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ブラックスピネル(競走馬)

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 ★天皇賞・秋4着のアンビシャス(栗・音無、牡5)は、中山記念(2月26日、中山、GII、芝1800メートル)で始動する。鞍上はルメール騎手。その後、大阪杯(4月2日、阪神、GI、芝2000メートル)に向かうが鞍上は未定。ドバイ国際諸競走には登録しない。京都金杯2着の僚馬ブラックスピネル(牡4)は、東京新聞杯(2月5日、東京、GIII、芝1600メートル)へ。

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【スポ京都金杯】年男・武豊がエアスピネルで31年連続重賞V 2017年1月6日(金) 05:08

 第55回京都金杯(5日、京都11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外1600メートル、1着本賞金4100万円=出走18頭)1番人気のエアスピネルが好位から抜け出し、2015年11月のデイリー杯2歳S以来1年2カ月ぶりの白星で重賞2勝目を挙げた。酉(とり)年の年男、武豊騎手(47)=栗・フリー=は、自身の記録を更新する31年連続JRA重賞勝利を飾った。タイム1分32秒8(良)。2着はブラックスピネル、3着はフィエロだった。

 勝利に飢えていた明け4歳のエアスピネルが、1年2カ月ぶりの美酒に酔った。武豊騎手は、笑顔で相棒をねぎらった。

 「この馬で勝てたのはうれしいね。ずっと勝てていなかったから、今年は仕切り直す気持ちだった。この馬にかけているものは大きいから、いいスタートを切れてよかった」

 序盤は力む場面があったが、3コーナー手前でリズムをつかむ。外めの4番手につけて直線に向くと、残り200メートルで早くも先頭へ。最後はブラックスピネルの猛追をハナ差でしのいだ。

 デビューから連勝で、デイリー杯2歳Sを制したものの、サトノダイヤモンドを筆頭にハイレベルな同世代では、善戦マン止まり。だが、今年は実績のあるマイル戦に矛先を向け、改めて能力の高さを示した。

 鞍上が「適正距離がつかみにくいけど、マイルはレースがしやすい。東京のマイルならいいというイメージがある」とジャッジすれば、笹田調教師は「能力は持っているから相手関係だけ」と語った。進むべき路線は未定ながら、選択肢が広がったことは確かだ。

 武豊騎手はデビューの1987年から、31年連続JRA重賞勝利。自身が持つ最長記録を更新した。また69年の酉年生まれで、年男イヤーの京都金杯は、2005年ハットトリックに続く連勝。その05年はディープインパクトで無敗の3冠を達成しており「今年もそういうビッグイヤーになればいいね。いい年にしたい」と意気込んだ。

 年始から存在感を見せつけた武豊騎手が、今年はエアスピネルとのタッグでも大暴れしそうだ。 (川端亮平)

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【スポ京都金杯】ブラックスピネル、ハナ差及ばず2着2017年1月6日(金) 05:07

 第55回京都金杯(5日、京都11R、GIII、4歳上オープン国際、ハンデ、芝・外1600メートル、1着本賞金4100万円=出走18頭)6番人気ブラックスピネルは最内枠からロスなく立ち回り、直線は鋭い末脚を発揮して勝ち馬に迫ったが、ハナ差及ばず2着。福永騎手は「狙い通りの競馬はできた。最後はかわせなかったが、相手はGIでいい競馬をしてきた馬だから」と話しつつも、悔しそうな表情を見せた。次走の東京新聞杯(2月5日、東京、GIII、芝1600メートル)で改めて重賞初Vを目指す。

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【スポ京都金杯】武豊エアスピネルが1番人気に応える 2017年1月5日(木) 15:53

 1月5日の京都11Rで行われた第55回京都金杯(4歳以上オープン、GIII、芝・外1600メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、武豊騎手騎乗のエアスピネル(牡4歳、栗東・笹田和秀厩舎)が制し、1番人気に応えた。タイムは1分32秒8(良)。

 6番手あたりを進んでいたエアスピネルは直線で抜け出すと、好位から急追してきたブラックスピネル(6番人気)をハナ差で退けた。中団前めから伸びてきたフィエロ(5番人気)がさらに1/2馬身離れた3着。

