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写真一覧
現役 牡5 黒鹿毛 2013年2月20日生
調教師池江泰寿(栗東)
馬主大川 徹
生産者スカイビーチステーブル
生産地新冠町
戦績 8戦[4-1-0-3]
総賞金13,927万円
収得賞金3,300万円
英字表記Smart Odin
血統 ダノンシャンティ
血統 ][ 産駒 ]
フジキセキ
シャンソネット
レディアップステージ
血統 ][ 産駒 ]
Alzao
She's The Tops
兄弟 タガノラルフタガノミュルザンヌ
前走 2018/06/10 エプソムカップ G3
次走予定

スマートオーディンの競走成績

[ 競走データ ] [ 繁殖データ ]
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成績 条件別 競馬場別 距離別 重量別 騎手別 タイム別
開催日

R 競走名 コース









指数

負担
重量
(kg)
騎手調教師馬体重
(kg)




(秒)

3F
通過順 1(2)着馬
18/06/10 東京 11 エプソムC G3 芝1800 165916.8612** 牡5 56.0 武豊池江泰寿494(+14)1.49.2 1.837.7サトノアーサー
16/05/29 東京 10 東京優駿 G1 芝2400 1851011.756** 牡3 57.0 戸崎圭太松田国英480(-2)2.24.5 0.533.6⑫⑪⑫⑫マカヒキ
16/05/07 京都 11 京都新聞杯 G2 芝2200 14222.011** 牡3 56.0 戸崎圭太松田国英482(-2)2.12.6 -0.133.8⑬⑬⑫⑨アグネスフォルテ
16/03/26 阪神 11 毎日杯 G3 芝1800 108101.711** 牡3 57.0 戸崎圭太松田国英484(-10)1.47.3 -0.232.7⑧⑦アーバンキッド
16/02/14 東京 11 共同通信杯 G3 芝1800 10113.126** 牡3 57.0 武豊松田国英494(+12)1.48.7 1.336.5ディーマジェスティ
15/11/23 東京 11 東スポ2歳S G3 芝1800 118107.041** 牡2 55.0 武豊松田国英482(-6)1.49.5 -0.232.9⑨⑨⑨プロディガルサン
15/10/31 京都 8 萩ステークス OP 芝1800 5221.412** 牡2 55.0 M.デムー松田国英488(+12)1.47.7 0.133.5ブラックスピネル
15/09/20 阪神 5 2歳新馬 芝1800 8441.711** 牡2 54.0 M.デムー松田国英476(--)1.51.1 -0.433.3⑥⑤レヴィンインパクト

スマートオーディンの関連ニュース

 ★函館スプリントS出走組は次の通り。2着ヒルノデイバロー(栗・昆、牡7)、3着ナックビーナス(美・杉浦、牝5)、13着ティーハーフ(栗・西浦、牡7)はキーンランドC(8月26日、札幌、GIII、芝1200メートル)に参戦する。5着タマモブリリアン(栗・南井、牝5)は、バーデンバーデンC(7月15日、福島、OP、芝1200メートル)とキーンランドCの両にらみ。6着のラインスピリット(栗・松永昌、牡7)は、アイビスSD(7月29日、新潟、GIII、芝1000メートル)。7着ユキノアイオロス(美・石毛、セン10)と僚馬で16着ライトフェアリー(牝6)はともにUHB賞(8月5日、札幌、OP、芝1200メートル)からキーンランドCへ。9着ダイアナヘイロー(栗・大根田、牝5)は、北九州記念(8月19日、小倉、GIII、芝1200メートル)に駒を進める。15着エポワス(美・藤沢和、セン10)は、このレースを最後に引退して乗馬になる予定。

 ★中山記念10着後、休養していたマイネルハニー(美・栗田博、牡5)は函館に入厩して巴賞(7月1日、函館、OP、芝1800メートル)から函館記念(7月15日、函館、GIII、芝2000メートル)へ向かう。

 ★エプソムC12着のスマートオーディン(栗・池江、牡5)は中京記念(7月22日、中京、GIII、芝1600メートル)へ。

 ★都大路S14着のプラチナムバレット(栗・河内、牡4)は、岩崎騎手で七夕賞(7月8日、福島、GIII、芝2000メートル)に参戦する。

 ★パラダイスSに登録があるトーキングドラム(美・斎藤誠、牡8)は、回避してCBC賞(7月1日、中京、GIII、芝1200メートル)へ向かう。

 ★天保山S1着のウインムート(栗・加用、牡5)は、和田騎手でプロキオンS(7月8日、中京、GIII、ダ1400メートル)を目指す。同9着のサトノファンタシー(栗・松田、牡5)もプロキオンS。

 ★米子S1着のベステンダンク(栗・安達、牡6)、3着マサハヤドリーム(栗・今野、牡6)は、福島テレビオープン(7月22日、福島、OP、芝1800メートル)を視野。

 ★東海S3着のモルトベーネ(栗・松永昌、牡6)はエルムS(8月12日、札幌、GIII、ダ1700メートル)へ。

 ★ユニコーンS14着のバイラ(栗・川村、牡3)は、ジャパンダートダービー(7月11日、大井、交流GI、ダ2000メートル)を目指す。僚馬でアハルテケS4着のアスカノロマン(牡7)は、名鉄杯(7月15日、中京、OP、ダ1800メートル)へ。

【エプソムC】レースを終えて…関係者談話2018年6月11日(月) 05:06

 ◆ルメール騎手(サーブルオール4着) 「オープンの経験が少なく、馬場状態も少し影響していたなかで、よく頑張っている」

 ◆藤岡佑騎手(エアアンセム5着) 「目標にした馬が思った以上に進んで行かなかった。脚をためたぶん、しっかりと伸びているが…」

 ◆石橋騎手(ベルキャニオン6着) 「馬場は重かったが、以前よりも我慢できるようになって上手に走れていた」

 ◆大野騎手(ゴールドサーベラス7着) 「馬場のいいところを選んで、最後はジリジリ伸びている」

 ◆三浦騎手(バーディーイーグル8着) 「道中は前回よりも手応えよく進んでいた。頑張っています」

 ◆柴田大騎手(マイネルフロスト9着) 「(9カ月の)ブランク明けだったが、スムーズな競馬はできた」

 ◆石川騎手(ブラックスピネル10着) 「いい位置で運べたが、最後は伸び切れなかった」

 ◆丹内騎手(マイネルミラノ11着) 「出ムチを入れても行けず、(58キロの)斤量も厳しかった」

 ◆武豊騎手(スマートオーディン12着) 「イレ込みは以前よりましだったが、(久々で)途中から随分気負って走っていた。それでもバタバタにならず、能力は感じた」

 ◆柴田善騎手(トーセンマタコイヤ13着) 「ノメって余計なところで力が入ってしまい、直線で脚が使えなかった」

 ◆北村宏騎手(アデイインザライフ15着) 「もう少し来てもいいかと思ったが、最後は離された」

 ◆勝浦騎手(シャイニープリンス16着) 「こんな(重い)馬場は良くない」

★10日東京11R「エプソムC」の着順&払戻金はこちら

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【エプソムC】2年ぶり復帰スマートオーディン12着 武豊「途中から気負った」2018年6月10日() 20:21

