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中山芝2500m右回りで行われる有馬記念。
簡単にレースの特徴を説明したうえで出走馬の前走を踏まえた妙味について書いていきたいと思います。また、後半では28(木)に行われるホープフルSの注目馬についても簡単に触れています。
■レースの特徴■
小回りのコーナーを6回まわるので不器用なタイプには厳しいコース。
中山で2500mという距離からもかなりスタミナが必要なので、コーナーで外を回しているようだとまずスタミナ切れを起こしてしまいます。
最終コーナーまではどれだけロスなく内を立ち回れるかが鍵となり、枠は内になればなるほど有利と言えるでしょう。
前走ジャパンカップ組が多いですが、東京2400mとは求められる物が違い、器用さとスタミナが問われるので、前走のレース結果だけで判断しない方が穴馬に有り付けるはず。
ラストランのキタサンブラックやまだ底を見せていない強力3歳勢と注目する点が多く、まさにグランプリに相応しいレースではないでしょうか。
■2017秋シーズン 『競馬プロ予想MAX』presents連載コラムについて詳しくはこちら
⇒https://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=9354
■前走の分析■
・カレンミロティック
●前走アルゼンチン共和国杯 G2 5着 (経由2頭)
無理なく前に行き3番手以下を引き離しての先行。
残り400m付近から苦しくなりじりじりとしか伸びず。
地力的には劣っているので自分でペースを握って押し切りたいところだが、キタサンブラックがいてはそれも叶いそうにない。
特に強調材料もないので静観が妥当だろう。
・キタサンブラック
●前走ジャパンカップ G1 3着 (経由7頭)
天皇賞(秋)とは違い、絶好のスタートでペースを握る。
そのまま淀みない流れで直線を迎え押し切りを図るも、上位2頭の強力な脚に屈して粘り切れず。
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