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ウマニティ重賞攻略チームが、毎週末の重賞をあらゆる切り口で考察!今回は金鯱賞・馬場の有利不利、教えます! をお届けします!
土曜日の中京芝のレース結果、近年の金鯱賞の結果をもとに、馬場のバイアスなどを考察していきます。予想の際にお役立てください。
中京競馬場は昨年12月17日以来の開催。今年は年初の開催がなかったため、約3カ月ぶりの開催となる。しっかり間隔をあけた効果もあって、芝コースの状態は良好。土曜日は終日良馬場(JRA発表)でレースが行われた。
ちなみに、JRAが測定した土曜日朝のクッション値は9.0の標準。土曜日早朝の含水率はゴール前が13.2%、4角13.9%。火曜日から水曜日にかけての降雨に加え、木曜日に散水作業を施したこともあり、良発表としては若干ソフトな馬場状態だったようだ。
土曜日施行の芝競走6鞍における勝ち馬の最終4角通過順位は2、1、3、3、6、6番手。開幕初日らしく、中団より前めの位置取りだった馬たちの活躍が目を引いた。また、4角先頭馬も【1.3.0.2】という、上々のパフォーマンスを示している。
外めから進出した待機勢もそれなりに頑張ってはいるが、4角7番手以下通過馬の2着連対圏入りは1頭に過ぎず、上がり3Fタイム最速馬も【0.1.2.5】と低調な成績に終わっている。少なくとも、外を回る直線一気型が恵まれやすいコンディションではない。
日曜日開催中の予報は晴れベース(10日7時の時点)。突発的な降雨でもない限りは、前日の傾向を踏襲する可能性が高い。従って引き続き、馬場の内めをうまく立ち回る馬が有利という捉え方がベター。枠順ベースで選ぶなら、やはり内~中(1~5枠あたり)を優先したほうが、好結果につながりやすいのではないか。
なお、近年の金鯱賞は前走G1出走馬や前走OPクラス5着以内馬の活躍が顕著。過去7年の1着全馬が該当する。大舞台を見据えた馬たちが集う別定G2ということもあってか、ビッグレースから直行してきた馬や、前走で大きく崩れていない馬が幅をきかせる傾向にある。今年も該当する馬には、それ相当の評価が必要だ。
また、馬格も大事な要素のひとつ。過去7年の優勝馬7頭における、前走馬体重の最小値は478キロとなっている。金鯱賞の舞台となる中京芝2000mは、スタートしてから向こう正面まで上り坂が続くため、馬格のあるパワー型が存在感を発揮する傾向が強い。頭に入れておきたいポイントといえよう。
今回の金鯱賞の出走馬で、要点(1~5枠+前走ステップ+前走馬体重478キロ以上)を満たしているのは、①シーズンリッチ、⑥ヨーホーレイク、⑦ヤマニンサルバム。よって当欄では、この3頭を注目株として推奨したい。
【馬場予想からの注目馬】
①シーズンリッチ ⑥ヨーホーレイク ⑦ヤマニンサルバム
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