 ◆武豊騎手「久しぶりにこの馬で勝ててうれしい。これぐらいの距離がいいですね。ラストはもたついたんですけど。今年はこの馬にかけるところが大きい」

 エアスピネルは、父キングカメハメハ、母エアメサイア、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道千歳市・社台ファームの生産馬で、馬主は(株)ラッキーフィールド。通算成績は9戦3勝。重賞は2015年デイリー杯2歳S・GIIに次いで2勝目。笹田和秀調教師は京都金杯初勝利。武豊騎手は02年ダイタクリーヴァ、05年ハットトリックに次いで3勝目。

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【スポ京都金杯】絞れてブラックスピネル逆襲 2017年1月4日(水) 11:44

 ブラックスピネルが巻き返す。

 前走・チャレンジCが18キロ増。馬体に余裕を残しながら勝ったマイネルハニーから0秒1差の5着と崩れなかった。昨年末の28日に坂路で4F52秒1を馬なりでマーク。併せ馬で遅れたとはいえ、ビシッと追われた3日には4F52秒1、ラスト1F12秒1と引き締まった馬体を弾ませた。

 「前走から絞れたのは確か。今度は動けるよ。直線で坂のない京都もいい。前走は後方からだったけど、中団より前でレースを運べれば」と音無調教師。初の重賞Vへ手応えは上々だ。(夕刊フジ)

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【スポ京都金杯】追って一言2017年1月4日(水) 05:07

 ◆アストラエンブレム・小島茂師 「ハンデの54キロはいい。以前に比べて、体の使い方もだいぶ良くなってきた」

 ◆アルマディヴァン・高橋文師 「前走よりも気配はいい。落ち着きもあるし、だいぶ(いい頃の感じに)戻ってきた」

 ◆ガリバルディ・藤原英師 「しまい重点で動きはよかった。ハンデ(57キロ)はこんなもの。潜在能力はある」

 ◆サクラアドニス・村山師 「上積みは見込めるし、ハンデも軽い。ロスなく立ち回って一瞬の脚を生かしたい」

 ◆ダイシンサンダー・須貝師 「いい動きをしていたし、状態はいい。ハンデは手頃だし、この条件の京都は合う」

 ◆ダンツプリウス・山内師 「前走後はここを目標に調整。状態はだいぶ良くなってきている」

 ◆テイエムイナズマ・福島師 「調整は順調。折り合いをつけ、前を目標とするのが理想です」

 ◆テイエムタイホー・鈴木孝師 「状態が良さそう。冬はいいし、ある程度、前の位置で」

 ◆ピークトラム・橋口師 「年末にしっかりとやっていて、調整は順調。叩き2走目、斤量減で前進を期待する」

 ◆ブラックスピネル・音無師 「前回は太かった。今回は動けるはず。京都はいいと思う。中団か好位で運べれば」

 ◆ブラックムーン・西浦師 「力をつけてきているし、今は馬が充実している。ここで賞金を加算しておきたい」

 ◆ペイシャフェリス・高市師 「前走後も順調に来ている。うまく前々で競馬してくれれば…」

 ◆マイネルハニー・柴田大騎手 「最近は調教の動きが競馬につながるようになってきた。マイルも問題ないと思う」

 ◆ミッキージョイ・萩原師 「追い切りの動きは悪くなく、まずまずの状態。展開次第の面はあるが、マイルは合う」

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【スポ京都金杯】ブラックスピネル、初重賞タイ獲る! 2017年1月3日(火) 05:03

 2日の東西トレセンでは京都金杯(5日、京都、GIII、芝1600メートル)の追い切りも行われた。栗東では重賞で善戦を続けるブラックスピネルが馬体の引き締めを図って強めの調教を消化。美浦でも重賞連勝を狙うマイネルハニーが充実ぶりをアピールし、元気な明け4歳馬が東西で躍動した。

 開門直後の坂路で、ブラックスピネルが初重賞制覇に向けて息を弾ませた。タイムは4ハロン52秒1−12秒1。“初笑い”を意識できる仕上がりで、生野助手が好感触を告げる。

