ミッキーアイル(競走馬)

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ミッキーアイルの関連ニュース

 デスク 早いもので、夏競馬もあと3週。秋デビューを目指す血統馬を教えてくれ。

 長田 栗東では、ヴィンセントが今月4日に入厩しました。あす木曜にも、ゲート試験を受ける予定です。

 デスク 母ファレノプシスはGI3勝を挙げた名牝。近親にダービー馬のキズナがいる。

 長田 橋口調教師は「走りが柔らかいですね。ストライドが大きいので、芝の長い距離がよさそう」と期待を寄せています。デビューは9月の阪神開催後半で、1800〜2000メートルあたりです。

 デスク 他には?

 長田 音無厩舎のスターリーステージもよさそうです。

 デスク マイルGI2勝のミッキーアイルの全妹だな。

 長田 平井助手は「兄と違って距離は長いとこが良さそうですね。跳びが大きくて回転力もある。乗り手に従順で、(走る)雰囲気はあります」と素質を感じている様子。初陣は、兄と同じ9月の阪神開幕週の芝1600メートルあたりです。

 デスク 2頭とも楽しみだな。函館はどうだ?

 川端 札幌デビューを目指していたサラキアが、ゲート試験をパスできず、近日中に栗東に戻って秋以降のデビューに切り替えることになりました。

 デスク 2012年の独オークス馬サロミナの子で、今年の桜花賞で出走取消になったサロニカの全妹か。

 川端 山田助手は「少しビビリで反応しすぎるところがある。栗東で練習を積めば大丈夫でしょう」と少し残念そうでした。

 デスク そうか。最後は札幌から。13日に札幌の新馬戦(芝1800メートル)を勝った馬は強かったな。

 千葉 重賞3勝馬バウンスシャッセの半弟で、藤沢和厩舎のフラットレーですね。師は「ルメール騎手も最初から随分と気に入っていたから」と初戦Vの好内容に笑顔でした。次走はアイビーS(10月21日、東京、OP、芝1800メートル)が視野に入っています。

GI2勝ミッキーアイル電撃引退…種牡馬入りへ 2017年1月30日(月) 05:00

 マイルCSなどを勝ち、昨年の最優秀短距離馬に輝いたミッキーアイル(栗・音無、牡6、父ディープインパクト)が29日、引退して種牡馬入りすることになった。当初は阪急杯で始動して高松宮記念に向かう予定だったが、同日に競走馬登録を抹消。今後は北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬になる予定で、26日に現地に入っている。

 音無調教師は「年内(2017年限り)で引退する予定でしたが、関係者と協議して決まりました。今からスタリオンに入れば今シーズンの種付けに間に合うということで、馬体に何かがあったわけではありません」と経緯を説明。「スプリントからマイルまで走ったディープインパクト産駒ではめずらしいタイプ。そういう子の誕生を期待していますし、産駒を管理できればうれしいですね」と結んだ。

 通算20戦8勝(うち海外1戦0勝)で、重賞は6勝。GIは14年NHKマイルC、16年マイルCSの2勝。総獲得賞金5億2948万1000円。昨年12月の阪神C6着がラストランになった。

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最優秀短距離馬ミッキーアイルが競走馬登録を抹消 2017年1月29日() 10:26

 2016年のマイルチャンピオンシップ・GIなどを制し、同年のJRA賞最優秀短距離馬に選出されたミッキーアイル(牡6歳、栗東・音無秀孝厩舎、父ディープインパクト)が、1月29日付で競走馬登録を抹消した。今後、北海道安平町の社台スタリオンステーションで種牡馬となる予定。

 同馬は13年9月にデビューし、通算20戦8勝(うち海外1戦0勝)。重賞は14年シンザン記念・GIII、アーリントンC・GIII、NHKマイルC・GI、スワンS・GII、16年阪急杯・GIII、マイルCS・GIの計6勝。獲得賞金は5億2948万1000円(付加賞含む)。16年12月の阪神C(6着)がラストランとなった。

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【シンザン記念】レース展望 2016年12月27日(火) 18:33

 京都の年明け8日に行われるメインレースは、明け3歳馬によるシンザン記念(GIII、芝1600メートル)。3冠馬の名を冠した伝統の一戦で、過去10年の3着以内を見てもダイワスカーレット(2007年2着)、ローレルゲレイロ(同3着)、オルフェーヴル(11年2着)、マルセリーナ(同3着)、ジェンティルドンナ(12年1着)、ミッキーアイル(14年1着)、そして昨年2着のジュエラーと、のちのGI馬が続出している。クラシック、そしてNHKマイルCを占う意味でも必見のレースだ。