 6月10日の東京11Rで行われた第35回エプソムカップ(3歳以上オープン、GIII、芝1800メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気サトノアーサー(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が差し切り勝ち。待望の重賞初制覇を果たした。タイムは1分47秒4(重)。



 一昨年の日本ダービー以来2年ぶりの復帰戦となったスマートオーディンは、折り合いを欠いてレース途中から逃げる形となり、最後の直線で粘ることができず12着に敗れた。



 武豊騎手「イレ込みは前走よりもましでしたが、途中からずいぶん気負って走っていました。バタバタになってもおかしくなかったのですが、よく頑張ってくれています」



★【エプソムC】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【エプソムC】サトノアーサーが重馬場で差し切って重賞初V 2018年6月10日() 15:56

 6月10日の東京11Rで行われた第35回エプソムカップ(3歳以上オープン、GIII、芝1800メートル、別定、16頭立て、1着賞金=4100万円)は、戸崎圭太騎手騎乗の2番人気サトノアーサー(牡4歳、栗東・池江泰寿厩舎)が差し切り勝ち。待望の重賞初制覇を果たした。タイムは1分47秒4(重)。2着はハクサンルドルフ(4番人気)、3着はグリュイエール(5番人気)だった。

 激しい雨が降る中、スマートオーディンが逃げ、マイネルフロストブラックスピネルなどが続く展開。戸崎騎手が手綱を押さえて6番手につけていたサトノアーサーは、直線で馬場の中ほどから力強く抜け出し、後方から伸びてきたハクサンルドルフに1/2馬身差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。道中は中団にいたグリュイエールが、さらに3/4馬身差の3着。3番人気サーブルオールは4着で、1番人気で中団を追走していたダイワキャグニーは14着に終わった。

 サトノアーサーは、父ディープインパクト、母キングスローズ、母の父リダウツチョイスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(株)サトミホースカンパニー。通算成績は11戦4勝。重賞初勝利。エプソムCは、池江泰寿調教師は2012年トーセンレーヴに次いで2勝目。戸崎圭太騎手は16年ルージュバックに次いで2勝目。

 ◆戸崎圭太騎手「 「中団につけたいイメージでしたが、思ったよりスタートも良く、前で競馬ができました。終始手応えも良かったです」



★【エプソムC】払い戻し確定!! 全着順も掲載

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【エプソムC】ダイワキャグニーが単勝3.2倍で1番人気/13:00時点 2018年6月10日() 13:19

 10日(日)の東京メインレースには、今後の飛躍を目指すオープン馬が顔を揃えたエプソムカップ(GIII、芝1800メートル)が組まれている。このレースの好走馬がその後のGI戦線で活躍する傾向にあるだけに、今年も見逃せない。



 8戦5勝と東京コースを得意としているダイワキャグニーが単勝3.2倍で前日最終オッズと変わらず1番人気、重賞で2着2回3着1回とタイトルは目前のサトノアーサーが単勝5.5倍で2番人気、1000万下→準オープンを連勝中のサーブルオールが単勝6.5倍で3番人気、2年1カ月ぶりの復帰戦となった前走をいきなり勝利で飾ったグリュイエールが単勝6.8倍で4番人気、5走前に同じ舞台の甲斐路Sを勝っているハクサンルドルフが単勝8.0倍で5番人気となっている。



 エプソムカップは、東京競馬場(11R)で午後3時45分にスタートが切られる。13時時点のオッズは以下のとおり。



(左から)枠番-馬番 馬名  単勝オッズ1-1 ブラックスピネル  40.11-2 ベルキャニオン   33.02-3 エアアンセム    17.42-4 トーセンマタコイヤ 37.73-5 グリュイエール    6.83-6 ハクサンルドルフ   8.04-7 マイネルフロスト  45.04-8 サーブルオール    6.55-9 スマートオーディン 13.05-10ダイワキャグニー   3.25-11シャイニープリンス207.36-12マイネルミラノ   52.87-13アデイインザライフ 18.77-14バーディーイーグル 50.18-15ゴールドサーベラス179.58-16サトノアーサー    5.5



エプソムカップの出馬表はこちら 調教タイムも掲載

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【エプソムカップ】U指数的考察2018年6月10日() 09:39

エプソムカップの近年の結果をもとに、U指数を絡めてピックアップした条件に合致する馬を提示しました。予想の際にお役立てください。

※2013年以降の結果をもとに検証



<ポイント①>
2013年以降で2着連対した10頭のうち9頭がU指数5位以内。指数上位馬を素直に信頼できるが、指数上位馬は人気も上位というケースが多く、配当妙味は少ない。U指数を考慮せずに検証しても、1~2着は人気サイドで決まりやすい傾向が強いレース。指数上位の人気馬を中心に手堅く攻めるのがベターと言えよう。

1位→⑩ダイワキャグニー
2位→⑪シャイニープリンス
3位→⑦マイネルフロスト
4位→⑯サトノアーサー
5位→⑫マイネルミラノ

<ポイント②>
軸馬の絞り込みで頼れるのは高指数の4~6歳馬。なかでも指数1位かつ4~6歳馬の期待値が高く、単勝回収率245%、複勝回収率225%を記録している。近走がどうであれ、条件を満たす馬は抑えておいたほうがいい。

指数1位かつ4~6歳馬

ダイワキャグニー

<ポイント③>
低指数馬が3着に入ることはあるが、2着連対圏に食い込んでくることはほとんどない。取捨の基準は、指数8位以内にランクされているかどうか。2013年以降、9位以下の馬は例外なく3着以下に敗れている。ちなみに、馬券絡みを果たした馬の最低指数は95.6。この数値を下回る馬は基本的に軽視のスタンスで問題ない。

