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24日の中山9R若竹賞(3歳500万下、芝1800メートル)は、フランシス・ベリー騎手騎乗の5番人気ルナプロスペクター(牡、美浦・金成貴史厩舎)が直線で鮮やかに差し切って2連勝。オープン入りを決めたタイムは1分48秒5(良)。
ライトザライトが先手を取り、コティニャックが2番手。人気のエイムハイは中団からレースを進めた。落ち着いた流れになりかけたが、向こう正面に入ったあたりで外から一気にペルセヴェランテがまくり上げて先頭を奪う。ペースが速くなり、ペルセヴェランテが馬群を引っ張る形で4コーナーへ。直線に向くと、いったん位置取りを下げたコティニャックが盛り返して先頭に立ち、これにエイムハイなども加わるが、外から勢い良く伸びてきたルナプロスペクターが前を行く各馬を鮮やかに差し切って2連勝を飾った。1馬身1/4差の2着が4番人気のコティニャック。さらにクビ差の3着が1番人気のエイムハイだった。なお、レースは4着エミネスクの進路が狭くなったことについて審議となったが、到達順位の通り確定している。
ルナプロスペクターは、父カンパニー、母ムーンフェイズ、母の父エリシオという血統。通算成績は3戦2勝となった。
ベリー騎手は「最後はいい瞬発力をみせてくれました。位置取りも、うまくレースの展開にはまってくれました。ただ、まだ馬が弱いので、成長して強くなってくれれば、もっと期待できると思います」とまだまだ伸びしろがある若駒を高く評価していた。
★24日中山9R「若竹賞」の着順&払戻金はこちら
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