 前走で同じマイル戦の特別戦を制した栗東・池江泰寿厩舎の2頭が注目を集める。新馬−千両賞と無傷の2連勝を飾ったのがアルアイン(牡)。ディープインパクト産駒で、母も米GIブリーダーズCフィリー&メアスプリントを勝っている良血馬だ。クラブでの募集価格も1億円という期待馬は、2戦とも鋭い決め手を披露して快勝。中1週での臨戦となるだけに年末年始の調整がポイントとなるが、無敗で重賞ウイナーとなれば2017年の主役候補に浮上するだろう。

 僚馬ペルシアンナイト(牡)も、3戦2勝の戦歴。唯一の敗戦は、2歳女王ソウルスターリングに敗れたアイビーSの2着なら悲観する必要はない。3戦すべてスタートで遅れているように粗削りな面が残るが、3戦いずれも上がり3ハロンはメンバー最速だった。こちらもおじにゴールドアリュールをもつ良血馬で、アルアインに引けをとらない素質が感じられる。

 年末の最終日に中山でホープフルS有馬記念と重賞2勝を挙げて大活躍だったクリストフ・ルメール騎手が騎乗するのは関東馬のコウソクストレート(美浦・中舘英二厩舎、牡)。デビュー2連勝で臨んだ京王杯2歳Sはスタートで痛恨の出遅れを喫して、追い上げおよばず4着に敗れた。それでも末脚には見どころがあり、能力は重賞でも通用することを証明。10年のガルボ以来、7年ぶりの関東馬Vを狙う。

 朝日杯フューチュリティSでは果敢に先行したものの5着に終わったトラスト(栗東・中村均厩舎、牡)。GI出走から間隔が詰まっているだけに状態面が鍵を握るが、前2戦より相手関係も楽になっているだけに、出走に踏み切れば当然、上位争いが見込まれる。

 デイリー杯2歳Sでは1番人気を裏切る形になったタイセイスターリー(栗東・矢作芳人厩舎、牡)も巻き返しを図って参戦する。前走は明らかに若さを露呈した内容で、能力を出しての敗戦ではなかった。陣営ではひと息入れて精神面の改善に取り組んでおり、半兄ミッキーアイルに続く兄弟制覇を目指す。

 ほかにも素質豊かな1勝馬などが出走を予定しており、今年も見応え満点の一戦となりそうだ。

シンザン記念の特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【阪神カップ】シュウジ豪快差しV!川田「収穫でした」 2016年12月25日() 05:02

 第11回阪神カップ(24日、阪神11R、GII、3歳上オープン国際(特指)、定量、芝・内1400メートル、1着本賞金6700万円 =出走15頭)6番手を進んだ7番人気シュウジがゴール前で鋭く伸び、昨年の小倉2歳Sに次ぐ重賞2勝目をマークした。タイム1分21秒9(稍重)。2番人気イスラボニータが頭差の2着。昨年の覇者で4番人気ロサギガンティアは5着、先手を取った1番人気ミッキーアイルは6着に終わった。

 シュウジが馬群の外から豪快に差し切り勝ち。これまでのイメージを一新させる味な内容に「1400メートルでこの競馬ができたのは収穫でした」と川田騎手も頬を緩めた。

 道中は6番手からリズム重視で立ち回り、馬場のいい外めから確かな伸びを披露。従来のスピード任せの競馬ではなく、ためる形で好結果を残せたことで先々の視界は大きく開け、「この馬の将来が明るくなりましたね」とジョッキーはほほえんだ。

 この後は高松宮記念(2017年3月26日、中京、GI、芝1200メートル)を目標にローテーションが決められる。「これで来年の春までの賞金は加算できたでしょう」。須貝調教師は早くもビッグタイトル奪取のイメージを描き始めた。 (宇恵英志)