9位以下

ブラックスピネル
エアアンセム
グリュイエール
サーブルオール
スマートオーディン
アデイインザライフ
バーディーイーグル
ゴールドサーベラス

95.6未満

ブラックスピネル
グリュイエール
スマートオーディン
アデイインザライフ
ゴールドサーベラス



ウマニティ重賞攻略チーム

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先週は、10(日)に阪神競馬場でG3マーメイドSが、東京競馬場でG3エプソムCが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G3マーメイドSは、トーセンビクトリーがハイペースでの逃げで序盤縦長の展開。3コーナー手前で緩めると一気に馬群が凝縮し、先頭から最後方まで5~6馬身圏内に連なる形で3~4コーナーを回ります。エマノンアンドリエッテミリッサあたりが内を捌いて先頭争いを繰りひろげると、後続からはミエノサクシードワンブレスアウェイといったところも迫ります。一旦は先頭に立ったエマノンを、内からアンドリエッテ、外からミエノサクシードが襲い掛かり、エマノンミエノサクシードの間の狭いところを割ってはワンブレスアウェイの強襲。この中から、残り200mでアンドリエッテワンブレスアウェイが軽快な脚取りで抜け出すと、勝負の行方は2頭による叩き合いに持ち込まれます。結局、内の10番人気アンドリエッテが、最後もうひと伸びで迫ったワンブレスアウェイにクビ差競り勝ち優勝。重賞初勝利を飾っています。9番人気2着ワンブレスアウェイから2馬身差の3着には4番人気ミエノサクシードが入っています。
公認プロ予想家では、マカロニスタンダーズプロ他、計8名が的中しています。
 
G3エプソムCは、雨中の重馬場コンディションでスタート。数頭横並びの中から、掛かり気味にスマートオーディンが出ていき先頭に立ってそのまま3コーナーへ。1番人気のダイワキャグニーは後方集団のイン、2番人気サトノアーサーは6~7番手の外を通る形で、各馬横に広がりながら4コーナーを回って直線に突入していきます。スマートオーディンマイネルフロストベルキャニオンと好位勢が横並びで直線序盤の先頭争いを展開。残り300mを通過したあたりで、外からサトノアーサーが際立つ伸び脚で迫り、これらをまとめて交して一気に先頭へ。インを捌いてはサーブルオール、外からはグリュイエールあたりも浮上。さらには、ゴール直前でハクサンルドルフが上がり最速の脚で鋭く伸びてきますが、先んじて抜け出した2番人気サトノアーサーが振り切ってV。こちらも嬉しい初重賞制覇の達成となりました。1/2馬身差の2着に4番人気ハクサンルドルフ、さらにそこから3/4馬身差の3着に5番人気グリュイエールが入っています。
公認プロ予想家では、いっくんプロdream1002プロはははふほほほプロKOMプロ他、計10名が的中しています。
 
 
 
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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
9(土)の阪神3Rでの3連単的中で計56万7,400円払戻しのビッグヒットを披露!10(日)には、G3エプソムCでの◎○▲3連単パーフェクト的中(28万200円払戻し)で、連日のビッグヒットをマークしました。週末トータルでは、回収率179%、収支トップの38万3,590円プラスを記録しています。
 
☆☆☆注目プロ →西野圭吾プロ
9(土)の東京6R的中でこの日のプラスを決めると、翌10(日)も勝負レース東京12Rの◎○▲パーフェクト的中などで好調をアピール。連日のプラス収支を達成し、週末トータル回収率116%を記録。さらに3週連続週末プラスをマークしています。
 
☆☆☆注目プロ →馬っしぐらプロ
9(土)は東京7R東京10Rなどの的中でプラス収支を記録。10(日)は東京3Rなどで好調予想を披露。週末2日間トータルで、回収率トップの218%をマーク!2週連続の週末プラスを達成しています。
 
☆☆☆注目プロ →KOMプロ
先週は、9(土)東京6Rでの11万720円払戻しを筆頭に、10(日)東京6Rなどで活躍を披露。連日のプラス収支を達成し、週末トータル回収率124%を記録しています。
 
 
 
この他にも、くりーくプロ(145%)、dream1002プロ(115%)、蒼馬久一郎プロ(114%←2週連続週末プラス)、河内一秀プロ(112%)、エース2号【予想マイレージクラブ限定】プロ(111%←5週連続週末プラス)、岡村信将プロ(108%)、山崎エリカプロ(101%)らが週末トータル回収率100%超の活躍を見せています。
 
 
 
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※全レースの結果情報はこちら


今週も、競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家陣の予想にご注目下さい。


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2016年6月7日(火) 10:40 伊吹雅也
伊吹雅也のPOG分析室 (2016) ~第2回 2015上位入賞者レビュー~
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 日本ダービー(3歳GⅠ・東京芝2400m)が施行された5月29日をもって「ウマニティPOG 2015」が終了。1年間にわたって繰り広げられてきた優勝争いの最終結果が確定しました。
 各ワールドを制した皆さんのコメントは後日改めて公開されると思いますが、今回は一足先に“チャンピオン”たちの指名を振り返ってみたいと思います。先週から既に新シーズン「ウマニティPOG 2016」が開幕しており、現在は第2回の入札が行われているところ。指名枠を使い切った方はまだそれほどいらっしゃらないでしょうし、今後の入札方針を再考するうえでの指針としていただければ幸いです。

