【徹底攻略25】アイビスSDを勝利しよう
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全GⅠ・全重賞の制覇は、このゲームの目標のひとつです。その際、わりと難関となるのがGⅢのアイビスサマーダッシュではないでしょうか。
とくに強敵が出てくるわけではないのですが、1000mという距離が特殊なのか、レースの後半でついて行けなくなることが多いように思います。
ジャパンCや有馬記念などよりも、じつは難しいレースかもしれません。
今回はこのレースの攻略をします。
どんな能力タイプが有効か
短距離レースということで、スピードが重要なのは確かでしょう。スピードCの馬だと予想印の左端が無印になって、レースではあきらかに他馬についていけなくなりますから、最低でもB以上は必要だと思います。
逆に、スタミナはあまりないほうが良さそうです。スピードが高くてもスタミナが豊富だと、仕掛けるタイミングが遅くなるような感じがあります。
このあたりは、父の距離適性も影響しているのかもしれません。中・長距離型の種牡馬の仔と短距離型の種牡馬の仔とでは、同じスピードBでも走り方が違うように見えます。
実際に行なった配合は……
そこで、短距離型の種牡馬をつないだ配合を行なってみました。牧場にいたナカヤマフェスタ産駒の牝馬に、以下の種牡馬を順に付けて代重ねしました。
★3 ハーランズホリデー 距離適性1200~1800m
★3 アドマイヤマックス 距離適性1200~1800m
★3 ミッキーアイル 距離適性1200~1800m
★4以上ならサクラバクシンオーやスニッツェルなど、もっと短距離型の種牡馬がいますが、ここでは手軽に使える★3の種牡馬を用いています。
ハーランズホリデーの時点で生まれた仔(↓)。
最初はスピードCの馬です。
アドマイヤマックスの時点で生まれた仔(↓)。
スピードBの馬が生まれました。けっこう強い牝馬でした。この馬でアイビスサマーダッシュに挑みましたが、わずかに及ばず2着に敗れています。
そしてミッキーアイルの時点で生まれた仔(↓)。
母と能力的には同等です。この馬でアイビスサマーダッシュに再挑戦!
そしてレース制覇へ
レースでは4番人気の評価を受け、序盤から先頭をキープ。仕掛けどころでも万全のスパートを見せ、そのまま粘り切って勝ってくれました。
能力的には十分そうに見えますが、なかなかしんどい勝利でした。
なお、アイビスサマーダッシュでは、本賞金が3000万円を超えると2000万円ごとに斤量が1kg増えます。あまり活躍していないうちに出走したほうが有利です。
またこの馬のように、4歳夏を迎えて本賞金が半分に減ったところで出るのも有効です。
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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオンⅡ』の公式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオンⅢ全書』(アスキー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。
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第235回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~阪神カップ
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みなさんこんにちは!
本日は阪神11R「阪神カップG2」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、ミッキーアイル1頭。
第2グループ(黄)は、イスラボニータ、エイシンスパルタン、ロサギガンティアの3頭。
第3グループ(薄黄)は、フィエロ、ダンスディレクターとなっていて、以下は第4G(灰)となっています。
凄馬出馬表をご覧いただくと上位間では総合ポイント首位のミッキーアイル~イスラボニータ間に1.4の小さい溝があるぐらいで全体を通して大きな差は生まれていません。かなりの混戦レースと言ってよさそうです。
私の本命は◎ミッキーアイルとしたいと思います。ベストは1200~1400mながら前走マイルG1を制したようにとにかく今は馬が充実しています。ベスト距離に出走してくるここは逆らえないというのが正直なところです。他に先行する馬もシュウジとエイシンスパルタンくらいですし、展開も向きそうです。