 ◆ルメール騎手(イスラボニータ2着)「また負けた。2番手をリラックスして走り、長く脚を使ってくれたけど…」

 ◆Mデムーロ騎手(フィエロ3着)「(7歳の)おじさんだけど、よく頑張った。4角でレッドアリオンが下がってきて、外に出したが、最後までよく頑張った」

 ◆武豊騎手(ダンスディレクター4着)「良馬場ならもっと切れる」

 ◆田辺騎手(ロサギガンティア5着)「よく頑張っていますけど、切れる脚がないので…」

 ◆浜中騎手(ミッキーアイル6着)「ボコボコ掘れる馬場がこたえた。やはり軽い馬場の方がいい」

 ◆福永騎手(グランシルク7着)「このメンバーでそんなに負けていないからね。力をつけている」

 ◆岩田騎手(エイシンスパルタン8着)「いい感じで運べた。4角もいい感じで直線に向けたが、直線半ばで苦しくなった」

シュウジ

 父キンシャサノキセキ、母カストリア、母の父キングマンボ。鹿毛の牡3歳。栗東・須貝尚介厩舎所属。北海道日高町・浜本牧場の生産馬。馬主は安原浩司氏。戦績11戦4勝。獲得賞金1億9030万1000円。重賞は2015年GIII小倉2歳Sに次いで2勝目。阪神カップは、須貝尚介調教師、川田将雅騎手ともに初勝利。馬名は、「人名(歌人・劇作家の寺山修司氏)より」。

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【阪神カップ】3歳シュウジ差し切りV!重賞2勝目 2016年12月24日() 16:00

 12月24日の阪神11Rで行われた第11回阪神カップ(3歳以上オープン、GII、芝・内1400メートル、定量、16頭立てのところラインハートが発走除外で15頭立て、1着賞金=6700万円)は、川田将雅騎手騎乗の7番人気シュウジ(牡3歳、栗東・須貝尚介厩舎)が中団追走からしぶとく伸びて昨年の小倉2歳S以来の重賞2勝目をあげた。タイムは1分21秒9(稍重)。

 ミッキーアイルが逃げて、2番手にはイスラボニータ。この秋のマイルCSの1、2着馬がレースを引っ張る展開。中団の内を追走したシュウジは直線半ばで外に持ち出し、ジワジワと差を詰め、一旦は先頭に立ったイスラボニータをゴール前できっちりとらえた。

 ◆川田将雅騎手(1着 シュウジ)「あまりいいスタートではなかったので、その後はハミをかみすぎないように、できるだけリラックスできるように運びました。1400メートルでもこうやって(うまく)競馬ができたことが収穫」

 アタマ差の2着にイスラボニータ(2番人気)、さらにクビ差遅れた3着に大外から追い込んだフィエロ(5番人気)。1番人気のミッキーアイルは6着に敗れた。

 阪神カップを勝ったシュウジは、父キンシャサノキセキ、母カストリア、母の父キングマンボという血統。キンシャサノキセキは2009年&10年の阪神Cを連覇しており、シュウジは阪神Cの父子制覇。北海道日高町・浜本牧場の生産馬で、馬主は安原浩司氏。通算成績は11戦4勝。重賞は2015年小倉2歳S・GIIIに次いで2勝目。阪神Cは須貝尚介調教師、川田将雅騎手ともに初優勝。

★24日阪神11R「阪神カップ」の着順&払戻金はこちら

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【阪神カップ】ベスト7Fでミッキーアイル、スッキリV 2016年12月19日(月) 17:01

 24日に行われる、阪神オーラス週を彩る「第11回阪神C」(GII、芝1400メートル)には、スピード自慢がズラリ。なかでも負けられないのが、GI2勝目をあげたばかりのミッキーアイルだ。

 前走・マイルCSは積極策から押し切り、NHKマイルCに続く頂点を奪ったが、並びかけてきたネオリアリズムを外へ押しやり、馬群を割ろうとしていた後続の進路を大きく邪魔した。ここできれいに勝って後味の悪さを払拭しないと、いい年が越せないか。

 14日の坂路で4F50秒6、ラスト1F12秒6の一番時計をマークしたように、前走の反動もなく馬はやる気満々だ。「ちょっとやりすぎたかな。でも、いい動き。1400メートルがこの馬のベストだと思っている」と、音無調教師も力が入る。騎乗停止開催8日間の重いペナルティーを受けた浜中騎手も復帰、強い思いで手綱を取る。すっきり16年を締めくくりたい。(夕刊フジ)

阪神カップの特別登録馬(想定騎手入り)はこちら 調教タイムも掲載

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【阪神カップ】ミッキーアイル、一番時計50秒6  2016年12月15日(木) 05:01

 《栗東》マイルCS1着ミッキーアイル(音無、牡5)は、坂路4ハロン50秒6−12秒6の一番時計をマーク。音無調教師は「ちょっとやりすぎたかなという気もするけど、動きはよかったし、いいんじゃないかな。自分としては1400メートルがこの馬のベストだと思っている」と話した。

