、3着と善戦したエアスピネルにも先着し、マイラーとしてトップクラスの力を示した。今回の京都コースは5戦【2・1・1・1】と好相性。重賞連勝、そして大目標へ向けて、指揮官は力を込める。

 「(前走は)瞬発力がなければ後ろの馬に差される。折り合いはつく馬だから、(ハナに)行かなくても(いい)。GIでも楽しめる馬だよ」

 目指すはマイル王。東のGI馬イスラボニータなどの強豪をなぎ倒し、安田記念に弾みをつける。 (森本昭夫)

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【マイラーズC】レース展望 2017年4月17日(月) 18:22

 関西圏の競馬は阪神から京都に移り、日曜メインに第48回マイラーズカップ(23日、GII、芝1600メートル)が行われる。1着馬に安田記念(6月4日、東京、GI、芝1600メートル)の優先出走権が与えられる重要前哨戦で、今年は13頭と登録が少ないながらも好メンバーがそろった。

 実績最上位は2014年の皐月賞イスラボニータ(美浦・栗田博憲厩舎、牡6歳)だ。同年のセントライト記念を最後に約2年7カ月も勝ち星から遠ざかっているが、昨秋のマイルチャンピオンシップ2着など、力の衰えは見られない。京都のマイル戦に関しては一昨年のマイルCSでも3着と好走しているように舞台適性も上々。阪神C2着以来4カ月ぶりのレースだが、順調に乗り込まれており、共同通信杯セントライト記念を休み明けで制覇し、4カ月半ぶりだった昨秋の富士Sも2着に入っている。今回も好勝負が期待できそうだ。

 昨年、皐月賞4着、ダービー4着、菊花賞3着とクラシックで好走したエアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡4歳)は、マイル路線に転向し、京都金杯を制覇。続く前走の東京新聞杯はスローペースの前残りで届かず3着に敗れたが、上がり3ハロン32秒3という強烈な脚を発揮した。前走から1キロ減となる56キロも有利で、巻き返しの可能性は十分ある。

 ブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)は京都金杯で2着だったが、東京新聞杯を勝ってエアスピネルとは1勝1敗。差し切れなかった京都金杯とは逆に、前走ではスローの逃げに持ち込んで勝った。脚質に幅が出たのは大きな武器になりそうだ。

 フィエロ(栗東・藤原英昭厩舎、牡8歳)は重賞勝ちこそないが、14、15年のマイルCS2着馬。マイラーズCも14年から3年連続で出走し、2、3、4着と上位に入っているように、京都のマイルは得意の舞台だ。8歳となったが、京都金杯は57.5キロのトップハンデを背負って3着。続く前走の高松宮記念でも初のスプリント戦ながら、出遅れから巻き返して5着まで追い上げたように、年齢の衰えはまったく感じさせない。

 東京新聞杯ブラックスピネルエアスピネルの間に割って入ったのがプロディガルサン(美浦・国枝栄厩舎、牡4歳)。逃げ切ったブラックスピネルを捕らえられなかったのは仕方ないとして、上がり3ハロン最速の32秒0でエアスピネルに競り勝ったのは評価できる。前走の金鯱賞は距離が延びたぶんか、力み気味の走りで7着に敗れたが、勝ったヤマカツエースとは0秒3差。マイルでスムーズに流れに乗れば、変わっていい力がある。

 1番人気に支持された昨年の東京新聞杯で内ラチに激突して競走を中止したダッシングブレイズ(栗東・吉村圭司厩舎、牡5歳)は、その後なかなか結果を出せなかったが、前走の洛陽Sを快勝して復調をアピール。歯車さえかみ合うようになれば、能力は今回の相手でも通用する。

 昨秋の富士Sの覇者ヤングマンパワー(美浦・手塚貴久厩舎、牡5歳)も争覇圏内。昨年の覇者クルーガー(栗東・高野友和厩舎、牡5歳)も出走予定だが、骨折による戦線離脱が長引いて1年ぶりの実戦となる。中間の動きはいいが、昨年以上のメンバー構成だけに、分の悪さは否めない。

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【読売マイラーズカップ】特別登録馬2017年4月16日() 17:30

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【マイラーズC】ブラックスピネル、ラスト一杯14秒72017年4月13日(木) 05:01