 「かなり、よかったです。だいぶ(走りが)素軽くなっていい動きをしていました」

 走りやすい良馬場で、松若騎乗のサンライズノヴァ(3歳500万下)と併せ馬。序盤から軽快なラップを刻み、余力を残して直線走路へと進む。ゴールでは内の僚馬に1/2馬身の差をつけられたが、急勾配を確かな脚取りで駆け上がってきた姿と乗り手の体重差を思えば、何の心配も要らない。

 チャレンジC(5着)がプラス18キロの太め残りだったことを踏まえて、中間は意識的に体を絞ってきた。世話役の浜田助手は「前回から10キロ前後は絞れていると思います」ときっぱり。調整が難しい正月の変則日程にもかかわらず、意欲的なハードトレをこなした。普段も坂路調教を2本消化するなど、乗り込み量も増加。28日にも坂路で4ハロン52秒1の時計をマークしており「動きが軽くなっていますからね。反応も良くなっていますよ」とつけ加えた。

 重めだった前走でも勝ち馬とは0秒1差。重賞に手が届く水準の力量は証明している。3勝中2勝を挙げているように、京都の舞台とも好相性。3、4コーナーの坂の下りで勢いをつけられるコース形態が合っている。

 音無調教師も「前回は太かったからね。今回は動けると思うよ。直線に坂のない京都はいいと思う。中団か好位で運べれば」と手応えありの口ぶりだ。

 最後の瞬発力は、このメンバーでも見劣らない。シャープな馬体で追い比べの形に持ち込めるようなら、チャンスは十分。新年に幸先良く重賞初制覇を飾り、次のステップへと進んでいきたい。 (宇恵英志)

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【スポ京都金杯】ブラックスピネルは馬体が絞れて好感触 2017年1月2日(月) 14:50

 開門直後の坂路で、ブラックスピネルが4ハロン52秒1−12秒1をマーク。生野助手は「かなり、よかったです。だいぶ(走りが)素軽くなっていい動きをしていました」と好感触を伝えた。

 チャレンジC(5着)がプラス18キロの太め残りだったことを踏まえて、中間は意識的に体を絞ってきた。「前回からマイナス10キロ前後は絞れていると思います」と浜田助手。調整の難しい正月の変則日程にもかかわらず、意欲的なハードトレをこなしている。

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【スポ京都金杯】レース展望 2016年12月26日(月) 18:57

 関西圏の新年最初の重賞は、京都競馬場で行われる第55回京都金杯(GIII、芝1600メートル)。マイル路線での飛躍を誓う好メンバーが集結した。新春の淀で、寒さを吹き飛ばす白熱した戦いが見られそうだ。

 最も注目されるのはエアスピネル(栗東・笹田和秀厩舎、牡4歳)だろう。2005年の秋華賞を勝ったエアメサイアを母に持つ良血馬。16年はクラシック路線を歩み、皐月賞4着、ダービー4着、菊花賞3着と、先日の有馬記念を制したサトノダイヤモンドを送り出したハイレベル世代で十分に存在感を示した。マイルへの参戦は2歳時以来となるが、新馬戦、2戦目のデイリー杯2歳ステークスを連勝。3戦目の朝日杯フューチュリティステークスでも勝ったリオンディーズから0秒1差の2着と、高い距離適性を見せていた。これまでの8戦はすべて5着以内を確保しており、大崩れは考えられない。菊花賞以来2カ月半ぶりの実戦となるが、「変わりなく順調に来ている。持っている能力はかなり高いし、徐々にだが成長も感じられる。結果を出してほしいね」と、笹田調教師は1年2カ月ぶりの勝利へ気合が入る。ハンデ56.5キロでも主役は譲れない。

 エアスピネルと同世代のアストラエンブレム(美浦・小島茂之厩舎、牡4歳)は勢いに乗っての参戦だ。こちらも08年の秋華賞ブラックエンブレムを母に持つ、エアスピネルにヒケを取らない良血。昨春は賞金加算ができず、クラシック出走は果たせなかったが、7月の新潟1000万下・古町特別、10月の東京1600万下・紅葉ステークスを連勝し、完全に本格化した印象だ。出走した8戦がすべてがマイル戦で、4勝をマークしている点も魅力。もともとサウジアラビアロイヤルカップ3着、シンザン記念4着、ニュージーランドトロフィー4着と重賞で好走歴のある素質馬で、エアスピネルと同様、好位で立ち回るレースセンスが光る。ハンデは54キロで、エアより2.5キロ軽い。恵まれたハンデを追い風に、コンビを組んで2戦2勝のミルコ・デムーロ騎手の手綱で重賞初勝利を狙う。