対抗には○ロサギガンティア、ここ3戦は距離不適でベストの1400m戻り、これは素直に買いたいです。サンカルロ、リアルインパクトなどリピーターが目立つレース、求められる適性ももちろん兼ね備えています。以下、▲グランシルク、△サンライズメジャー、エイシンスパルタンと印を打ちます。
【3連複フォーメーション】
8
▼
1,3,4,16
▼
1,3,4,5,6,11,12,15,16
計21点 |
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【徹底攻略14】見事な配合の実践~ナカヤマフェスタで2代配合
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今回は「見事な配合」を試してみます。
以前に完璧な配合を紹介しましたが、見事な配合と完璧な配合は根っこの部分は同じです。見事な配合を成立させたとき、種牡馬によって完璧な配合になるものと見事な配合にだけなるものとに自動的に分かれます。
たとえばステイゴールドで見事な配合を作ると、必ず完璧な配合になります。一方、キングカメハメハで見事な配合を作ると、どうやっても完璧な配合にはなりません。種牡馬によってどちらになるか、あらかじめ決まっているわけです。
見事な配合でも十分に行けるようであれば、配合の幅が広がりますね。
ということで、試したのは以下の配合です。
ナカヤマフェスタ × (ミッキーアイル × シーサファイア)
2代でできて、種牡馬はどちらも★3で実績B、繁殖牝馬は「良」のスタミナ型。前回の完璧な配合とほぼ同じような条件の配合です。
最終的に成立する配合理論は、見事な配合+速力クロス2本+底力クロス2本。今回は多重クロスでさらに能力強化を図っています。
■血統表
3頭の繁殖牝馬を作って生産
まずミッキーアイル×シーサファイアで繁殖牝馬を作ります。この時点では速力クロス1本と底力クロス2本が成立します。
生まれた牝馬は3頭。すべて繁殖入りさせて次の代へ進みます。能力の選り好みはしません。
そしてナカヤマフェスタを付けて見事な配合の完成。
3頭の繁殖牝馬ごとに分けて産駒の能力をまとめてみました。繁殖牝馬のカッコ内の能力は、左から順にスピード、スタミナ、根性、気性、体質の解析評価です。
※コメント
タイトル:将来はいくつかのタイトルも狙えるでしょうね
GⅠ :将来はGⅠも狙えるでしょう
重賞 :将来は重賞も狙えると思いますよ
良い馬 :良い馬に育ってくれそうですね
スピードD・スタミナD~Eの母だとこんなものか……という感じではありますが、繁殖牝馬ごとに産駒にだいぶ差があるのが目を引きますね。
繁殖牝馬Bの仔だけ、際立って能力が高い。スピードもスタミナも、他の繁殖牝馬の仔に比べて一段上です。繁殖牝馬B自身はスピード・スタミナともにD評価ですが、Dの中でもとくに高い部類だったのではないかと思われます。
繁殖牝馬の能力が産駒に大きな影響を与えるのは間違いなさそうです。
やはり、繁殖牝馬の能力を高めたうえで、完璧な配合や見事や配合などを組み合わせる……というのが理想になるのかと思います。
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○執筆者プロフィール
横井 顕(よこい・けん)
ゲームが趣味かつ仕事のフリーライター。1994年に『ダービースタリオンⅡ』の公式全国大会で優勝し、以後ゲーム攻略記事に携わる。『ダービースタリオンⅢ全書』(アスキー出版)、『ダービースタリオン96全書』(アスペクト)など90年代の作品から、最近の『ダービースタリオンGOLD全書』(KADOKAWA)まで、シリーズ全般の攻略記事を執筆。現在は最新作『ダービースタリオンマスターズ』をプレイし、本サイトで攻略コラムを公開中。
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【ダビマスコラム】ウマニティ・プロ予想家:霧さんインタビュー~前半
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“競馬予想界のファンタジスタ”霧さんに「ダービースタリオン マスターズ」のことを聞いてみた
◆PROFILE
【話し手】霧プロ
ウマニティ公認プロ『プロ予想MAX四天王』のひとり。25週キングの座に君臨!競馬予想界のファンタジスタ。
【聞き手】眞形隆之
ダビスタ伝道師・成沢大輔の下、CB's PROJECTダビスタ班リーダーとして、「ダビスタ全書」「ダビスタマガジン」の編集を担当。
――(眞形)霧さん、はじめまして。今日はよろしくお願いします。
(霧)よろしくお願いします。
――(眞形)まずは、霧さんが競馬にハマったきっかけを聞かせてもらえますか?
