ブラックスピネル(競走馬)

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ブラックスピネルの関連ニュース

 ★日経賞6着後の放牧から2日に帰厩したゼーヴィント(美・木村、牡5)は、目黒記念(27日、東京、GII、芝2500メートル)に向かう。4月の湾岸Sを勝ってオープン入りし、9日に帰厩した僚馬コルコバード(牝5)も同レースへ。

 ★京王杯SCを除外されたブラックスピネル(栗・音無、牡5)は、石川騎手でメイS(19日、東京、OP、芝1800メートル)を使う。

 ★マイラーズC7着ロジクライ(栗・須貝、牡5)は、浜中騎手で中京記念(7月22日、中京、GIII、芝1600メートル)に出走する。

【京王杯スプリングカップ】特別登録馬2018年5月6日() 17:30

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【天皇賞・春】東西調教ウオッチャー 2018年4月27日(金) 05:04

 長田 関西馬が多いので栗東からおすすめをします。なんといってもクリンチャーですよ!

 柴田 唯一の調教S評価だからな。当たり前すぎるだろ。

 長田 まあ、そうですけど、三浦騎手を背にして坂路で力強いフットワーク。時計自体は4ハロン54秒9と目立ちませんが、態勢は万全ですね。

 漆山 長田はまだキャリアが浅いから、人気馬に目が行きがちなんだよな。俺から見るとヤマカツライデンがよかった。坂路一番時計の4ハロン50秒6は、俺の東大脳で計算すると、2位の馬より1秒も速かったですから。

 柴田 それは俺のくたびれた脳でも計算できるけどな。美浦ではアルバートが良かった。ゴール前の手応えは併走馬に劣勢だったけど、かなり後ろから追走したもの。並びかけるときの反応は抜群だし、状態はいいと思う。

 長田 それも関東で最有力の馬だから、当たり前じゃないですかね。僕からもう1頭挙げるならサトノクロニクル。CWコースでラスト1ハロン11秒4のシャープな走りが目を引きました。

 漆山 まだまだ甘い。俺なんかミッキーロケットを推奨しちゃう。今週は攻め駆けするブラックスピネルに先着。橋本美助手は「ひと絞りできていれば」と言っていたので、当日の馬体重に注目です。



★天皇賞・春の枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【古馬次走報】グレイトパールは平安Sへ 2018年4月18日(水) 12:01

 ★アンタレスS1着グレイトパール(栗・中内田、牡5)、8着ナムラアラシ(栗・牧田、牡5)は平安S(5月19日、京都、GIII、ダ1900メートル)が視野に。エンプレス杯2着プリンシアコメータ(美・矢野、牝5)は引き続き岩田騎手で平安Sへ。

 ★京葉S2着ベストマッチョ(美・手塚、セン5)は欅S(5月26日、東京、OP、ダ1400メートル)、さきたま杯(同30日、浦和、交流GII、ダ1400メートル)の両にらみ。

 ★中山GJ2着アップトゥデイト(栗・佐々木、牡8)は昨年と同様に小倉サマージャンプ(7月28日、小倉、J・GIII、芝3390メートル)、阪神ジャンプS(9月15日、阪神、J・GIII、芝3140メートル)から中山大障害(12月22日、中山、J・GI、芝4100メートル)のローテーションが描かれている。

 ★春興Sを勝ってオープン入りを果たしたフィアーノロマーノ(栗・高野、牡4)、京成杯AH12着後、休養しているブラックスピネル(栗・音無、牡5)は、京王杯SC(5月12日、東京、GII、芝1400メートル)へ。

 ★福島民報杯を勝ったマイネルサージュ(美・鹿戸、牡6)は、七夕賞(7月8日、福島、GIII、芝2000メートル)が有力。

 ★船橋Sを勝ってオープンに昇級したライトフェアリー(美・石毛、牝6)は、鞍馬S(5月6日、京都、OP、芝1200メートル)へ。

 ★陽春Sを制したオウケンビリーヴ(栗・安田隆、牝5)は、天王山S(28日、京都、OP、ダ1200メートル)へ。

グレイトパールの競走成績はこちら

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【東京新聞杯】レースの注目点 2018年1月30日(火) 19:21