 こちらも同世代のマイネルハニー(美浦・栗田博憲厩舎、牡4歳)は、前走のチャレンジカップで重賞初勝利を挙げた。これまでの逃げ一辺倒の競馬から、ここ2戦はモデルチェンジ。好位からのレースで、持ち前のしぶとさがさらに生きるようになった。マイルは2戦して【1・0・1・0】で、ハンデ56キロなら、ここでも勝ち負けが見込める。

 ディープインパクト産駒ガリバルディ(栗東・藤原英昭厩舎、牡6歳)の末脚も侮れない。決め手を生かすスタイルに転じた昨夏の中京記念は上がり3ハロンがメンバー最速の33秒6で、直線外から一気の差し切り勝ち。その後は富士ステークスマイルチャンピオンシップでも、上がり3ハロン最速をマークした。ハンデは57キロだが、展開が向くようならまとめて差し切っても不思議はない。

 ガリバルディと同じ厩舎で、重賞の上位争いの常連、ハンデ57.5キロのフィエロ(栗東・藤原英昭厩舎、牡8歳)は、阪神カップでタイム差なしの3着。実質的には中1週にも満たない間隔となるだけに、状態面が鍵となる。京都のマイルは得意舞台。オープン昇級後は一貫してGIとGIIだけを使われており、デビュー以来初のGIIIなら、貫禄の違いを見せたいところだ。

 キャピタルステークスを勝ったブラックムーン(栗東・西浦勝一厩舎、牡5歳)=56キロ=は、その勝ち方が桁違い。本格化ムードを強く印象付けた。もともと大崩れのないタイプだが、京都は【2・2・1・0】と特に安定している。浜中俊騎手とのコンビでも実績があり、好勝負は可能だろう。

 ほかにも堅実なブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡4歳)=55キロ、ムラはあるものの非凡な決め手を持つミッキージョイ(美浦・萩原清厩舎、牡5歳)=55キロ、底力のあるテイエムイナズマ(栗東・福島信晴厩舎、牡7歳)=56キロ=などが出走予定。人気はエアスピネルが中心となりそうだが、ハンデ戦らしい激戦が期待できそうだ。

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【スポーツニッポン賞京都金杯】特別登録馬2016年12月25日() 17:30

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【古馬次走報】ブラックスピネル、京都金杯へ2016年12月14日(水) 05:00

 ★チャレンジC5着ブラックスピネル(栗・音無、牡3)は京都金杯(2017年1月5日、京都、GIII、芝1600メートル)へ。9着ディサイファ(美・小島太、牡7)は中山記念(2月26日、中山、GII、芝1800メートル)から大阪杯(4月2日、阪神、GI、芝2000メートル)。15着シルクドリーマー(美・黒岩、牡7)は日経新春杯(1月15日、京都、GII、芝2400メートル)かアメリカジョッキークラブC(同22日、中山、GII、芝2200メートル)。

 ★オリオンSを勝ってオープン入りしたマイネルサージュ(美・鹿戸、牡4)はAJCCが有力だが、日経新春杯も視野に。

 ★金鯱賞11着トーホウジャッカル(栗・谷、牡5)は日経新春杯を視野に調整。

 ★香港スプリント12着レッドファルクス(美・尾関、牡5)は高松宮記念(3月26日、中京、GI、芝1200メートル)を目指す。

 ★クイーン賞を圧勝したトロワボヌール(美・畠山、牝6)、2着タイニーダンサー(美・伊藤圭、牝3)はともにTCK女王盃(1月25日、大井、交流GIII、ダ1800メートル)へ。

 ★ラピスラズリS2着ナックビーナス(美・杉浦、牝3)は淀短距離S(1月7日、京都、OP、芝1200メートル)、カーバンクルS(同21日、中山、OP、芝1200メートル)などが視野に。3着セカンドテーブル(栗・崎山、牡4)は淀短距離Sへ。4着ローズミラクル(栗・羽月、牡6)はカーバンクルS。14着レッドラウダ(栗・音無、牡3)はジャニュアリーS(同14日、中山、OP、ダ1200メートル)に進む。アクアラインSを勝ってオープン入りしたペイシャモンシェリ(栗・目野、牡5)もジャニュアリーSへ。