(霧)最初のレースを見たのが、1997年のダービーですね。あのダービーは、サニーブライアンが皐月賞に続く二冠を達成したレースでした。
シルクジャスティス、メジロブライト、サイレンススズカといった強いライバルたちがいまして、テレビカメラがどの馬が差してくるのか追っているのですが、それを尻目に逃げたサニーブライアンが直線に入っても差が縮まらなくて、最後はそのまま逃げ切り勝ち。ゴール前での大西騎手のガッツポーズを見て、かっこいいなと思いましたね。
それから競馬を見るようになって、ナリタトップロードに惚れて、競馬の魅力にズブズブと、とりつかれていきました(笑)。
――1997年のダービーというと、競馬歴20年なんですね。その後、「ウマニティ」のプロ予想家になったキッカケを教えてもらえますか?
(霧)たしか競馬雑誌の「サラブレ」を読んでいて、「ウマニティ」の広告を見て登録したんです。実際のお金をかけなくてもエア予想ができるというので興味を持ちました。
あのときは、たまたま予想が当たって、あれよあれよと最高位「キング・オブ・コロシアム」になってました。
文章を書くのが好きで、展望記事を書いてるうちに、ウマニティの公認コラムライターにならないかというお話をいただきまして、引き受けることにしました。予想を販売するプロになって、もう5年が経ちますね。
――競馬歴20年とのことですが、これまでのダビスタ経験を教えてもらえますか?
(霧)最初に遊んだダビスタは、スーパーファミコン版の「ダビスタⅢ」でした。
――おぉ「ダビスタⅢ」なんですね。発売が1995年だったので、霧さんは競馬にハマるよりも前に、ダビスタでガッツリ遊んでいたことになりますね。
ところで、霧さんは最強馬を目指すガチ勢でした? それともライトユーザーでしたか?
(霧)完全にライトユーザーでした。途中でリセットするのが苦手で、弱い馬が生まれても、愛馬が死んでしまっても、それを受け入れる“あるがまま”の牧場でしたね。
「ダビスタⅢ」というと、マチカネイワシミズ×オオシマナギサという配合は、今でも覚えていますね。
――おぉ、ありましたね。初期繁殖牝馬から爆発するということで有名になった配合でしたね。霧さんは、どんな種牡馬が好きで種付けしていましたか?
(霧)アンバーシャダイとか、サッカーボーイとか、マル父馬には思い入れがあるので、よく種付けしていましたね。
あとは「母父ノーアテンション×父ノーアテンション」という通称「ノアノア配合」なんていうのもありましたね。
――ありました、ありました。普通は絶対にしない危険な配合なのですが、虚弱体質はBCでは問題にならない、気性の悪さも去勢でカバーできたんですよ。あのころは、こうした実験的なことを繰り返して、配合の秘密を分析してました。
(霧)そうですね。それこそ、ダビスタの攻略本「ダビスタ全書」を参考にしながら、いろいろな配合を試していましたよ。
――おぉ!霧さんは「ダビスタ全書」の読者だったんですね、ありがとうございます!
(霧)配合の成立条件とか自分で解析するのは苦手で、全書をじっくり読んで、「ダビスタ96」の特定の条件で発生する「面白配合」の仕組みとか、プレイステーション版の「ダビスタ」でスピードの血を多く入れると強くなる「ニトロ理論」とかの仕組みを見て参考にしていましたよ。
――よく覚えていますね! あの頃は、配合の謎の究明にみんなが熱くなっていました。今の時代ならネットですぐに情報が共有されるのですが、あの当時は、解明されるまで、長い時間が必要でしたね。
霧さんは公式のBC大会に出たりはしましたか?
(霧)いいえ、BCは友達と遊ぶ程度でした。BCで有名だった「サイキョウクラウド」を倒そうと挑んだりしていましたが、恐ろしく強くて全然勝てなかったです。
――さて、今回の「ダービースタリオン マスターズ(以下、ダビマス)」は久々の「ダビスタ」になるんですね?