★豪華メンバー集結!GI馬3頭が出走なら16年ぶり



 2月4日の東京では、東京新聞杯が実施される。同レースはグレード制が導入された1984年以降、1・2月の東京芝1600メートルで実施されており(1995年は降雪によりダート1600メートルに変更、2003年は中山で実施)、優勝馬のうちギャロップダイナトロットサンダーアドマイヤコジーンの3頭が同年の安田記念を制覇。春のマイルGI戦線を占う重要な重賞となっている。



 今年の東京新聞杯には、昨年のヴィクトリアマイルを制したアドマイヤリード(牝5歳、栗東・須貝尚介厩舎)、2014年の朝日杯FS勝ち馬ダノンプラチナ(牡6歳、美浦・国枝栄厩舎)、2016年の朝日杯FS勝ち馬サトノアレス(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)と3頭のJRA・GI勝ち馬を含む17頭が登録している。



 東京新聞杯に3頭のJRA・GI勝ち馬が出走すれば、2002年以来16年ぶりとなるが、ハイレベルな一戦を制すのはどの馬だろうか。なお、アドマイヤリードには藤岡康太騎手、ダノンプラチナには田辺裕信騎手、サトノアレスには柴山雄一騎手が騎乗する予定。

★昨年は4歳馬が上位独占 今年はサトノアレスなど5頭の4歳馬が登録



 昨年の東京新聞杯では、勝ったブラックスピネル、2着のプロディガルサン、3着のエアスピネルはいずれも4歳馬で、同レースでは26年ぶりとなる4歳馬の1~3着独占となった。今年の東京新聞杯には、GI馬サトノアレス(牡4歳、美浦・藤沢和雄厩舎)、キャピタルS勝ち馬のダイワキャグニー(牡4歳、美浦・菊沢隆徳厩舎)、GIで2着に3回入っているリスグラシュー(牝4歳、栗東・矢作芳人厩舎)など5頭の4歳馬が登録しているが、今年の4歳勢も上位を独占することができるだろうか。



 なお、サトノアレスを管理する藤沢調教師は現役調教師トップの東京新聞杯3勝をマークしており、リスグラシューに騎乗予定の武豊騎手は歴代最多タイの東京新聞杯4勝を挙げている。



東京新聞杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【スポ京都金杯】キョウヘイ、今年も正月男だ! 2018年1月3日(水) 05:06

 関西圏は年明けの京都開催に切り替わる。その初日メインは、京都金杯(6日、GIII、芝1600メートル)。注目は末脚に磨きがかかってきた明け4歳馬のキョウヘイだ。年末も順調に調整されており、昨年のシンザン記念に続く“正月重賞V”を目指して出陣する。

 今年も正月競馬の主役を演じる。昨年、シンザン記念を制したキョウヘイが、2年連続の年明け重賞Vに向けて意欲満々。馬場開きとなった2日早朝、宮本調教師が声を弾ませた。

 「前走後の回復も早かったし、年末年始も順調に過ごせた。1年ぶりに何とか勝ちたいね」

 リゲルS4着後は、ここに目標を定め、12月28日に坂路で4ハロン53秒6-12秒7の好時計をマーク。予定通りに調教を進め、この日の“走り初め”でも、坂路をゆったりと駆け上がった。

 ダービー12着のあとは休養に充てて、10月に復帰。年長馬相手のオープン特別で3、5、4着と掲示板を確保している。特に前走のリゲルSは、スローペースで後方待機馬に厳しい流れのなか、直線でインから上がり3ハロン33秒7の末脚を駆使。勝ち馬から0秒3差の4着に食い込んだ。

 「内容のある競馬だった。道中で脚をためて、直線で内を突くレースが板についてきたね」

 トレーナーが目を細める。これはデビューからの12戦すべてに騎乗している高倉騎手が、スタイルを確立させてきたもの。馬群の外に回すと外に逃げる癖があるため、直線は馬混みを突いて闘争心を引き出すことが目的だ。その効果は顕著に表れており、重賞で勝ち負けできる水準に達している。

 デビュー時に416キロだった馬体重も、前走では過去最高の444キロまで増加。「使いながら体が増えているのがいいね。食べる量も増えている」とトレーナーは成長ぶりを強調した。