 著名なプレイヤーや前シーズン以前の「ウマニティPOG」で優秀な成績を収めたユーザーが集う最高位クラスであり、一般的なPOGと同じ“1頭オーナー制”で争われるスペシャルワールドを制したのは、メジャーエンブレムなどを指名した中(ナカ)さん。ウマニティ公認プロのろいすさんがマカヒキ日本ダービー制覇などで最終週に2億2175万円を獲得したものの、五千万円以上の差をつけて逃げ切りました。
 中(ナカ)さんはデビュー後に指名した馬も多いのですが、2億6280万円を稼いだメジャーエンブレムは第1回の入札で確保していましたし、1億5324万円を獲得したスマートオーディンもデビュー2週前の第14回入札で指名しています。
 スペシャルワールドは参加人数こそ少ないものの、真っ先に落札したプレイヤーしか仮想オーナーとなれない“1頭オーナー制”であり、各プレイヤーの実力も国内屈指と言って差し支えないレベル。それゆえ、数億円も稼ぐような馬をデビュー後に獲得するのは困難です。手前味噌ではありますが、「ウマニティPOG 2014」で優勝を果たした私も、GⅠウイナーのクラリティスカイミッキークイーンを第1回入札で指名できたのが最大の勝因。しばらく様子見をしていたら、おそらく他の方が私よりも先に落札していたでしょう。
 もしかしたら、「ウマニティPOG 2016」のスペシャルワールドも、第1回入札を終えた現時点で既に大勢が決しているのかもしれませんね。参加している私たちからするとたまったものではありませんが(笑)、他ワールドに参加している皆さんは、スペシャルワールドの入札結果を今後の参考にすることも可能。POG界を代表する猛者たちが真っ先に獲得したいと考えたのはどの馬なのか、今のうちにしっかりチェックしておいていただければと思います。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大4つあったミリオネアワールドを制したのは、マカヒキシンハライトを確保していた四白流星タイテエムさんでした。大半の指名馬をデビュー前に獲得していらっしゃいましたし、日本ダービー馬を第1回入札で、オークス馬を第4回入札で早々に落札している点もお見事です。スペシャルワールドよりは仮想オーナー枠に余裕があるものの、やはりこのクラスもGⅠ級の活躍馬を早い時期から確保しなければ優勝争いには食い込めないのでしょう。
 個人的に興味を惹かれたのは2位のsokuratesuさん。メジャーエンブレムに加え、トウショウドラフタブランボヌールブレイブスマッシュなど、芝短距離戦線の活躍馬を中心としたラインナップでこのポジションに君臨しています。何を隠そう、私も牝馬や短距離馬を重視する方針で毎年のドラフト&入札に臨んでいるのですが、牡馬クラシック戦線の注目馬を指名候補から外すだけで、目当ての馬を獲得できる可能性はグッと上がるんですよね。四白流星タイテエムさんや「ウマニティPOG 2014」の私がそうだったように、牡馬クラシック戦線が混戦模様だと、牝馬や短距離馬が獲得した賞金だけでも優勝争いは十分に可能。一般的なPOGにおいても有効な作戦なので、ご興味がある方はぜひお試しください。

 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大10人だったリッチワールドは、マカヒキメジャーエンブレムシンハライトを揃えたハマノパリードさんが優勝を果たしました。
 ハマノパリードさんが指名したGⅠウイナー3頭のうち、デビュー前に獲得していたのはシンハライトだけ。マカヒキはデビュー戦を勝った後に、メジャーエンブレムは10月31日のアルテミスステークス(2歳GⅢ・東京芝1600m)で2着となった後に指名されていますね。
 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大20人のブルジョアワールドは、日本ダービー馬のマカヒキを指名した横断歩道さん、かっちゃさん、GT-Rさん、バンコクの夜は熱い...さんが上位を占める展開。混線から抜け出したのは、メジャーエンブレムスマートオーディンプロフェットボールライトニングなど、他にも多数の重賞ウイナーを指名していた横断歩道さんです。
 1頭あたりの仮想オーナー枠が最大50人のアベレージワールドを制したのは、マカヒキシンハライトディーマジェスティと3頭の指名馬がクラシックで優勝を果たしたユナさん。「ウマニティPOG 2015」において総獲得賞金が10億円を超えた唯一のプレイヤーとなりました。

 この辺のワールドは参加人数が非常に多く、いわゆる“POG本”で大きく取り上げられているような馬を早い時期に一本釣りするのは困難。仮想オーナー枠の開放スケジュールを把握し、ご自身のPOGポイントや所有枠と相談しつつ、後のGⅠウイナーを的確に獲得していかなければ優勝は狙えません。スペシャルワールドあたりの構造と比べればお分かりいただけると思いますが、こちらは基本的に長期戦。相馬眼だけでなく、ルールに対する理解度、入札を行っていくうえでの戦略性や粘り強さ、デビュー後のレース内容から将来性を把握する能力なども強く問われます。本稿を公開直後に読んでいらっしゃる方はもちろん、数か月遅れくらいのタイミングで参戦する方にも優勝のチャンスは十分過ぎるほど残されているはず。こうした間口の広さが「ウマニティPOG」の醍醐味ですし、残念ながら第1回の入札に間に合わなかったという方も、ご自身の実力を証明する場としてご活用いただければ幸いです。


※次回のコラムは6/14(火)になります。


■執筆者プロフィール
伊吹 雅也(いぶき・まさや)

埼玉県桶川市在住のフリーライター、競馬評論家。JRAホームページ内『今週の注目レース』で「データ分析」のコーナーを担当しているほか、グリーンチャンネル、JRAのレーシングプログラムなどさまざまなメディアを舞台に活動している。主な著作に『コース別 本当に儲かる血統大全』(ガイドワークス)、『コース別 本当に儲かる騎手大全』(ガイドワークス)、『一口馬主の愉しみ(競馬道OnLine新書)』(スタンダードマガジン)、『門外不出! 投票データから分かった! WIN5の鋭い買い方』(東邦出版)、『WIN5(五重勝)ほど儲かる馬券はない!! 少点数で驚愕配当をモノにする絶対的セオリー(競馬王新書)』(白夜書房)。POG関連メディアの制作にもさまざまな形で携わっており、ウマニティPOG2014では最高位クラスのスペシャルワールドにおいて優勝を果たした。

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2016年6月1日(水) 17:29 競馬プロ予想MAX
先週の回顧~(5/28~5/29)いっくんプロが◎〇▲で114万超払い戻しの大花火!
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先週は、29(日)に東京競馬場でG1日本ダービーが行われました。それでは、いつものようにレース結果と競馬予想の達人・ウマニティプロ予想家陣のスマッシュヒットを振り返っていきたいと思います。
 
G1日本ダービーの1番人気はディーマジェスティで3.5倍、2番人気がサトノダイヤモンド3.8倍、マカヒキ4.0倍、リオンディーズ5.5倍と4頭が10倍を切る形で人気を形成しました。

注目のスタートはマウントロブソンレインボーラインがやや出遅れましたが、全体にまずまずの出。まずは内から好スタートを切ったマイネルハニーが先手を主張して第1コーナーへ差し掛かります。先頭はマイネルハニーでリードは3馬身、2番手にプロフェット、3番手にアグネスフォルテ、そこから4馬身ほど間が開いてプロディガルサンエアスピネルと追走して先行集団を形成。中団からはアジュールローズサトノダイヤモンドマカヒキヴァンキッシュランディーマジェスティロードクエストが追走。後方からはイモータルスマートオーディンレインボーラインレッドエルディストリオンディーズマウントロブソンと追走して最後方にブレイブスマッシュの態勢。

