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京都では土曜メインに2歳牝馬によるファンタジーS(11月4日、GⅢ、芝1400メートル)が行われる。2018年の優勝馬ダノンファンタジー、19年の覇者レシステンシアはともに続く阪神ジュベナイルフィリーズを制覇。今年も素質馬がそろった。
キャプテンネキ(栗東・杉山晴紀厩舎)は、今回と同じ京都芝・外回りのりんどう賞で重馬場をものともせずにV。新馬戦に続く連勝を飾った。着差はそれぞれ1/2馬身、ハナながら先行策からしっかり伸びるレース運びは安定感がある。速い時計の決着になったときに対応できるかどうかが今回のポイントだが、注目の一頭だ。
クイックバイオ(栗東・須貝尚介厩舎)はデビュー戦こそ6着に敗れたが、未勝利戦、ききょうSと連勝。距離を短縮した前走は好位から押し切る危なげない内容で、現状は1400メートルが最も力を出せそうだ。
セントメモリーズ(美浦・斎藤誠厩舎)はききょうSでクイックバイオに敗れたものの、直線では目を引く末脚で突っ込んできた。京都の外回りコースならば、もっと持ち味が生かせるはず。あっさり逆転しても不思議はない。
ドナベティ(栗東・矢作芳人厩舎)はすずらん賞で2勝目を挙げた。後方から直線で追い込む2歳馬離れしたレースぶりで、舞台が京都になるのは好材料だろう。潜在能力の高さは侮れない。
シュークリーム(栗東・西村真幸厩舎)は芝1200メートルの新馬戦で逃げを打ち、直線だけで後続を7馬身引き離した。重馬場にもかかわらず上がり3ハロンは33秒8。瞬発力はかなりのものがありそうで、良馬場のスピード決着になっても心配なさそうだ。
ビューロマジックも未勝利戦ながら芝1200メートルで逃げて10馬身差で圧勝しており、侮れない存在。未勝利戦、フェニックス賞を連勝しているシカゴスティング(栗東・庄野靖志厩舎)、小倉2歳S3着のキャンシーエンゼル(栗東・鈴木孝志厩舎)などもマークしたい。
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