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26日の中山9R若竹賞(3歳500万下、芝1800メートル)は、田辺裕信騎手騎乗の5番人気イタリアンネオ(牡、美浦・斎藤誠厩舎)が直線で抜け出して快勝。オープン入りを果たし、田辺騎手はJRA通算400勝のメモリアルVとなった。タイムは1分51秒9(良)。
デルマサリーチャンがゆったりとハナに立ち、ツクバホシノオーが2番手。好スタートを切ったマイネルメリエンダが3番手からレースを進め、人気のサトノフェラーリは中団の外を追走した。流れは超スロー。まったくペースは上がらず、4コーナーでは全馬が一団となって直線に向かった。先頭は5頭が雁行状態となっていたが、その一番外を回ったイタリアンネオが抜け出す。サトノフェラーリと2番人気のデルフィーノが狭いスペースをめぐって接触するなどタイトな競馬になったが、スムーズに運んだイタリアンネオがそのまま押し切り、2カ月半ぶりの昇級戦を制してオープン入りを果たした。1馬身1/4差の2着が4番人気のゲットアテープ。さらにクビ差の3着がデルフィーノだった。
イタリアンネオは、父ネオユニヴァース、母プラジェラート、母の父エルコンドルパサーという血統。通算成績は4戦2勝となった。
田辺騎手は「外枠でしたが、距離ロスよりもリズムを重視して競馬しました。未勝利はギリギリ勝ったのでどうかと思っていましたが、休養を挟んで馬体、走りにも成長が感じられましたからね。強い競馬をしてくれたし、上に行っても楽しみです」と休養による成長を強調していた。
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