 《美浦》マイルCS2着イスラボニータ(栗田博、牡5)はWコースで5ハロン68秒6−12秒6(直線一杯に追う)。「前走は地力のあるところを見せてくれた。反動もなく順調に来ているし、1400メートルにも対応できるだろう」と栗田博調教師。

 昨年の勝ち馬ロサギガンティア(藤沢和、牡5)はWコース3頭併せで4ハロン52秒3−13秒4(馬なり)で格下馬2頭に最先着。「馬に元気があるし、中間は順調に来ている。阪神1400メートルは去年勝っているので頑張ってもらいたい」と藤沢和調教師。

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【古馬次走報】ミッキーアイル、阪神Cへ2016年11月24日(木) 05:01

 ★マイルCSでGI2勝目を挙げたミッキーアイル(栗・音無、牡5)は、阪神C(12月24日、阪神、GII、芝1400メートル)に向かう。6着フィエロ(栗・藤原英、牡7)、17着スノードラゴン(美・高木、牡8)も同レースへ。14着ダコール(栗・中竹、牡8)は、小倉大賞典(17年2月19日、小倉、GIII、芝1800メートル)を目標にするが、その前にひと叩きする可能性も。16着ヤングマンパワー(美・手塚、牡4)は、東京新聞杯(2月5日、東京、GIII、芝1600メートル)。

 ★浦和記念を勝ったケイティブレイブ(栗・目野、牡3)は、名古屋グランプリ(12月15日、名古屋、交流GII、ダ2500メートル)を視野に。

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ミッキーアイル、マイルCS一夜明けニンジン催促 2016年11月22日(火) 05:04

 マイルCSでGI2勝目を挙げたミッキーアイル(栗・音無、牡5)は一夜明けた21日、滋賀・栗東トレセンの自厩舎で元気な姿を見せた。平井助手は「よく頑張った。褒めてあげてください」と第一声。「朝からニンジンを催促するし、疲れはありません」と続けた。斜行で後味の悪さが残ったとはいえ、強豪相手に逃げ切った内容は称賛に値する。「この距離が合うと思っていたし、GIひとつで終わる馬じゃないと思っていたので、本当にうれしい」と喜びを語った。

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【マイルCS】アイル、GI2勝目も後味悪い斜行V 2016年11月21日(月) 05:08

 第33回マイルチャンピオンシップ(20日、京都11R、GI、3歳上オープン国際(指)、定量、芝・外1600メートル、1着本賞金1億300万円 =出走18頭)浜中俊騎乗の3番人気ミッキーアイルが1分33秒1(良)のタイムで逃げ切り勝ち。2014年NHKマイルC以来、2年6カ月ぶりとなるGI2勝目を挙げた。2着は2番人気のイスラボニータ、3着は7番人気のネオリアリズムだった。なお、浜中騎手は他馬の進路を妨害したため、開催日8日間の騎乗停止処分となった。

 頭上の曇り空が笑顔なきGI勝利を象徴しているようだった。ミッキーアイルが自慢の快速で2度目のビッグタイトル奪取に成功。ただ、手綱をとった浜中騎手は下馬した後も、表情をこわばらせたまま。最後の直線で他馬の進路を妨害した事実が、鞍上の笑みを奪い去っていた。

 「ミッキーアイルは一生懸命に走ってくれましたが外へ斜行したことで、大変な迷惑をかけました。自分の責任です。気持ちのいいレースにはなりませんでした。ミッキーアイルは悪くない」

 スタートを決めて、マイペースの逃げに持ち込んだ。軽快にラップを刻み、余力を残してホームストレッチの攻防へ。ゴール手前で右ステッキが飛ぶと、外側によれてネオリアリズムを押し出す形になり、結果、後続の進路を妨害。勝つには勝ったが、浜中騎手が26日から12月18日まで開催日8日間の騎乗停止処分になり、後味の悪いものとなった。

 「他馬に迷惑をかけて申し訳ない」と音無調教師も頭を下げる。それでも、3歳のNHKマイルC以来となるGI2勝目で、マイルCSの逃げ切りは1991年ダイタクヘリオス以来史上2頭目。また、3歳マイル王者の古馬マイルGI制覇は史上初の快挙だ。

 「馬体があわさってから、もうひと伸びしてくれましたね。よく踏ん張ってくれました」と鞍上がねぎらう。トレーナーも「(ラップ的に)ちょうどいい前半の入りができました。きょうはしぶとかったですね」と愛馬をたたえた。

