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春シーズン全7回にわたって、貴重なプロ見解をお届けしてきた人気コラムがこの秋も連載決定!秋シーズンも引き続き馬券的中へのヒントを探しにウマニティ公認プロ予想家陣に迫って参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願い致します。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125
本日のターゲットは、10/2(日)G1スプリンターズS。
ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイ、サラマッポ、河内一秀、くりーく、加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て9/26(月)時点のものです。
●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適性が向く馬を狙う予想スタイル。
●各馬へのコメント
・ビッグアーサー
スガダイ まあ普通にこの馬が中心だろうな。やっぱり1200なら相当強い。前走で逃げる競馬をしたのがどうかって人もいるようだけど、強いスプリンターがいいスタートを決めたのに控える必要はない。鞍上はこの馬の事をよくわかっていると思うよ。初コースだけど、あの筋骨隆々の体つきで中山の急坂を苦にするとも思えない。
サラマッポ 素軽いフットワークで高速馬場が得意な印象。ここ2走はいずれも完勝ですが、軽い馬場の後押しもありました。さらに、前走で逃げてしまったことで今回は折り合いを欠く危険性もあります。僕は、道悪や、折り合いの付け辛い外枠なら軽視する手もありと考えていますよ。
河内一秀 オープン昇格以降は、距離延長、馬場、休み明け等のマイナス条件を除けば常にG1で勝ち負けになるレベルの指数を記録し続けている馬。前走の指数はG2としては標準以下だったけど、初めてハナを切る展開になりながら余裕の勝利で、前哨戦としては上々の内容だった印象だね。中山は初めてだけど、同じ急坂コースの阪神1200mで3戦3勝であれば大きな問題はないだろう。懸念があるとすれば、デビュー戦以来の関東遠征と、前走でやや折り合いを欠く場面が見受けられた点じゃないかな。
くりーく 前走時の追い切りでは暴走気味の走りでしたが最後までしっかり伸びて出来自体は悪くない感じでした。折り合いのことを言われていますが、そういう意味では前回はその暴走気味だった調教面にも現れていたのかもしれません。それを踏まえての今回(1週前追い切り)も行きたがる感じの内容でしたが、動きは悪くなく調子自体は良さそうなので、レースで暴走するようなことがなければ人気に応えてくれそうです。
加藤拓 皆さんこの馬自身のことにばかり目が行っているようですが、血統派からするとやはり傾向面も気になります。昨年はサンデー系の差し馬が上位を独占、馬場改修後、傾向が変わってしまったことを象徴するような結果になってしまいましたが、それが今年も続くのかどうか……。続くならば、父サクラバクシンオーは適性外ということになるでしょうし、この馬が前走のように逃げた場合、馬券外に飛ぶ可能性も多いにあります。ただ、駆け引きという意味でもここで逃げない競馬に切り替えることが出来るならばサンデー系に負けない脚を使ってきそうではありますが。
・ミッキーアイル
加藤拓 サンデー系の猛威の象徴として、昨年ディープ産駒2頭が掲示板に載りました。(ミッキーアイル4着、ウリウリ5着)。今回もその傾向を踏まえると、長期休養明けでも無視は出来ない一頭です。昨年は差し展開、しかも枠が外ながら、先行勢で唯一上位に粘ったあたりもプラス材料です。生粋のスプリンターよりも長めの距離をこなせる馬が上位に来るのも去年からの傾向ですし、一連の“傾向が変わったのか?”という側面からも注目の存在です。
くりーく 昨年と同じくぶっつけ本番での出走になりますが、今年は1週前追い切りの動きがやや重い感じに見えました。25日にも速い時計を出しており最終追い切りでどれだけ変わってくるか注目したいところです。
河内一秀 1200m戦に関しては、全てG1で0.2秒差以内(4着以内)に食い込んでいて実績的には申し分ない。ただ、実際のレース映像を振り返ってみると、数字からのイメージほど僅差の勝負という印象は感じられず、勝ち切るまでの瞬発力の裏付けに乏しい点は否めないね。あと、1200m戦でも折り合いを欠いてしまう気性難も競馬を難しくしていると思うよ。
サラマッポ 昨年の同レースが好内容でコース適性は高い(番手の競馬で折り合いを欠きながらも4着)と思っています。調教師が逃げの手を認めた今年はベストの逃げ戦法がとれそうです。あとこの馬は・・・
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