 過去10年は全て15頭以上が出走したレースながら、今年は13頭前後になりそう。「さばきやすくなるし、いいね」と師は歓迎する。昨年のキョウヘイのほかに、15年にはウインフルブルームで京都金杯を制している宮本厩舎。今年も、新春の京都マイル重賞で初笑いを目指す。 (斉藤弘樹)

★昨年はワンツー

 昨年の京都金杯は、エアスピネルブラックスピネルの4歳馬がワンツー。過去10年で8頭が連対しており、これは年齢別で最も多い。連対率22%も最上位。昨秋の重賞戦線を席巻した明け4歳世代は、この京都金杯でも大いに期待できる。



★京都金杯の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【京成杯AH】レースを終えて…関係者談話2017年9月11日(月) 05:02

 ◆田辺騎手(グランシルク1着) 「いつも追い出してモタモタする印象だったから、早めに追い出したけど、いい脚でした。関東のマイルの最前線で頑張ってほしい」

 ◆北村宏騎手(ガリバルディ2着) 「跳びが大きい馬ですし、ストライドを崩さないように進めた。勝ち馬に先に動かれたが、それについていって伸びてくれた」

 ◆松若騎手(ダノンリバティ3着) 「もう少し前に行きたかったが、テンが速かったので中団から。最後もしぶとく反応しています」

 ◆武士沢騎手(マルターズアポジー4着) 「58キロを背負っていたので、スタートダッシュが重く感じた。最後まで頑張っているんだが…」

 ◆三浦騎手(トーセンデューク5着) 「もう少しペースは遅い方がよかった」

 ◆松田騎手(アスカビレン6着) 「最後は伸びていました」

 ◆津村騎手(ダイワリベラル7着) 「直線でゴチャゴチャしなければ、もう少し伸びたと思うが…」

 ◆杉原騎手(ロサギガンティア8着) 「直線でゴチャついた」

 ◆内田騎手(ミッキージョイ9着) 「久々だったしね。使って変わってくればいい」

 ◆坂井騎手(オールザゴー10着) 「直線で行き場をなくした」

 ◆松山騎手(ボンセルヴィーソ11着) 「展開があまり向かなかった」

 ◆吉田隼騎手(ブラックスピネル12着) 「ロスなく運べたので、もう少し伸びてほしかった」

 ◆松岡騎手(ウインフルブルーム13着) 「自分のペースで行っていれば違っていたかも」

 ◆柴田大騎手(マイネルアウラート15着) 「暑い時期がよくないのかも」



★10日中山11R「京成杯AH」の着順&払戻金はこちら

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【京成杯AH】厩舎の話2017年9月8日(金) 05:06

 ◆アスカビレン・中尾秀師 「中山は初めてだが、コースは問わない馬なので」

 ◆ウインフルブルーム・宮本師 「仕上がりはいい。自分のペースで運びたい」

 ◆ウキヨノカゼ・菊沢師 「前走は不向きな展開でよく頑張った」

 ◆オールザゴー・矢作師 「前回は不利があった」

 ◆ガリバルディ・藤原英師 「内枠を引いて中団から長く脚を使わせる競馬のイメージで」

 ◆グランシルク・戸田師 「無冠の帝王にならないようにGIIIを勝たせてあげたい」

 ◆ダイワリベラル・菊沢師 「前走は落鉄が全て。得意の中山なら」

 ◆ダノンプラチナ・国枝師 「順調。もう脚元の心配はない。結果を出してもらいたいね」

 ◆ダノンリバティ・松若騎手 「体はできていますし、走り方も良かったです」

 ◆トーセンデューク・藤原英師 「一発のある気配。そろそろ重賞のタイトルを」

 ◆ブラックスピネル・音無師 「動き自体は良かった」

 ◆ボンセルヴィーソ・松山騎手 「思っていた時計も出ました。この馬のリズムで競馬を」

 ◆マイネルアウラート高橋裕師 「単走でサラッと。元気いっぱいだよ」

 ◆マルターズアポジー・武士沢騎手 「前走の疲れを感じません」

 ◆ロサギガンティア・藤沢和師 「前走は前が詰まりながら、しまいはよく頑張った」

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【セントウルS&京成杯AH】東西調教ウオッチャー2017年9月8日(金) 05:05