 ★カペラS2着ニシケンモノノフ(栗・庄野、牡5)は兵庫ゴールドT(28日、園田、交流GIII、ダ1400メートル)へ。3着コーリンベリー(美・小野、牝5)は根岸S(1月29日、東京、GIII、ダ1400メートル)が有力。

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【チャレンジC】レースを終えて…関係者談話2016年12月11日() 05:03

 ◆シュミノー騎手(ベルーフ2着) 「後方からではなく、中位からの競馬を心がけた。しまいはよく伸びてくれたが、着差が着差だけに、とても悔しい」

 ◆鮫島駿騎手(ケイティープライド3着) 「一瞬しか脚を使えないので200メートルから300メートルで前があいたのは良かったが、最後は相手(勝ち馬)がしぶとかった」

 ◆Mデムーロ騎手(フルーキー4着) 「きょうはスタートからズブかった。直線では右にモタれていたし…」

 ◆ルメール騎手(ブラックスピネル5着) 「少し忙しかった。よく頑張ったけど、少し体が重かった。次は良くなると思う」

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【チャレンジC】3歳マイネルハニーが押し切り重賞初V 2016年12月10日() 15:55

 12月10日の阪神11Rで行われた第67回チャレンジカップ(3歳以上オープン、GIII、芝・外1800メートル、ハンデ、18頭立て、1着賞金=4100万円)は、柴田大知騎手騎乗の9番人気マイネルハニー(牡3歳、美浦・栗田博憲厩舎)が3番手追走から直線半ばで先頭に立ち、後続の追撃を振り切って重賞初制覇。タイムは1分46秒5(稍重)。

 クビ差の2着には道中は後方を追走して馬群を割って伸びてきたベルーフ(5番人気)、さらにアタマ差遅れた3着に中団から脚を伸ばしたケイティープライド(11番人気)。クビ差の4着にフルーキー(1番人気)、クビ差の5着にブラックスピネル(2番人気)が続く大接戦だった。

 ◆柴田大知騎手「何とかしのげました。道中はいい感じで流れてくれたし、長くいい脚を使うこの馬の持ち味を最後まで生かせたと思います。最初から能力は高いと思っていた馬ですし、ダービーが終わってからもいい内容できていましたが、このメンバーでこれだけの競馬ができるとは。力をつけていますね」

 チャレンジCを勝ったマイネルハニーは、父マツリダゴッホ、母ブライアンハニー、母の父ナリタブライアンという血統。北海道浦河町・高昭牧場の生産馬で、サラブレッドクラブ・ラフィアンの所有馬。通算成績は11戦3勝。重賞初勝利。チャレンジC栗田博憲調教師、柴田大知騎手ともに初優勝。

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【チャレンジC】追って一言2016年12月8日(木) 05:02

