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皐月賞組以外で注目されているのが、京都新聞杯を快勝したスマートオーディンだ。メンバー最多の重賞3勝という実績が光る。連載「ごめんあそ馬せ」の鈴木淑子さんは、父ダノンシャンティも管理していた松田国英調教師(65)を直撃。板津記者も戸崎圭太騎手(35)=美・田島=に手応えを聞いた。
――初めて騎乗したときの印象は
「追い切りでしたが、とにかくすごい動きでした。馬の後ろにつけて、前に壁がなくなった途端、グンと反応して持っていかれる感じで」
――コンビ初戦の毎日杯はノーステッキで楽勝
「最後まで余力を残したままで、強かったです。ワンターンというコース形態も向いていたので、直線だけの競馬でいいと思っていました」
――折り合い面は
「もちろん気をつけて乗りました。馬群に入れての折り合いは難しいのかな、と思うけれど、最初から折り合い重視の競馬なら、そんなに(ハミを)かむこともなく、それほど難しくない」
――京都新聞杯では2200メートルの距離を克服
「思った以上に楽に走れていました。先頭に立つと少しフワッとしたところがあるので、最後まで気を抜かせないようにステッキを入れて追いました。ダービーに向けていい予行演習になりました」
――距離がさらに延びる
「やはり折り合いがポイントですが、前回の感触的にはあと1ハロン延びても問題ないですね」
――ダービーには過去3回騎乗
「当日は朝から異様な雰囲気が漂っていますね。(多くの人が)ダービーというものを強く意識して、いつもと違った空気を作り出しているのかもしれません」
――重圧は
「多少は気が張り詰めたりするかもしれませんが、いつも通りやれるのが強い人だと思っていますから」
――大井所属時代は東京ダービーを4度制覇
「地方時代はダービーもGIのひとつとして考えていたし、それを強く意識することはなかった。でも、JRAに来てからはダービーはちょっと違うな、と感じるようになりましたね」
――抱負を
「前哨戦を勝って臨めるので楽しみ。とにかく脚の速さだったら一番なんじゃないかな。一瞬の速さは。それを生かせるよう騎乗したい」
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戸崎 圭太(とさき・けいた) 1980(昭和55)年7月8日生まれ、35歳。栃木県出身。98年に公営・大井競馬でデビュー。2008、09、11、12年に公営の全国リーディングを獲得。通算2332勝を挙げ、13年にJRAの新規騎手免許試験に合格して移籍した。JRA通算540勝。重賞はGI6勝を含む28勝(23日現在)。
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