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東京競馬場では7日に第28回NHKマイルカップ(GⅠ、芝1600メートル)が行われる。東京5週連続GⅠのオープニングを告げる3歳マイル王決定戦だ。
今年に入ってにわかに混戦模様となったこの路線。西の前哨戦となるアーリントンCを制したのはオオバンブルマイ(栗東・吉村圭司厩舎、牡)。朝日杯FSでは後方から追い込むも7着に敗れたが、同じ舞台だった前走では武豊騎手のアシストで中団から差し切り、重賞2勝目を飾った。レースセンスと鋭い決め手を兼ね備え、東京適性も7ハロンとはいえ京王杯2歳Sを勝っていて証明済み。前哨戦Vの勢いで、一気のGⅠ取りを目指す。
ドルチェモア(栗東・須貝尚介厩舎、牡)は昨年無傷の3連勝で朝日杯FSを制し、最優秀2歳牡馬に輝いた。今年初戦のニュージーランドTでは力んだ走りでハナを切る格好になり7着と不本意な結果となったが、マイル適性は世代トップクラス。今年2戦目で本領発揮なら戴冠も十分だ。
エエヤン(美浦・伊藤大士厩舎、牡)は未勝利戦から中山のマイル戦を3連勝でニュージーランドTを快勝。折り合い面の進境が著しく、東京でもそのスピードは脅威だ。同2着のウンブライル(美浦・木村哲也厩舎、牝)は2018年のマイルCSを勝ったステルヴィオの全妹。素質を発揮できれば牡馬相手でも好勝負になる。
皐月賞18着のダノンタッチダウン(栗東・安田隆行厩舎、牡)は昨年の朝日杯FSで2着。距離短縮で巻き返しを期す。ファルコンS1、2着のタマモブラックタイ(栗東・角田晃一厩舎、牡)、カルロヴェローチェ(栗東・須貝尚介厩舎、牡)は東京マイルへの対応が鍵になる。
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