前半の1000m通過は1分ちょうど(参考タイム)の平均ペース、各馬大きな動きなく、直線コースへ差し掛かります。

先頭はマイネルハニーでリードは1馬身、続いてアグネスフォルテプロディガルサンが徐々に追い出されると、外からは抜群の手応えでエアスピネルもこの争いに加わってきます。残り300mを通過、ここで一杯になったマイネルハニーを捉えてエアスピネルが先頭に躍り出ます。内からは食い下がるプロディガルサン、その後ろからはマカヒキサトノダイヤモンドも差を詰めてきます。残り200mを通過、逃げ込みを図るエアスピネルに馬体を併せてマカヒキ、これに外からサトノダイヤモンドディーマジェスティも加わって4頭が抜け出します。残り100mを通過、ここでエアスピネルの脚色が鈍ると内マカヒキ、外サトノダイヤモンドの2頭が抜け出して激しい追い比べ!ゴール前まで両者一歩も譲らない叩き合いとなりましたが、僅かに内マカヒキがハナ差サトノダイヤモンドの追撃を振り切って第83回日本ダービーを制しました!勝ちタイムは2分24秒0(良)。2着にサトノダイヤモンド、そこから半馬身差の3着にディーマジェスティが入っています。

公認プロ予想家ではいっくんプロ他8名が的中しています。

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☆☆☆注目プロ →いっくんプロ
29(日)東京4Rで単勝61.4.倍の○ミスユーを高評価、3連単◎○▲のパーフェクト予想で3連単2280.1倍を500円的中!114万50円を払い戻しました!同日の京都7Rでも◎○△の印で3連単537.1倍を1000円的中させ、53万7000円を払い戻しました!この他にもスマッシュヒットを重ね、週末トータル回収率408%、収支プラス147万9000円というダントツの成績を収めています。

☆☆☆注目プロ →kmプロ
28(土)東京9Rで単勝59.8倍の◎ケイリンボスの単勝を1万円的中!59万8000円を払い戻しました!さらに翌日の東京9Rで『距離短縮歓迎。スムーズなら勝ち負け。人気妙味あり。』と狙った◎バーディーイーグルの単勝を的中させ、13万2000円を払い戻し!週末トータル回収率187%、収支プラス34万2500円を記録しています。

☆☆☆注目プロ →伊吹雅也プロ
29(日)東京8Rで『芝2400m以上のレースにおいて4着以内となった経験のある馬が堅実。距離適性が高そうな馬を重視すべき』と本命に抜擢した◎ヴェラヴァルスターからの3連複を800円的中させ、5万6320円を払い戻しました!28(土)京都6Rでも▲○◎の大本線!3連複59.6倍を800円的中させ、4万7680円を払い戻しました!週末トータル回収率131%をマークしています。

☆☆☆注目プロ →☆まんでがんプロ
28(土)東京7Rで『キレ味No1』と評した▲ダイチヴュルデ絡みの3連複625.9を200円的中させ、12万5180円を払い戻し!翌日の京都7Rでも3連単537.2倍を300円的中させ、16万1160円を払い戻しました!週末トータル回収率106%をマークしています。

※全レースの結果速報はこちら

競馬予想の達人・ウマニティ公認プロ予想家の予想にご注目下さい。

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2016年5月31日(火) 18:30 競馬プロ予想MAX
最速プロ予想『シューナカ☆』~プロ予想家陣がアノ注目馬の見解を語る!Vol.6・G1安田記念編~
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先週の東京優駿(日本ダービー)編~では、ハナ差に泣いた2着サトノダイヤモンドに対する「軸はこれでいい。」(スガダイプロ)との高い評価や、5着に沈んだリオンディーズへの「何でも来そうなディープ産駒ほどの信頼感はない。」(加藤拓プロ)や、6着スマートオーディンへの「ちょっと足りない。同様の脚質のマカヒキとの比較でも見劣る。」(スガダイプロ)といったプロ評をご紹介した当コラム。5週連続府中G1の最終戦も、引き続き馬券的中へのヒントを探しにプロ予想家に迫って参りたいと思います。
○コラム内容について詳しくはこちらをご覧ください。⇒ http://umanity.jp/racedata/columndet_view.php?cid=7125

本日のターゲットは、6/5(日)G1安田記念
今回も、ウマニティ公認プロ予想家の中からスガダイサラマッポ河内一秀くりーく加藤拓の5人にアノ注目馬3頭を中心に、その他の特注馬も含め見解を直撃!
※見解は全て5/30(月)時点のものです。

●プロ予想家陣
スガダイプロ・・・ウマニティ「プロ予想MAX」No.1予想家。タイム理論(主にオリジナルのスピード指数)と血統をベースに、調教や展開などあらゆるファクターをそこに加味し総合的に判断して結論を出すスタイルで「プロ予想MAX」のエースとして活躍中。
サラマッポプロ・・・独自の馬体・走法分析から未知の適性を見抜き、厳選したレース&穴馬を狙い撃ちするスタイルで毎年プラス収支をマーク(近9年中8年で年間プラス達成!)。
河内一秀プロ・・・自身が開発した競馬予想ソフト「カツラギ」ウマニティ特別版を採用し予想を展開。
くりーくプロ・・・調教中心に予想を展開。関西の新馬戦+重賞が主戦場で、全頭調教評価コメントにも定評。
加藤拓プロ・・・血統予想。血統的データを中心に、前回よりも今回の馬場に適正が向く馬を狙う予想スタイル。