(霧)そうですね、最初のPS版で遊んでからなので、かれこれ10年あまり、しばらく「ダビスタ」からは離れていましたね。
「ダビスタ」がスマホでリリースされると噂を聞いてから気になっていました。
「ダビマス」はリリース初日からプレイしていて、今は仕事の空き時間をみつけては、ちょこちょこ遊んでいる感じです。
▼霧さんのキリキリマイ牧場です。強い馬が出ないのでいつもきりきりまいだそうで……。
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【オフ会レポート】11月20日東京競馬場で開催しました!
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ウマニティオフ会を11月20日(日)に東京競馬場のゲストルームで開催しました!
今回のオフ会はドイツ、アメリカのクラフトビールが飲み放題!
飲みすぎて途中で寝てしまった方もいましたが(;^_^A 皆様いつも以上に盛り上がって陽気なオフ会となりました!
【オフ会・プログラム】
1.記念撮影
参加者で記念撮影!今回は最終レース後に撮影という事もあって、皆さん揃っての撮影ができませんでした(>_ |
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先週の回顧~(11/19~11/20)KOMプロ他12名が回収率100%超をマーク!
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『凄馬出馬表&馬券検討』11/19~11/20の結果(マイルチャンピオンシップ・東京スポーツ杯2歳ステークス)
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11月20日(日)に行われました京都11Rの「マイルチャンピオンシップG1」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【3位】△ミッキーアイル(5.9倍)
2着:総合ポイント【4位】▲イスラボニータ(4.8倍)
3着:総合ポイント【16位】△ネオリアリズム(14.0倍)
第2グループ・総合ポイント3位のミッキーアイルが1着、第2グループ・総合ポイント4位のイスラボニータが2着、第4グループ・総合ポイント16位のネオリアリズムが3着という結果でした。
◎フィエロは外を伸びるも届かず、馬券的には完敗。ペースが流れて上りが掛かったことがこの馬には厳しかったようです。しかし、後味の悪いレースになってしまいましたね。中でも○ディサイファはもっとも大きくアオリを受けた一頭。◎フィエロが無いな、と思った瞬間、馬券的にノーチャンスだったのであまり気にはしていませんでしたが、改めてよく見ると少なくとも△サトノアラジンには先着できていそうな手応えでもったいなかったですね。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆=印
7=1,8,16=1,2,5,8,9,15,16,17(18点)
【馬連ながし】
◎=○▲☆
7=1,8,16(3点)
計21点 払い戻し0円
続いて11月19日(土)に行われました東京11Rの「東京スポーツ杯2歳ステークスG3」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【1位】◎ブレスジャーニー(3.2倍)
2着:総合ポイント【4位】○スワーヴリチャード(8.1倍)
3着:総合ポイント【8位】△ムーヴザワールド(2.6倍)
第1グループ・総合ポイント1位のブレスジャーニーが1着、第4グループ・総合ポイント4位のスワーヴリチャードが2着、第4グループ・総合ポイント8位のムーヴザワールドが3着という結果でした。
こちらは珍しく◎○がワンツーというミラクルが起き、的中となりました。◎ブレスジャーニーは2回立て直す不利がありながら差し切るのですから一枚上の競馬をしていましたね。小回りは向かないと思いますが、引き続き広いコースでは主役級の評価をしたいと思います。しかしバトルプラン産駒で地味なのか、毎回それほど人気にならないですね。ディープインパクト産駒でこの成績なら2倍切ってそうなものです(;^ω^)
【馬連ながし】
6
▼
1,8,9,10
【3連複1頭軸】
6
▼
1,8,9,10
計10点 払い戻し2570円 |
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【kmのG1データブレイカー】~2016マイルチャンピオンシップ~
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『凄馬出馬表&馬券検討』10/1~10/2の結果(スプリンターズS G1・シリウスS G3)