 ◆エキストラエンド・前川助手 「2歳馬に後ろからつついてもらって、いい刺激になったと思う」

 ◆クランモンタナ・音無師 「けいこは走らないが、2歳馬に負けているようでは…」

 ◆ケイティープライド・角田師 「先週少し太い感じがしたので、今週もしっかりやった」

 ◆ケツァルテナンゴ・笹田師 「先週ビシッとやって素軽さが出た。レース間隔があいていても大丈夫」

 ◆シルクドリーマー・黒岩師 「コースでしっかりとやったので、仕上がりはいい」

 ◆タッチングスピーチ・石坂師 「前走後も順調にやっているし、休み明け2走目の上積みにも期待」

 ◆ダノンメジャー・橋口師 「気持ちを乗せる程度だったが、いいですね」

 ◆デウスウルト・平田師 「仕上がりはいい。動きも良かった」

 ◆ヒストリカル・音無師 「追い切りはいつも通り。前が崩れる流れなら」

 ◆ヒルノマテーラ・昆師 「冬場はあまり良くないタイプだが、調子はずっといい」

 ◆フェイマスエンド・鮫島師 「いい状態だね。けいこの動きもいい」

 ◆ブラックスピネル・音無師 「追い切りは動いているね。距離は合っている」

 ◆フルーキー・前川助手 「中1週でも元気いっぱい。前走(キャピタルS5着)を使ってよくなっている」

 ◆ベルーフ・池江師 「追い切りは気の悪いところを見せたが、体に張りがあって状態はいい」

 ◆マイネルハニー・柴田大騎手 「動きは文句なしですね。馬体は絞れています」

 ◆メイショウナルト・本田師 「動きはいいし、具合はずっといい。8歳でも馬は若い」

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【チャレンジC】レース展望 2016年12月5日(月) 18:18

 阪神は土曜にも重賞のチャレンジカップ(10日、GIII、芝・外1800メートル)が組まれている。2012年から年末の阪神開催でハンデ戦となり、昨年こそ57キロの2頭がワンツーだったが、基本的には54〜55キロの活躍が目立つ傾向だ。また、ハンデ戦となってからは4年連続で9番人気以下の伏兵が馬券に絡んで波乱を演出しており、馬券的にも注目される。

 まずはトップハンデ58.5キロのディサイファ(美浦・小島太厩舎、牡7歳)。重賞4勝は1800メートルから2200メートル戦だが、近走はマイルに路線を転じていた。前走のマイルCS(10着)はゴール前で勝ち馬が斜行したことで致命的な不利を受けたもの。度外視していい。2走前の毎日王冠でも追いづらくなる場面があり、この秋は不完全燃焼のレースが続いている。まともならGIIIでは明らかに力量上位だ。それだからこそのトップハンデだが、さすがに58.5キロは負担になる。他馬との斤量差が鍵となるが、スムーズな競馬ができれば、この斤量でも大きく崩れることはないだろう。

 昨年57キロでこのレースを勝ったフルーキー(栗東・角居勝彦厩舎、牡6歳)は、今年は57.5キロでの出走。その昨年は富士S5着からのローテーションだったが、今年は富士S8着後にキャピタルS(5着)を挟んでいる。中1週の詰まった間隔がどう出るかだが、阪神では7戦5勝、2着1回と抜群の成績。コース相性の良さでハンデとローテを克服したいところだ。

 昨年1月の京成杯以来、勝ち星から遠ざかっているベルーフ(栗東・池江泰寿厩舎、牡4歳)が57キロのハンデ。3勝馬とはいえ近走も大きく崩れていない。ただ、56キロだった小倉記念は2着で、57キロだった新潟記念は4着。このあたりがハンデの妙か。今回も57キロ克服が鍵となる。

 休み明けのエリザベス女王杯では末脚不発で8着に敗れたタッチングスピーチ(栗東・石坂正厩舎、牝4歳)は55キロ。セックスアローワンスがあるので、ハンデキャッパーは57キロの牡馬と実質は同等の評価をしたことになる。京都記念2着など牡馬相手でも互角の力があるのはもちろん、阪神芝1800メートルといえばローズSミッキークイーンを差し切った舞台。叩いた上昇度も考慮すれば侮れない。

 軽ハンデ組ではケイティープライド(栗東・角田晃一厩舎、牡6歳)が面白沿い。昨年のこのレースは13着だったが、今年は小倉大賞典4着、函館記念2着、福島記念5着。ハンデ重賞ばかりを狙って使う陣営の意図もうかがえ、好走している。今回も52キロの軽量。阪神で3勝しているので、一発の魅力にあふれている。

 カシオペアSを大外一気に差し切ったヒルノマテーラ(栗東・昆貢厩舎、牝5歳)=54キロ=は急激に力をつけている一頭。カシオペアSは別定戦だったとはいえ、54キロで56キロのベルーフ(3着)に完勝だった。今回、ベルーフとは斤量差がさらに1キロ広がるというのは興味深いところだ。

 成長途上ながら潜在能力が高いブラックスピネル(栗東・音無秀孝厩舎、牡3歳)=55キロ、準オープンとしては好メンバーだった前走の八坂Sを逃げ切ったダノンメジャー(栗東・橋口慎介厩舎、牡4歳)=55キロ=なども伏兵として注意が必要だ。

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