 今週は産経賞セントウルS京成杯AHが対象レース。栗東からは大阪サンスポの川端、宇恵両記者、美浦からは東京サンスポの花田記者が参加し、それぞれ注目馬をピックアップした。

 川端 まずは今年から“社杯”となった産経賞セントウルSから。栗東では坂路組の2頭が目を引きました。ほどよく気合が乗って、しまいまで脚取りがしっかりしていたメラグラーナ。余力十分の走りでレースではじけそうです。僚馬に圧巻の動きで先着したアルティマブラッドは一発を狙えるムードです。

 花田 美浦では、アイビスSDを勝ったラインミーティアがWコースでラスト1ハロン12秒3を馬なりでマークし、実戦さながらの切れ味。コーナーがあるコースも問題なく、面白い存在ですよ。

 宇恵 京成杯AHの関西馬で動きが目立ったのはブラックスピネル。坂路で1馬身遅れましたが、相手のアルティマブラッドが動きすぎただけ。最後までパワフルな走りでした。一発ならガリバルディ。しっかりと乗り込んできたのでCWコースでの最終追いはソフトにまとめましたが、フォームは軽快で気配は上々です。

 花田 関東馬ではマルターズアポジーがWコースで圧巻の走り。大きく先行した僚馬2頭を楽々と捕まえて大差で先着しました。関屋記念を逃げ切った後も好調キープは間違いなしです。

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【セントウルS】厩舎の話2017年9月7日(木) 11:59

 アドマイヤゴッド・須貝調教師「先週の時計が速く、今週は息を整える程度。さばければ」

 アルティマブラッド・音無調教師「ブラックスピネルに先着と動きはいい。立ち回り次第」

 スノードラゴン・高木調教師「1200メートルの走りには衰えを感じない。展開が向けば」

 ダンスディレクター・笹田調教師「休み明けという感じだが、馬体が緩んでいた昨年よりいい」

 ツィンクルソード・松永昌調教師「サッとやったが雰囲気はいい。外めからスムーズなら」

 ファインニードル・新村厩務員「絶好調だった前走のデキを維持。スムーズな競馬ができれば」

 フィドゥーシア・松元調教師「前走は油断をした。相手は強くなるが6Fのほうが実績はある」

 プレイズエターナル・安田隆調教師「展開次第の面はあるけど、直線に坂のあるコースはいい」

 ミッキーラブソング・橋口調教師「追い切りは馬場が悪かった。ひと叩きされてデキは上向き」

 メラグラーナ池添学調教師「けいこ時計は速いが動きには余裕。外めから伸びる形がいいね」

 ラインミーティア・水野調教師「状態は高レベルで安定。開幕週の馬場で末脚を生かせるかな」

 ラヴァーズポイント・高橋康調教師「前走は力を出していない。ハミが反応するように調整」

 ワキノヒビキ・清水久調教師「重賞のメンバーだし、時計が速い開幕週の馬場なので…」

 ワキノブレイブ・清水久調教師「追い切るごとに気配は上向いているが、いいころには…」

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【京成杯AH】厩舎の話2017年9月7日(木) 11:58