●各馬へのコメント
モーリス
 くりーく 休み明けの前走が香港での強い競馬。前走10キロほど増えていて日曜日に東京競馬場の芝コースで速い時計を出していて、今週しっかりした走りをしていれば抜けた能力の持ち主なので連覇も十分期待できそうです。
 加藤拓 先週も東京マイルでスクリーンヒーローと同じロベルト系の血を持つ馬が2レースとも上位に来ていますし、今の東京の馬場適性としても悪くはないんじゃないでしょうか。リピーターレースでもあるこのレース、最有力馬なのは確かでしょうが、あとは海外帰りでいつもと違う調整を強いられているのが不安要素になり得るかどうかで、その点については直前まで慎重に見極めていきたいと思っています。
 河内一秀 指数面では、昨春のダービー卿CT以降G1勝利レベルの指数を記録し続け、実際にG1を連勝中。海外G1の2戦は指数を算出できないが、相手関係を考えれば国内G1と同等以上のパフォーマンスを発揮していることは想像に難くない。宝塚記念挑戦となると単純ではないけど、マイル路線であれば順当に評価するべきじゃないかな。
 サラマッポ 走法的にも、ストライドの大きな走法で東京コース合う印象で減点材料は見当たりません。前さばきが硬めでパワーもあり、道悪になっても心配ないですね。能力的にも一枚上で、出てくる以上は中心視せざるをえない存在ではないでしょうか。 
 スガダイ 今さらモーリスの強さに関して語る必要はない。そのぐらい、普通に走ればまず負けない強さだと思っている。ベリー騎手(想定)のテン乗りも大丈夫だと思うよ。引き合いに出して申し訳ないけど、少なくともジャスタウェイ×善臣さんの時に比べれば......(謝<m(__)m>)。ただ、加藤拓くんも言っている通り今回は着地検疫を受けながらの調整で不安がないとは言えない。力の違いで何とかする可能性の方が高いと思うけど、負けるなら今回って気もするね。

サトノアラジン
 加藤拓 父ディープ×母父ストームキャットの組み合わせは、今回の対戦相手でもあるリアルスティールと同じ。この組み合わせは3歳時には2000m以上の中長距離を使いつつ、徐々に年を経て適性がマイル前後にまで短くなって来る馬が多いですね。そういう意味で5歳になった今年、昨年よりもマイル慣れしてきたちょうど今が買い時ですね。もう一つ言えば、この馬は暖かい時期の方が走りますね。冬の始まりのマイルCSよりも、夏の始まりの安田記念で狙いたいですね。
 河内一秀 前走の京王杯スプリングカップで念願の重賞初制覇を果たし、指数的にも一気にG1レベルを突破してきたね。昨秋以降は、・・・

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2016年5月29日() 14:00 凄馬プロジェクトチーム
第189回『凄馬出馬表分析&馬券検討』~日本ダービー G1
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みなさんこんにちは!

本日は東京11R「日本ダービー G1」の『凄馬出馬表』を分析したいと思います。

今回も「U指数」だけでなく、U指数のポイントに【調教評価】、【厩舎評価】、【斤量補正】を数値化し加算減算しU指数を補正することで「総合ポイント」を算出しました。
★「U指数」について詳しくはこちらをご覧ください→U指数についてページ

U指数1.0ポイントは約1馬身差にあたるので、これを目安に以下のような重み付けをしました。
【調教評価】は競馬エイトの調教評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「5」・・・「-1.0ポイント」
「6」・・・「±0.0ポイント」
「7」・・・「+1.0ポイント」
「8」・・・「+2.0ポイント」
【厩舎評価】は競馬エイトの厩舎コメントの評価を参考にしました。
重み付けは以下の通りです。
「△」・・・「-1.0ポイント」
「○」・・・「±0.0ポイント」
「◎」・・・「+1.0ポイント」
【斤量補正】は1.0kg=「0.5ポイント」として以下の基準体重との差分に乗算しました。
「牡馬」・・・「57.0kg」
「牝馬」・・・「55.0kg」


上記の補正を行った『凄馬出馬表』(画像)をご覧ください。






第1グループ(橙)は、マカヒキリオンディーズの2頭。
第2グループ(黄)は 、サトノダイヤモンドエアスピネルの2頭。
第3グループ(薄黄)は、ディーマジェスティ1頭となっていて、以下は第4G(灰)となっています。

上位間ではエアスピネルディーマジェスティ間の1.2の溝、ディーマジェスティスマートオーディン間に1.1の溝が生まれています。全体を見渡しても先週のオークスと比べて上位勢と下位勢に差がある分布と言えそうです。

私の本命は◎リオンディーズにしたいと思います。土曜日の馬場からすると先行、内伸びの馬場で外からの差し馬には厳しい状況。◎リオンディーズは朝日杯FSのコラムでも触れましたが、個人的には兄を上回る能力を秘めている逸材と見ています。この2戦は正直能力を出し切れていないと思いますし、今度こそ鞍上が能力を引き出してくれると信じています。好位を取れる先行力も今の馬場状態なら大きな武器になるはずです。
○対抗にはサトノダイヤモンド。この枠ならそつなく良い位置につけれるでしょうし、中間の攻めっぷりを見てもここをピークに仕上げられています。▲にはディーマジェスティ。正直前走の走りは驚愕の内容で能力は計り知れません。前走は直線でマカヒキを突き放していますので、マカヒキとの勝負つけも終わったと思っています。穴では先行力のある△ヴァンキッシュランエアスピネルもマークしたいと思います。


【3単フォーメーション】
8,12

8,12

1,3,5,14

8,12

1,3,5,14

8,12

1

8,12

8,12

計18点

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2016年5月27日(金) 17:20 みんなの競馬コラム
【日本ダービー】血統考察 byうまカレ
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学生団体うまカレ副代表の金沢ユウダイです。
いよいよ東京優駿日本ダービーです。やっぱりダービーは特別です。身が引き締まります。

個人的な話をさせていただくと、高校生の頃から競走馬の血統というものが好きだったのですが、今のように自分の生活の中心が血統研究になるほどノメり込んだのは、昨年のダービーを検討していたときでした。東京で威力を発揮してきたトニービンの斬れというものは、NasrullahとHyperionに起因するもので、Hornbeam(トニービンの母父)と牝祖バロクサイドのニアリークロスでトニービンの再現性の高い配合といえるドゥラメンテと、サンデーサイレンスを介さずに、あれほどまでに柔軟性があり、日本のスピード競馬に対応できるサトノクラウンの配合を、望田潤先生のブログで学んだことがキッカケでした。そして、祖母エアグルーヴ天皇賞(秋)から18年、母と同じように府中の直線を斬り裂いたドゥラメンテの姿と血統・配合の奥深さに感極まり涙を流した昨年のダービーでした。