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10月2日(日)に行われました中山11Rの「スプリンターズステークスG1」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【12位】レッドファルクス(9.2倍)
2着:総合ポイント【1位】☆ミッキーアイル(8.2倍)
3着:総合ポイント【11位】△ソルヴェイグ(27.1倍)
第3グループ・総合ポイント12位のレッドファルクスが1着、第1グループ・総合ポイント1位のミッキーアイルが2着、第3グループ・総合ポイント11位のソルヴェイグが3着という結果でした。
予想した通りあの馬場状態でのG1としてはスローペースの部類だったとは思うのですが、◎ベルカントは控える競馬となって惨敗(ハイペースになるだろうということを見越しての判断だったと思うのでこればかりは仕方ありませんが。)。惜しかったのは○ネロのほうでしたね。勝ったレッドファルクスはCBC賞ばりの1頭だけ違う競馬をしての勝利でした。この先真価が問われることになるのでしょうが、スウェプトオーヴァーボードの代表産駒として頑張ってもらいたいですね。馬券的には前日2番人気という時点で嫌ってしまったことが失敗でした。終わってみれば複勝ベースで2.5~4.3倍を付けていたことを考えると前残り予想といえど無印にしてしまったのは危険だったかと反省。これで○☆ででも決まっていて痛恨のレッドファルクス抜けとならなかった分だけ良かったと思っています。
【3複フォーメーション】
◎○=▲☆=印
6,16=1,15=1,2,4,5,6,8,9,12,15,16(28点)払い戻し0円
続いて10月1日(土)に行われました阪11Rの「シリウスステークスG3」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【3位】▲マスクゾロ(3.6倍)
2着:総合ポイント【1位】○ピオネロ(3.9倍)
3着:総合ポイント【7位】アポロケンタッキー(5.1倍)
第1グループ・総合ポイント3位のマスクゾロが1着、第1グループ・総合ポイント1位のピオネロが2着、第3グループ・総合ポイント7位のアポロケンタッキーが3着という結果でした。
こちらは意外と流れると見て◎ミツバを狙うも、差し込めるまでの展開とはならず完敗。それにしても、終わって知りましたが、ミツバが単勝5.2倍ということと、5頭横並びのオッズには驚きました。人気2頭が抜けてもっとミツバの妙味が出るだろうという前日時点での見立てだったわけですが、その時点で“負け”は決まっていた印象。前日オッズのない土曜重賞は特に悩ましいところですが、今週はますます読めない2歳戦^^;(サウジアラビアロイヤルカップ)。。。頑張ります。
【3複フォーメーション】
◎=○▲=印
11=1,8=1,4,7,8(5点)払い戻し0円 |
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先週の回顧~(10/1~2)サウスプロがスプリンターズS○◎▲パーフェクト的中!
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第211回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~スプリンターズステークス G1
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みなさんこんにちは!
本日は中山11R「スプリンターズステークス G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。
今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ
U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」
上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。
第1グループ(橙)は、ミッキーアイルから1.0ポイント差(約1馬身差)内のビッグアーサーまで2頭。
第2グループ(黄)は 、ベルカントから1.0ポイント差(約1馬身差)内のネロ、ダンスディレクター、レッツゴードンキ、スノードラゴン、シュウジ、ブランボヌールまでの7頭。
第3グループ(薄黄)は、ウリウリから同差内のソルヴェイグ、レッドファルクスの3頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。