 アスカビレン・中尾調教師「輸送を考慮して、しまいをサッとやった。コースは問わない」

 ウインフルブルーム・宮本調教師「しっかりと調教を積んできた。自分のペースで行きたい」

 ウキヨノカゼ・菊沢調教師「追い切りはいい動き。雨が残って力の要る馬場になってくれれば」

 オールザゴー・矢作調教師「前走はスムーズさを欠いた。叩かれてどれだけの上積みがあるか」

 ガリバルディ・藤原英調教師「乗り難しいが、勝ち切るだけの能力はある。展開さえ向けば」

 ダイワリベラル・菊沢調教師「レース前から落鉄していた前走は度外視。内枠がほしい」

 ダノンプラチナ・国枝調教師「叩いて馬体は締まった。うまく流れに乗って結果を出したい」

 ダノンリバティ・音無調教師「中山では結果が出ていない。難しいコースだし、内枠がほしい」

 トーセンデューク・藤原英調教師「最後方から外を回ると厳しい。能力はあるし、状態もいい」

 ブラックスピネル・音無調教師「ビシッと追わないと走らないタイプ。しっかりとやった」

 ボンセルヴィーソ池添学調教師「先週の時点でもう仕上がっている。あとひと押しが利けば」

 マイネルアウラート高橋裕調教師「前走が不可解だが馬は元気。乗り慣れた鞍上で中山なら」

 マルターズアポジー・武士沢騎手「パワーがあるので渋っても大丈夫。同型との兼ね合い次第」

 ミッキージョイ・萩原調教師「間隔は空いたが、いい状態で出せる。ハンデは少し恵まれた」

 ロサギガンティア・藤沢和調教師「前走は直線で前が詰まった。動きが良く状態はすごくいい」

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【京成杯AH】マルターズ、夏マイル王へ“二重マル” 2017年9月7日(木) 05:07

 京成杯オータムHの追い切りが6日、東西のトレセンで行われた。美浦では関屋記念を逃げ切ったマルターズアポジーが、Wコースで格下馬相手とはいえ豪快に先着。引き続き好気配を漂わせた。勝てばサマーマイルシリーズの優勝が決まる。栗東では安田記念18着以来となるブラックスピネルが、パワフルな動きで好仕上がりだ。

 前走の関屋記念を鮮やかに逃げ切ったマルターズアポジーが、美浦Wコースで圧巻のデモンストレーションを披露した。

 武士沢騎手が手綱を取り、大きく先行した内アドラビリティ(500万下)、中ディライトラッシュ(500万下)の2頭を目標に、コースの外めを豪快なフットワークで進む。格下が相手とはいえ、直線は独壇場。内を1秒、中を3秒突き放した。動きの良さもさることながら、一杯に追われて、6ハロン80秒8、3ハロン38秒2-12秒7の好時計を叩き出し、好調をアピールした。

 「しまいをある程度やるような感じで。状態、手応えは変わらず、いい意味で平行線。調教で乗った感じでは前走の疲れを感じません」と武士沢騎手は満足げな表情。堀井調教師も「状態面はいいし、動きは良かった。ここまで順調に来ている」と目を細めた。

 前走の関屋記念は10カ月ぶりのマイル戦だったが1分32秒2の好時計で逃げ切った。中距離のイメージは強いが、マイル戦でも【2・0・1・1】と好結果を出している。

 「スタートもうまく出てくれて、自分のペースで走ることができましたからね。本質的にはマイルだと思いますが、千六でも二千でも同じ。自分の形で競馬ができるかどうか。今回も前に行く馬との兼ね合いが鍵」とジョッキーは気を引き締める。

 トップハンデタイの58キロを背負い、トリッキーな中山マイルに舞台が移るが「いい結果を出せるように頑張りたいです」と鞍上はきっぱりと言い切った。

 デビュー22戦で一度もハナを譲ったことがない個性派マルターズアポジーが、前走同様そのスピードを存分に発揮し、サマーマイルシリーズVを決める。(花田隆)

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【京成杯AH】ブラックスピネル、パワフル12秒52017年9月7日(木) 05:06

 安田記念18着以来となるブラックスピネルは、坂路でアルティマブラッド(OP)に1馬身遅れたが、動きは実にパワフル。パワー優先の馬場状態で4ハロン51秒7-12秒5のタイムなら上々だ。「遅れたけれど、動き自体は良かった。しっかりと調教をした方がいいタイプの馬だから」と、音無調教師は満足そう。巻き返しへ向けムードはいい。

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【京成杯AH】音無2騎好気配2017年9月6日(水) 05:02

 音無厩舎はダノンリバティブラックスピネルの2頭出し。前者は、勝てば大逆転でサマーマイル王者となる。「昨年のこのレースは10着だったが、中山マイルの外枠が響いた。暑い時期はいい馬だし、1週前の坂路併せ馬の動きもよかったよ」と音無調教師。安田記念18着以来の後者も「前回は最終追い切りが緩かったのがこたえた。今回はしっかり乗ってきて体も絞れている」とトレーナーは好気配を伝えた。



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【京成杯AH】レース展望 2017年9月4日(月) 19:20