 《栗東》東京新聞杯で重賞初Vを飾ったブラックスピネル(音無、牡4)は坂路で4ハロン53秒0−14秒7。前半が速くなったためラストは脚が上がり、僚馬に1馬身遅れた。「この馬場でテンから行くとラストは一杯になる。馬場を選ぶ馬だしね。近走は安定しているし、あとは久々の実戦がどう出るか」と、音無調教師はやや慎重な姿勢。

 同3着のエアスピネル(栗・笹田、牡4)は、武豊騎手が騎乗して坂路で併せ馬。馬なりで僚馬に4馬身先着し、4ハロン54秒7−12秒5だった。「すごく良かった。落ち着きがあって真っすぐ上がってきたからね。安田記念へ楽しみをもって行けるレースをしてほしい」と鞍上は好感触。

 《美浦》阪神C2着以来のイスラボニータ(栗田博、牡6)はWコースで5ハロン67秒4−12秒9をマーク。「けいこでずるくなっているけど、動きは上等だよ。もう大きく変わる必要はない馬だからね」と栗田博調教師。

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【金鯱賞】レース展望 2017年3月6日(月) 15:49

 今週、春の中京競馬がスタートする。開幕週のメインは初日、土曜の金鯱賞(11日、GII、芝2000メートル)。2012年から昨年までは12月に行われ、有馬記念のステップレースとなっていたが、今年から開催時期を3月に移設。1着馬にはGIに昇格した大阪杯(4月2日、阪神、芝2000メートル)の優先出走権が与えられる。春のGIを目指す好メンバーによる白熱のレースが繰り広げられそうだ。

 連覇がかかるヤマカツエース(栗東・池添兼雄厩舎、牡5歳)が、重賞5勝目を狙って出陣する。前走の有馬記念は、サトノダイヤモンドキタサンブラックゴールドアクターの3強に続く4着。後方からの末脚勝負にかけ、1着のサトノに0秒3差まで迫った。それまでの3度のGIでは、いずれも2桁着順だったが、初めて好走。適距離とはいえない芝2500メートルで存在感を示した。今回は重賞3勝を誇る得意距離。ここを勝って、大阪杯へ弾みをつける。

 プロディガルサン(美浦・国枝栄厩舎、牡4歳)も、GIで好勝負が期待できる逸材だ。新馬戦(1着)以来のマイル戦だった今年初戦の東京新聞杯ブラックスピネルのクビ差2着ながら、東京のマイル戦で史上最速となる上がり3ハロン32秒0の末脚を繰り出した。芝2000メートルでも芙蓉S勝ちがあり、距離延長に不安はない。前残りが予想される開幕週だが、直線が412.5メートルと長く、坂のある中京なら問題ないはずだ。

 ステファノス(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)は、一昨年のクイーンエリザベス2世C(香港)、天皇賞・秋と、GIで2度の2着がある。昨秋も、毎日王冠5着→天皇賞・秋3着→香港C3着と善戦した。今回は香港遠征以来となるが、昨年は約半年ぶりの鳴尾記念で2着に入っており、久々を苦にしない。勝ちみに遅いタイプだが、14年の富士S以来となる2年5カ月ぶりの勝利を挙げても不思議はないはずだ。

 サトノノブレス(栗東・池江泰寿厩舎、牡7歳)は、昨年の鳴尾記念ステファノスをクビ差2着に下し、1分57秒6のコースレコードでV。GIでは13年の菊花賞2着が最高着順で、その後は7戦していずれも着外だが、GII、GIIIでは幾度も好勝負を演じている。金鯱賞は4年連続の参戦で、過去3年は2、3、3着と好走。重賞4勝中3勝がこの距離で、同じ舞台の中日新聞杯を制している点も強調材料だ。ここもV争いに顔を出す。

 14年のオークスヌーヴォレコルト(美浦・斎藤誠厩舎、牝6歳)は重賞を計4勝と実績最上位。3走前に米GIIIレッドカーペットHを制し、続く香港ヴァーズでも4着と上位に入った。まだ衰えはないとみていい。前走の中山記念は7着だったが、外国遠征後だっただけに、酌量の余地もある。状態は前走以上。国内では、一昨年の中山記念以来となる勝利を飾れるか注目だ。