上位では第1グループ→第2グループ間に2.8ポイントの開きが見られ、以下はほぼ差が無く続く構図。この凄馬出馬表からは、ミッキーアイル、ビッグアーサーの2頭が抜け出た形となっています。
そんな中今回の私の◎はベルカントに期待したいと思います。メンバー構成、枠順の並び、昨年が異例のスロー決着で「いやいや、そんなことは2年連続では起こらない。どう見ても今年は本来の電撃戦になるはずだ。」という世間的なハイペース想定主流の流れ。しかし、騎手も同じように考えてけん制し合う可能性、また前走逃げたことでいろいろと議論が巻き起こったビッグアーサーの存在とその暴走への懸念が輪をかけてそれ(ハイペース化)にブレーキをかける可能性ももしかすると......。ここは、逆張りの意味も込めて〝前残り”狙いをしたというのが◎ベルカントの理由です。昨年馬場入りからイレ込みレース前に消耗したように、本当はこの馬を買う場合返し馬まで見極めてからのほうが良いと思っているのですが、今回は人気も人気ですしそこは正にギャンブルで狙ってみます。――本当に速くなるのだろうか。いずれにしてもそこに〝答え”があると思っています。
同様の狙いで○はネロ。相手関係、斤量面等々から厳しいレースになるとは思いますが、これも逆張りに掛けるのであれば積極的に狙ってみても面白いのではと考えています。
▲にビッグアーサー。あくまで可能性としての折り合いを欠く懸念と、圧倒的な人気とのバランスで当初から今回○以上は考えていなかった馬。1枠1番という、ともすると諸刃の剣になりかねない極端な枠を引いたことで▲にとどめました。そして☆にこの凄馬出馬表の"2強”の一角ミッキーアイルとします。
今回の私の馬券はおそらく◎の単複勝負になる予定ですが、本コラムでは◎○から▲☆の2頭へぶつける3複で勝負としたいと思います。
【3複フォーメーション】
◎○=▲☆=印
6,16=1,15=1,2,4,5,6,8,9,12,15,16(28点) |
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最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.8・G1スプリンターズS編~
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春シーズン全7回にわたって、貴重なプロ見解をお届けしてきた人気コラムがこの秋も連載決定!秋シーズンも引き続き馬券的中へのヒントを探しにウマニティ公認プロ予想家陣に迫って参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125
本日のターゲットは、10/2(日)G1スプリンターズS。
ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイ、サラマッポ、河内一秀、くりーく、加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て9/26(月)時点のものです。
●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
●各馬へのコメント
・ビッグアーサー
スガダイ まあ普通にこの馬が中心だろうな。やっぱり1200なら相当強い。前走で逃げる競馬をしたのがどうかって人もいるようだけど、強いスプリンターがいいスタートを決めたのに控える必要はない。鞍上はこの馬の事をよくわかっていると思うよ。初コースだけど、あの筋骨隆々の体つきで中山の急坂を苦にするとも思えない。
サラマッポ 素軽いフットワークで高速馬場が得意な印象。ここ2走はいずれも完勝ですが、軽い馬場の後押しもありました。さらに、前走で逃げてしまったことで今回は折り合いを欠く危険性もあります。僕は、道悪や、折り合いの付け辛い外枠なら軽視する手もありと考えていますよ。
河内一秀 オープン昇格以降は、距離延長、馬場、休み明け等のマイナス条件を除けば常にG1で勝ち負けになるレベルの指数を記録し続けている馬。前走の指数はG2としては標準以下だったけど、初めてハナを切る展開になりながら余裕の勝利で、前哨戦としては上々の内容だった印象だね。中山は初めてだけど、同じ急坂コースの阪神1200mで3戦3勝であれば大きな問題はないだろう。懸念があるとすれば、デビュー戦以来の関東遠征と、前走でやや折り合いを欠く場面が見受けられた点じゃないかな。
くりーく 前走時の追い切りでは暴走気味の走りでしたが最後までしっかり伸びて出来自体は悪くない感じでした。折り合いのことを言われていますが、そういう意味では前回はその暴走気味だった調教面にも現れていたのかもしれません。それを踏まえての今回(1週前追い切り)も行きたがる感じの内容でしたが、動きは悪くなく調子自体は良さそうなので、レースで暴走するようなことがなければ人気に応えてくれそうです。