 この後は阪神C(12月24日、阪神、GII、芝1400メートル)が視野に入るが、このまま休養の可能性も。「1600メートルのGIだけでなく、1200メートルのGIも勝てる馬にしたいですね。あきらめずに挑戦していきたい」と音無調教師はスプリント、マイルの“2階級制覇”を目指す。来年の大舞台では、すっきりとした形で結果を残す。 (宇恵英志)

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【マイルCS】ミッキーアイルが逃げ切りで秋のマイル王に! 2016年11月20日() 15:52

 11月20日の京都11Rで行われた第33回マイルチャンピオンシップ(3歳以上オープン、GI、芝・外1600メートル、定量、18頭立て、1着賞金=1億300万円)は、浜中俊騎手騎乗の3番人気ミッキーアイル(牡5歳、栗東・音無秀孝厩舎)が逃げ切り勝ち。タイムは1分33秒1(良)。

 好スタートからすんなりとハナに立ったミッキーアイルは、ライアン・ムーア騎手騎乗のネオリアリズムが2番手につけたことで後続がフタをされる形になり、外からかぶせられることなく4コーナーを回った。直線でもその逃げ脚は鈍らなかったが、ゴール前でミッキーアイルが外に斜行して、連鎖的に後続馬の進路が狭くなるシーンが−。審議を経てミッキーアイルの優勝は確定したが、1番人気のサトノアラジンディサイファなど数頭が不利を受けた(浜中俊騎手は開催8日間の騎乗停止)。

 アタマ差の2着には中団追走から直線は外から脚を伸ばしたイスラボニータ(2番人気)、さらに3/4馬身遅れた3着にネオリアリズム(7番人気)。1番人気のサトノアラジンは勝ち馬とアタマ+3/4馬身+3/4馬身+アタマ差の5着に敗れている。

 マイルCSの勝ち馬ミッキーアイルは、父ディープインパクト、母スターアイル、母の父ロックオブジブラルタルという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は野田みづき氏。通算成績は19戦8勝。重賞は2014年シンザン記念・GIII、アーリントンC・GIII、NHKマイルC・GI、スワンS・GII、2016年阪急杯・GIIIに次いで6勝目。マイルチャンピオンシップ音無秀孝調教師は2009年カンパニーに次いで2勝目、浜中俊騎手は初優勝。

 ◆浜中俊騎手「レース前から気分良く先手を取る競馬をしようと考えていましたし、しぶとく踏ん張ってくれました」

 なお、JRAはミッキーアイルが最後の直線で外側に斜行したためネオリアリズムサトノアラジンディサイファダノンシャークの進路が狭くなった件について、ミッキーアイルに騎乗した浜中俊騎手を2016年11月26日(土)から2016年12月18日(日)まで23日間(JRAの開催8日間)の騎乗停止処分を下した。

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【マイルチャンピオンシップ】入線速報(京都競馬場)2016年11月20日() 15:45

京都11R・マイルチャンピオンシップ(5回京都6日目 京都競馬場 芝・右外1600m サラ系3歳以上オープン)は、1番手16番ミッキーアイル(単勝5.9倍/3番人気)、2番手8番イスラボニータ(単勝4.8倍/2番人気)、3番手15番ネオリアリズム(単勝14.0倍/7番人気)で入線しています。

想定オッズは以下の通り。

馬連8-16(15.9倍) 馬単16-8(33.9倍) 3連複8-15-16(83.6倍) 3連単16-8-15(402.9倍)

更に詳しい情報はこちら→http://umanity.jp/racedata/race_8.php?code=2016112008050611
※着順・払戻金等の確定情報は、レース結果確定後にレース結果ページにてご覧頂けます。

(注=上記は確定前情報を含みます。成績、払戻金など正確な情報につきましては、必ず今後JRA(日本中央競馬会)から発表されるものと照合してください。)

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【マイルCS】快速ミッキーアイル再び頂点へ2016年11月19日() 11:38

 マイペースならマイルでも。◎ミッキーアイルが14年NHKマイルC以来のGIを奪取する。

 前走・スプリンターズSも「目の上のハクサン(ムーン)不在なら…」と◎に指名。結果はレッドファルクスに頭差の2着だったが、強力な同型=逃げ馬が不在な局面でのしぶとさを、休み明けでも示してくれた。