あれから1年、この1年間はクラシック路線に重点を置いて競馬をみてきました。その答えが5月29日に出ます。書きたいことを書いて、その時を待ちたいと思います。


今年の3歳世代は、3着以下を4馬身離した朝日杯FSをみても、4着以下を5馬身離した弥生賞もみても、やはりハイレベルであることは間違いないとところ。逆にいえば、抜けた存在がいないから、3冠はそれぞれ展開、馬場、枠順などといった外的要因を最も味方に付けることができた馬が勝つと推測しています。皐月賞ヴィクトワールピサ、ダービー・エイシンフラッシュ菊花賞ビッグウィークの2010年世代に似ています。

ディーマジェスティ
4代母Margarethenから広がる牝系で、中でもTrillionの分岐からは直仔に「鉄の女」と呼ばれ富士Sを制したトリプティクを輩出し、2013・14年凱旋門賞連覇のTreveやダート王フリオーソらも輩出している。ディーマジェスティはDoff the Derbyの分岐で、母母シンコウエルメスは英ダービー、キングジョージを制したジェネラスの半妹で、その産駒にはエリ女3着のエルノヴァや、中京記念マチカネオーラらがいる。シンコウエルメスはNantallahとRuss-Marie(Margarethenの母=ディーマジェスティの5代母)のニアリークロス(NasrullahとGallant Fox≒Maarguery)5×3を持つパワー型で、そこにブライアンズタイムを配されたのがディーマジェスティの母エルメスティアラだから、極めてパワーとスタミナに特化した母といえる。このパワーとスタミナに偏重した母に、柔らかいディープインパクトを配されたディーマジェスティは、一般的なディープインパクト産駒ではなく、だからこそ急坂のある中山で肉弾戦となった皐月賞はこの馬に最も外的要因が向いていたといえよう。中間のフォトパドックを見ても明らかに他のディープ産駒に比べてお尻が大きな馬体で、東京では仮にレースが流れたとしても急坂がない分皐月賞程のパワーとスタミナが求められるレースにはならないし、良馬場で、急坂がない東京で、33秒台の上がりが求められるレースになったとき、このハイレベル世代において2冠奪取というのは非常に難しいと思うのだ。

マカヒキ
ウリウリの全妹で、ショウナンパンドラらが出るディープインパクト×フレンチデピュティという配合で、サザンヘイローを通じるHalo≒Sir Ivor≒Red God3・5×6・5。また、母母父Rainbow Coner→母父フレンチデピュティ→父ディープインパクトと3代に渡ってNasrullah≒Royal ChergerとPrincequilloを継続して交配されているから斬れる。よく父と比較をされるが、特にコーナリングにおいては、父の場合は抜群の柔軟性から股関節の可動域の大きさを活かしたチーターのようなコーナリングだったが、この馬の場合はHaloらしい“サササッ”というコーナリング、直線のストライドも父ほど雄大なものではない。瞬発力が活きるダービーの舞台は合っているが、これまでのような後方からの競馬で、このハイレベル世代で、前にいるライバルをまとめて差し切れるほど力は抜けていないだろう。

サトノダイヤモンド
マカヒキと同じサザンヘイローを通じるHalo≒Sir Ivor3・5×4・4。母マルペンサは亜古馬牝馬チャンピオンに2度輝いた名牝で、HaloやNothern Dancer、デインヒルなどの牝祖Almahmoud6・7・5×5・6という強烈なクロスを持つ。また、マルペンサの血統表の1/4部分である3代母RiviereはHaloを持たないが、その父LigicalはBlue Larkspur、Man o’War、The Tetrarch、Pharamond、Sir GallahadなどがHalo共通で、Almahmoudだけでなく、LogicalでもHaloの血統構成を増幅させているのがすごい。とはいえ、BCマイルを連覇した母父父LureはDanzig×Alydarという配合馬で、これはジェンティルドンナの母父Bertoliniと同じでパワーに特化。このパワーをHalo的な柔らかさで中和しているが、走りをみるとやはり地面に叩きつけるような走法で、体型に恵まれているから完歩は大きいがストライドが伸びているとはいえないから、特別東京向きというわけではない。皐月賞きさらぎ賞から直行というローテーションに加え、池江調教師は先行有利な馬場状態だったため、ルメール騎手に「好位の5~7番手くらいの先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」と指示を出したという(*1)。向こう正面でルメール騎手が追っつけ、ハイペースに付いていったのは、その「先頭から5馬身差くらいを追走してくれ」という指示を守っていたからで、そのことに加え直線での不利がなければマカヒキと2着争いに絡んでいたであろう非常に強い負け方。最も崩れないのはこの馬だろう。

リオンディーズ
シーザリオは、強い遺伝力を持つHabitatの影響で自身と同じ外回り向きのストライド走法で走る産駒を多く輩出する名繁殖牝馬で、リオンディーズのあの完歩の大きさ(サトノダイヤモンドマカヒキよりも一完歩が大きいとMahmoudさんが試算されている(*2))、あのフットワークはどこからどう見ても明らかに直線の長いコース向き。また、リオンディーズに関しては①手前と、②折り合い不安について仮説を持っている。

①手前については、リオンディーズは道中を右手前で走る右回りの朝日杯において、直線に入り左手前に替えてから、内回りとの合流地点で再度右手前に戻し、末脚が爆発。マイル戦で完全なエアスピネルの勝ちパターンを差し切るという、とんでもないパフォーマンスを披露した。弥生賞こそしっかり直線では左手前一本で走っていたが、皐月賞ではミルコ騎手もコメントをしているように、残り300m地点までコーナリングから手前を替えずに右手前のまま走っていた。このことからリオンディーズは、左手前以上に右手前の方が走りやすい、好き、得意なのではないかと推測できる。だから道中右手前が温存できる左回りの今回はどんな末脚を繰り出すのか、個人的には「楽しみ」というより、「恐ろしさ」さえ感じている
②折り合い不安について、ミルコ騎手は、Web Sportiva(*3)において、『皐月賞で「向こう正面でマウントロブソンが近付いてきたところで掛かった」と言われていますが、「リオンディーズのフットワークを活かすために自分の意思で出していった」が、レース後振り返ってみると、明らかに速すぎたと思い、自身の騎乗を悔やんだ』という趣旨のコメントを残しています。つまり、皐月賞リオンディーズは鞍上の指示通りに走れていたわけで、決して掛かったわけではなかった。また、新馬戦と休み明けは掛かるそぶりを見せていましたが、皐月賞での走りは、エピファネイアと同じように、「掛かっている」というよりも「パワーで突進している」という表現の方が正しく、ミルコ騎手の手腕を持ってすればそのパワーをコントロールすることができると思うのです。