加藤拓 皆さんこの馬自身のことにばかり目が行っているようですが、血統派からするとやはり傾向面も気になります。昨年はサンデー系の差し馬が上位を独占、馬場改修後、傾向が変わってしまったことを象徴するような結果になってしまいましたが、それが今年も続くのかどうか……。続くならば、父サクラバクシンオーは適性外ということになるでしょうし、この馬が前走のように逃げた場合、馬券外に飛ぶ可能性も多いにあります。ただ、駆け引きという意味でもここで逃げない競馬に切り替えることが出来るならばサンデー系に負けない脚を使ってきそうではありますが。
・ミッキーアイル
加藤拓 サンデー系の猛威の象徴として、昨年ディープ産駒2頭が掲示板に載りました。(ミッキーアイル4着、ウリウリ5着)。今回もその傾向を踏まえると、長期休養明けでも無視は出来ない一頭です。昨年は差し展開、しかも枠が外ながら、先行勢で唯一上位に粘ったあたりもプラス材料です。生粋のスプリンターよりも長めの距離をこなせる馬が上位に来るのも去年からの傾向ですし、一連の“傾向が変わったのか?”という側面からも注目の存在です。
くりーく 昨年と同じくぶっつけ本番での出走になりますが、今年は1週前追い切りの動きがやや重い感じに見えました。25日にも速い時計を出しており最終追い切りでどれだけ変わってくるか注目したいところです。
河内一秀 1200m戦に関しては、全てG1で0.2秒差以内(4着以内)に食い込んでいて実績的には申し分ない。ただ、実際のレース映像を振り返ってみると、数字からのイメージほど僅差の勝負という印象は感じられず、勝ち切るまでの瞬発力の裏付けに乏しい点は否めないね。あと、1200m戦でも折り合いを欠いてしまう気性難も競馬を難しくしていると思うよ。
サラマッポ 昨年の同レースが好内容でコース適性は高い(番手の競馬で折り合いを欠きながらも4着)と思っています。調教師が逃げの手を認めた今年はベストの逃げ戦法がとれそうです。あとこの馬は・・・
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『凄馬出馬表&馬券検討』3/26~3/27の結果(高松宮記念G1・日経賞S G2)
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3月27日(日)に行われました中京11Rの「高松宮記念G1」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【1位】△ビッグアーサー(3.9倍)
2着:総合ポイント【2位】○ミッキーアイル(3.9倍)
3着:総合ポイント【3位】◎アルビアーノ(5.1倍)
第1グループ・総合ポイント1位のビッグアーサーが1着、第2グループ・総合ポイント2位のミッキーアイルが2着、第3グループ・総合ポイント3位のアルビアーノが3着という結果でした。
凄馬出馬表1位→2位→3位決着と気持ちのいい結果、予想のほうも△○◎的中ではありましたが......。ただの取りガミですね(T_T)情けない。
土曜から高速馬場を通り越した超速馬場だったことを考えればスピード指数(U指数)が最もその威力を発揮する条件は整っていたし、そのことに着目すれば少なくとも△ビッグアーサーを過小評価する理由はなかったはず。人気だったことや、予想が◎○ともに人気どころになった時点で願望込みの△としてしまったことが敗因でした。
【3複フォーメーション】
◎=○▲☆△(1)=印
8=1,6,7,18=1,4,6,7,11,12,13,15,16,18(30点)払い戻し1740円
続いて3月26日(土)に行われました中山11Rの「日経賞G2」です。
レース結果(着順)の凄馬出馬表(画像)をご覧ください。
1着:総合ポイント【2位】○ゴールドアクター(3.3倍)
2着:総合ポイント【1位】◎サウンズオブアース(2.4倍)
3着:総合ポイント【4位】▲マリアライト(6.6倍)
第2グループ・総合ポイント2位のゴールドアクターが1着、第1グループ・総合ポイント1位のサウンズオブアースが2着、第2グループ・総合ポイント4位のマリアライトが3着という結果でした。
印的には大本線!?でしたが、サウンズオブアースが2着となってしまい、的中とはなりませんでした。斤量の有利さも踏まえて、サウンズオブアースがゴールドアクターを逆転するという点が肝の予想でしたのでこれは完敗です。しかし、サウンズオブアースが未だに2勝馬というのは信じられませんね(´・ω・`)
【3連単フォーメーション】
4
▼
2,9
▼
2,3,7,8,9
4
▼
3,7,8
▼
2,9
7
▼
4
▼
2,3,7,8,9
計19点 払い戻し0円 |
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