 そして今回、シチュエーションは前走と同様、いやそれ以上に絶好だ。

 スワンSや富士S、春の安田記念も、マイルGI戦線は呆れるようなスローペースが続いている。快速ミッキーが半分でもその気になれば、黙っていてもマイペースに持ち込めるのが実情だ。

 あとは久々のマイルがどうか。3歳秋以降のマイル戦は14年マイルCS13着、15年安田記念15着とモロかったが、前者は他馬の玉砕的な逃げを追いかけて自滅し、後者は不可解(?)な控える競馬で折り合いを欠いた。首尾良く自分の形に持ち込めそうな今回と結びつけて考える必要はない。

 逆襲へ、体調も最高潮だ。4日に坂路4F50秒7、9日に50秒6と豪快に脚力をアピールし、16日も鋭伸。1馬身前にいた坂路の鬼ダノンリバティと51秒7で力強く併入し、「いい調教ができたし、いつもの走り。先手を取って自分のペースで運ぶレースが理想。とにかく気分良く走らせることだけ心がける」と、浜中騎手は徹底先行での正面突破をアピールした。

 音無調教師も、「久々のマイルでも、オーバーペースにならなければ問題ない。京都は直線が平坦。そこはいいと思う」と手応え。京都マイルは3年前の11月、デビュー2戦目の未勝利戦で驚異の1分32秒3をマークし、5馬身差圧勝した舞台でもある。三つ子の魂百まで−。紆余曲折を経た快速馬が再び頂点に立つ。

 “究極の3連単”はミッキーを1着に固定。2・3着に豪脚○サトノアラジンを据えた12点。(夕刊フジ)

マイルCSの枠順はこちら 調教タイムも掲載

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【マイルCS】マイルの鬼復活!アイル、坂路51秒7 2016年11月17日(木) 05:06

 中央競馬の秋のマイル王決定戦、マイルチャンピオンシップ(20日、京都、GI、芝1600メートル)の追い切りが16日に行われ、GI2勝目を狙うミッキーアイル(栗東・音無秀孝厩舎、牡5歳)が、滋賀・栗東トレセンで軽快な動きを見せた。久々のマイル戦となるが、2年前のGI・NHKマイルCの覇者。実績のある距離で頂点を目指す。

 2度目のGI制覇が見えてきた。ミッキーアイルが坂路で4ハロン51秒7−12秒4をマーク。想定通りの追い切りを終えて、陣営は好ムードだ。

 「動きはよかったです。いつも51秒台くらいは出ますし、内容もよかったですね。この馬の持ち味が生きるように気分よく走らせたいです」

 いい意味で背中の感触は変わらない。2014年のNHKマイルCでGI勝利に導いた浜中騎手は、昨年12月の香港スプリント7着以来となる感触に笑みを浮かべた。

 柔らかい日差しの下、ダノンリバティ(オープン)を追走する。僚馬の真後ろで我慢し、ラスト400メートルで右側に進路を取って鞍上がゴーサイン。最後までしっかりと伸び、追いついてフィニッシュした。

 50秒前後を楽に出せる馬とすれば時計は遅いが、音無調教師は「予定通り」。今回は4日に50秒7、9日に50秒6を出し、態勢は整っている。オーバーワークを避けることが陣営の意図で、時計が速くなりすぎる単走よりも、前に馬を置くパターンを選択。相手も調教で走ることを考えれば、併入にも納得だ。

 今回の鍵は1600メートルの距離。最近は1200メートル戦を中心に戦っており、マイル戦は昨年6月の安田記念15着以来、1年半ぶりとなる。過去にはあふれるスピードを抑えきれないシーンも見られたが、「今のアイルなら違う結果を出せると思う。その可能性にかけたい」と音無調教師は精神面の成長に期待する。

 以前はマイペースで逃げられないともろかったが、GIでもまれてたくましくなった。今年の高松宮記念は控える競馬で2着。スプリントGIの激しい流れでも、自分の競馬ができるようになった。実は1200メートル戦では勝利がなく、全7勝中5勝が芝1600メートル戦。京都芝コースも4戦3勝で、実績を残す舞台にたくましくなって帰ってくる今、一気の押し切りは十分に可能だ。

 音無調教師は「最後に脚を残せるように、自分のペースで行けるかですね」。今回のメンバーなら自慢のスピードで楽に先手を奪える。心身ともに成長したミッキーアイルが、2度目の戴冠へ迷いなく突っ走る。 (宇恵英志)

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レース結果・払戻金・オッズなどのデータは、必ず主催者(JRA)発行のものと照合してください。