 リアファル(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)は昨年の金鯱賞で、1着のヤマカツエースから0秒2差の5着。脚部不安による約1年の休養明けだったことを考えれば上々の結果だった。中京芝2000メートルでは3歳時にマレーシアCを快勝した実績があり、舞台適性は高い。前走のアメリカジョッキークラブCは、3コーナー過ぎで手応えが怪しくなり13着。2走ボケだったのか敗因ははっきりしないが、一昨年は神戸新聞杯を勝ち、菊花賞(3着)ではキタサンブラックリアルスティールなどを抑えて1番人気に支持されたほどの素質馬。見直しが必要だ。

 ルージュバック(美浦・大竹正博厩舎、牝5歳)は昨秋の毎日王冠で接戦を制したが、天皇賞・秋が7着、ジャパンCが9着と、大舞台では結果を残せなかった。これまでの全5勝は斤量54キロだっただけに、天皇賞・秋は56キロ、ジャパンCは55キロが影響した可能性もある。さらに4勝が芝1800メートルという戦歴から、今回は55キロと距離克服が鍵になりそうだ。

 前走のAJCCで4着に入って地力強化を印象づけたルミナスウォリアー(美浦・和田正一郎厩舎、牡6歳)、脚質転換が実を結び、前走の白富士Sを好位差しで勝利したスズカデヴィアス(栗東・橋田満厩舎、牡6歳)は勢いが伝わってくる。

 近況不振ながら一昨年のローズS制覇、エリザベス女王杯3着、昨年の京都記念2着の実績があるタッチングスピーチ(栗東・石坂正厩舎、牝5歳)、前走の小倉大賞典は15着に敗れたが、その前の金鯱賞でタイム差なしの2着に好走しているパドルウィール(栗東・中尾秀正厩舎、牡6歳)の一発にも注意を払っておきたい。

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【アーリントン】大物の風格漂わせペルシアンナイト快勝 2017年2月25日() 15:42

 2月25日の阪神11Rで行われた第26回アーリントンカップ(3歳オープン、GIII、芝・外1600メートル、別定、12頭立て、1着賞金=3800万円)は、ミルコ・デムーロ騎手騎乗の1番人気ペルシアンナイト(牡3歳、栗東・池江泰寿厩舎)が重賞初制覇。タイムは1分34秒1(良)。道中は抜群の手応えで中団の後ろを追走。直線であっさり抜け出し、ゴール前も余裕たっぷりの手応えで後続を突き放した。

 「とてもうれしい。前走(シンザン記念3着)は少し馬場が悪くて、直線でもスペースがなかった。きょうはスムーズに外に出せていい脚を使ってくれた」とミルコ・デムーロ騎手。2月5日の東京新聞杯・GIII(ブラックスピネル)、12日の京都記念・GII(サトノクラウン)、19日のフェブラリーS・GI(ゴールドドリーム)に続いての4週連続重賞勝利で目下、ノリノリ状態だが、「去年も同じ感じだったけれど、その後に(皐月賞で)騎乗停止になったから気をつけたい」と気持ちを引き締めるシーンも。

 3馬身差の2着には大外から追い込んだレッドアンシェル(6番人気)、さらに1馬身3/4離れた3着に好位追走から内めを伸びたディバインコード(3番人気)。

 アーリントンカップを勝ったペルシアンナイトは、父ハービンジャー、母オリエントチャーム、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道安平町・追分ファームの生産馬で、馬主は(株)G1レーシング。戦績は5戦3勝。重賞初勝利。アーリントンCは、池江泰寿調教師は初優勝。ミルコ・デムーロ騎手は2016年レインボーラインに次いで2勝目。

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【あすなろ賞】モーヴサファイアが馬群を割って2勝目 2017年2月13日(月) 15:19

 2月13日の小倉10R・あすなろ賞(3歳500万下、芝2000メートル)は、北村友一騎手騎乗の2番人気モーヴサファイア(牝、栗東・池添学厩舎)が、直線で馬群を割って伸び2勝目をマークした。タイムは2分0秒0(良)。1馬身1/2差の2着にワンダープチュック(3番人気)が入り、さらに1馬身1/4差の3着にロードアルバータ(1番人気)が入った。

 モーヴサファイアは、父ハービンジャー、母モルガナイト、母の父アグネスデジタルという血統。半兄のブラックスピネル(父タニノギムレット)は、東京新聞杯・GIIIの勝ち馬。

 ◆北村友一騎手「特にポジションはこだわらず、この馬のリズムで競馬をしようと思っていました。まだ追ってからモタモタするところがありますが、そのあたりは成長するにつれて、解消されればいいですね」

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