まだウマニティ会員ではない方へ
会員登録(無料)するだけで、予想的中に役立つさまざまなサービスを無料で利用できます。
収支100万円超えの猛者がズラリ
全国トップ予想家たちの予想閲覧
予想に必携の高精度スピード指数
「U指数」を重賞で全頭公開
勝率40%超えを誇る堅軸候補
「凄馬」をメールでお知らせ
TVでも紹介!設定は10万通り以上
あなただけの予想ロボが作れる
この他にも20以上のサービスを無料で提供!
夏の新潟開幕週を飾るアイビスサマーダッシュの追い切りが30日、美浦と栗東の両トレセンで行われた。美浦では、同じ舞台の韋駄天Sを勝ったセイコーライコウがシャープな動きで好調をアピール。重賞初制覇へ向けて陣営のムードもいい。昨年2着のフォーエバーマークは芝コースで鋭い伸びを披露。栗東では昨年3着のリトルゲルダが好調教を見せた。
日が昇って暑さが増す前の午前5時すぎ。セイコーライコウは坂路で4ハロン60秒8-14秒2と軽めに上がってウオーミングアップすると、2本目を登坂。単走のゆったりした走りで、充実ぶりを物語るように最後はシャープにまとめた。
時計のかかる馬場状態だったため4ハロンは57秒1とかかったが、スピードが乗ってきたラストは軽快なフットワークで1ハロン13秒1を楽々とマーク。5月に快勝した韋駄天Sの直前も坂路で56秒9だったことを考えれば、軽めの追い切りは必勝パターンで調整に狂いはない。
「暑いから息を整える程度。先週、しっかりやっているからこれでいいんじゃないかな」
鈴木康調教師が満足そうな表情を見せた。前走の函館スプリントSは外枠から外々を回らされる展開で4着。「さすがにきつかったね。内枠なら違ったと思う」と振り返る。
コメント投稿
コメントの投稿は会員登録(無料)が必要です。レース情報
最新注目競走馬
総賞金ランキング |
|