 中山開幕週の日曜メインは恒例の京成杯オータムH(9月10日、GIII、芝1600メートル)。秋を告げるレース名ながら、サマーマイルシリーズ最終3戦目で、この結果次第でシリーズチャンピオン(馬主に2400万円、厩舎関係者に600万円の褒賞金)が決まる。初戦の中京記念を勝ち、2戦目の関屋記念2着で計15点を獲得してトップに立っているウインガニオンが今回は不在のため、登録20頭中3頭に総合優勝の可能性がある。

 10点で2位のマルターズアポジー(美浦・堀井雅広厩舎、牡5歳)は勝てば文句なし、2着の場合でも、勝ち馬がダノンリバティ以外ならウインガニオンと並んでチャンピオンになる。逃げ切った前走の関屋記念は久々のマイル戦でもあり、7番人気と評価は低かったが、うまくスローペースに持ち込んでのV。今回はマークがきつくなるのは間違いなく、トップハンデタイで初めて背負う58キロの克服もポイントになるが、少々ペースが速くても単騎で気分良く行ければしぶといタイプだ。中山の芝1600メートルも、準オープンながら昨秋の秋風Sを楽勝しているだけにチャンスは十分ある。

 6点で3位のダノンリバティ(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)も、勝てばチャンピオンが確定する。前走の関屋記念マルターズアポジーと1馬身半差の3着だったが、別定重量で57キロ対56キロと1キロ差があった当時と違い、今回は58キロ対56キロと2キロ軽くなる点は有利。どちらかというと左回りの方がいいタイプだが、以前より安定感が出ているのは強みだ。

 5点で4位タイのグランシルク(美浦・戸田博文厩舎、牡5歳)も勝てば同点でチャンピオンになる。マルターズアポジーが2着の場合は3頭のチャンピオン誕生という異例の事態になるが、今年は堅実で重賞でもダービー卿チャレンジT3着、京王杯スプリングC3着、前走の中京記念も2着。重賞初制覇へあと一歩のところまできている。ハンデも、同じハンデ戦だった中京記念から据え置きの56キロなら好勝負必至だ。

 シリーズの優勝の行方に関係がない馬でも、魅力的な存在が多い。トップハンデタイ58キロのダノンプラチナ(美浦・国枝栄厩舎、牡5歳)は2014年の朝日杯フューチュリティS優勝馬で、メンバー唯一のGIウイナー。その後、GIでは好結果が出ていないが、富士Sを勝っており、GIIIなら目が離せない。10カ月近い休み明けで出走した前走の関屋記念も5着なら悪くなく、状態面での上積みも見込める。

 昨年の覇者ロードクエスト(美浦・小島茂之厩舎、牡4歳)は57.5キロ。出否は最終追い切り次第といったムードだが、出走に踏み切れば当然、争覇圏内だ。

 ブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)は東京新聞杯で重賞初制覇を飾った後、マイラーズC4着、安田記念18着と尻すぼみの成績となったが、放牧で立て直しての一戦。3カ月の休み明けだが中間の気配は上々で、GIIIなら十分見直せる。ハンデ57キロも妥当なところだろう。今回は吉田隼人騎手との新コンビで臨む。

 ここ数年、エアレーション作業の影響か、開幕週でも差し馬の活躍が目立つ。クイーンCキーンランドC、福島牝馬Sと重賞3勝の末脚自慢ウキヨノカゼ(美浦・菊沢隆徳厩舎、牝7歳)=55キロ=にとっては、この馬場傾向が味方になるかもしれない。

 ボンセルヴィーソ(栗東・池添学厩舎、牡3歳)=54キロ=は初勝利に3戦を要したが、その後はずっと重賞路線を歩み、朝日杯FS3着、NHKマイルC3着などすべて3着以内。先行力があるのでスタート次第では逃げの手もあるが、控えてもレースができるので今回も上位争いを演じそうだ。

 フジテレビ賞スプリングS、阪神CとGII・2勝のロサギガンティア(美浦・藤沢和雄厩舎、牡6歳)=57キロ、昨年の中京記念優勝馬ガリバルディ(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)=57キロ、中山芝1600メートル戦3勝のマイネルアウラート(美浦・高橋裕厩舎、牡6歳)=57キロ=といった重ハンデ勢も近況ひと息ながらマークしたい存在だ。

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