Cコースに替わり、先行有利な近年のダービーにおいては、マカヒキなどと異なり、弥生賞、皐月賞と先行させたことが活きてくるとも思うし、得意である可能性が高い右手前の威力を存分に発揮できる左回り、圧倒的に大きなストライド、先行できるパワースピード、その特徴をフルに活かせる条件に好転する東京2400mでどんな走りを見せてくれるのか、楽しみでなりません。

エアスピネル
Bold RulerやTudor Minstrelのスピードを伝えるアイドリームドアドリームの牝系で、この牝系は器用さがあるのでエアシャカール皐月賞)やエアメサイア秋華賞)やエアシェイディ有馬記念2年連続3着など)、エアアンセム(ホープフルS)など内回りでの好走が目立つ。本馬も小刻みなピッチ走法で走るのでコーナリングは抜群に巧く、外回り<内回りであることは間違いないところ。しかしいくら枠順や展開の恩恵が働いても距離が伸びて皐月賞上位組を逆転できるとは思えない。

スマートオーディン
母レディアップステージはGII時代のプリティポリーSを制し、GIオペラ賞では3着。父Alzao、Busted、Fair Trialとウインドインハーヘアと血統の共通項が多い馬。とはいえ、Habitatを通じてSir Gaylord4×5を持つから前駆で走り、ベストは平坦コースか。プール調教などで心肺機能を高めてきたが、やはり体型はマイラーに近く、ダービーを1着で駆け抜ける馬体にはみえない。2400mも長く、スローでどこまでやれるかだろう。

ヴァンキッシュラン
母リリーオブザヴァレーは2010年のオペラ賞勝ちで、ND3×6・6・5、叔父には昨年のUAEダービーを制したMubtaahujがいる。母はMiswaki≒ラストタイクーンでNasrullahとPrincequilloとLa Troienneのクロス、更にBold Reason≒Never Bendでもあるからパワー型で、前脚の可動域は狭くストライドは伸びないが、Galileoらしい持続力で長い脚が使えるタイプ。しかし皐月賞上位組が見せたこれまでにみせたパフォーマンスと比較すると、それ以上のものは感じなかったから3着までとみる。

レッドエルディスト
母は父、母父、母母父、3代母父とNasrullah血脈が入り、母母Alruccabaはクリスタルパレス×ゼダーンでGrey Sovereign4×3とフランス血脈をクロスしているから斬れる。しかし父がゼンノロブロイでマイニングとNever Bendを通じLa Troienneのクロスの影響かヴァンキッシュランと同じく前脚の可動域は狭い。自分の競馬に徹してどこまでやれるかだろう。

レインボーライン
面白いのがNHKマイルC3着のレインボーライン。3代母レインボーローズがRoyal Cherger≒Malimdi4×3、Prince Rose4×4、母父フレンチデピュティの母MitterrandもBold RulerとPrincequilloを持つので、母レーゲンボーゲンはRoyal Cherger≒Milindi=NasrullahとPrince Rose系を増幅した配合といえ、外回りで長い脚を使うことに長けている。体型をみてもマイラーとは思えないので、距離延長はプラスととらえたい。今年の3着穴があるとすればこの馬ではないか。

【まとめ】
条件好転のリオンディーズが兄の無念を晴らすとみる。相手は大崩れが考えられないサトノダイヤモンド。この2頭の争いで、穴ではレインボーラインに少し注目してみたい。

*1 サラブレ6月号『JRA調教師池江泰寿のやっぱり だから 競馬は 難しい 面白い』(28~29頁)
*2 サラブレ6月号『皐月賞&桜花賞ラプ・完歩ピッチ分析』(18~21頁)
*3 Web Sportiva『皐月賞はボクがへたくそ」デムーロのリオンディーズがダービーで復権』


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【参考】
日本サラブレッド配合史―日本百名馬と世界の名血の探究(笠雄二郎著)
望田潤さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/nas-quillo
栗山求さんの連載「血統SQUARE」http://www.miesque.com/motomu/works.html
『覚えておきたい 日本の牝系100』(平出貴昭著)

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「うまカレ」とは、競馬の魅力を同世代を中心に発信していこう、競馬界を若い力で持ち上げようと、関東の競馬を愛する大学生が集まり6年前に結成された学生団体です。テレビ出演や、フリーペーパー制作など様々な活動をしています。詳しくは以下のブログやSNSをご覧ください。


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金沢ユウダイ
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ブログ http://derby6-1.hatenablog.com/


執筆者:うまカレ(MYコロシアム>最新予想にリンク)

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スマートオーディンの口コミ


口コミ一覧
閲覧 71ビュー コメント 0 ナイス 7

レース判定を見ると、出走頭数が16頭と多く、複勝断層が0本であることから、中波乱程度と想定する。

期待したい穴馬は、馬連5位の06番ハクサンルドルフ、馬連6位の03番エアアンセム、馬連8位の09番スマートオーディン。
特に09番は馬連順位に比べて単勝順位を上げており期待できる。

<買い目>ワイドフォーメーション
 馬1:03・06・09
 馬2:03・05・06・08・09

 ユウキ先生 2018年6月10日() 12:40
☆エプソムCパート2(結論)☆
閲覧 118ビュー コメント 0 ナイス 7

エプソムC予想します~(*^^*)

◎ダイワキャグニー

○グリュイエール

この2頭を中心に狙っていきます☆

特にグリュイエールには前走で約2年ぶりの競馬にも関わらず勝利した上積みを期待します(*´∇`)

楽しみは応援しているスマートオーディンです☆

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 ミラクルワイド 2018年6月10日() 00:19
6/10(日) ミラクルワイド推奨馬
閲覧 153ビュー コメント 0 ナイス 4

6/10(日)ワイド推奨馬です

東京2R 16番 ルリエフ

東京4R 2番 トーセンヴィガー

東京10R 9番 キョウワゼノビア

東京11R 3番 エアアンセム

阪神2R 8番 リネンクリーン

阪神6R 13番 キンショーウタヒメ

阪神10R 11番 マイネルオスカル

阪神11R 1番 ワンブレスアウェイ
    4番 ミリッサ

マーメイドSは内枠に入ったワンブレスアウェイ、ミリッサで高配馬券を組み立てたい

エプソムカップはダイワキャグニーの相手筆頭に堅実なエアアンセムを後は期待値の高い
スマートオーディン、アデイインザライフを絡めて馬券を組み立てたい

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